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山びこ会員の活動の記録です

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 No.971 白老三山(座)スノーシューハイク 2022.3.27  RyoMa  2022年3月28日(月) 10:37
修正
 登り始め(07:20出発)はガスっていておまけに稜線上は強風も伴いどこまで行けるかと不安を胸にゆっくりと先に進んで行く。09:00北白老岳<944.9m>山頂着。ここでどうするか相談した結果、白老岳<968m>までは登ろうとの結論に!(南白老岳へ進むかどうかは白老岳登頂後に再度みんなで相談するということになった。)



07:27送電線下を歩く

07:58ガス&強風のなか稜線を歩く

09:00北白老岳<944.9m>着

 No.972 北白老岳<944.9m>から白老岳<968m>へ  RyoMa  2022年3月28日(月) 10:49 修正
 山の神が微笑み始めたようだ。白老岳へ着くころから天気が回復し、青空が見えた。

09:12

09:12白老岳はガスの中

09:43白老岳への最後の登り、ガスもなくなり時おり青空も顔を出す

09:50白老岳登頂 天気回復〜

 No.973 白老岳<968m>〜南白老岳<944.6m>〜国道を歩き駐車地点へ  RyoMa  2022年3月28日(月) 11:04 修正
 青空が出て、最高の眺望が目の前に現れる。南白老岳への急斜面、雪が柔くなんとか登り切ったが・・・帰りの下りに不安がつのる。登り以上に慎重にゆっくり新しい斜面にそれぞれジグをきって下っていく。後続パーティー2組、単独登山者1名とすれ違うが、スキー装着登山者はいなく、ほとんどスノーシュー(一人だけワカン付けた方がいた。)ハイクであった。

10:20白老岳から南白老岳のコルへ下る

11:05南白老岳頂上

11:35南白老岳急斜面下山中のK合さん

11:40南白老岳を振り返る

 No.969 目国内岳(蘭越吉国ルート)  J子  2022年3月27日(日) 8:31
修正
25日(金)天気情報とにらめっこして、ようやく決めたTHE DAY。片道7キロちょっとのロングルートで途中湿原もあるので天気が悪いとムムムになる。

天気曇り時々晴れ、ほぼ無風で登り始めはかなり暑く、Tシャツ1枚でも大丈夫そう。ダラダラと高度を上げていき、松の整然とした植林の中を歩く。まだ長いよね〜とか思いながら、その後少しだけ斜度のある疎林帯を登ると、小さな湿原に出て、そこからほ〜ら、お目当ての景色、目国内岳のピークがど〜〜んと見えてくる。いいね!!

真っ白で帰りの滑りが楽しみじゃあ〜〜。うむ!!ここが最後の踏ん張りどころ、見た目ほど長くはないはずと自分を励まし歩く。登ると大して長くないんだけれど、怠けている体にはつ、辛いかも・・・。直登してもシールが効き、岩峰直下までスキーで到達。

さすがに岩はスキーで上がれなく、ツボ足に切り替えて歩く。

植林の樹林帯を行く

湿原から目国内岳

登り途中から見るピーク

ツボ足で歩く

 No.970 目国内岳その2  J子  2022年3月27日(日) 8:53 修正
こういう時の切込隊長S水さん、どんどん進むのにツボ足大の苦手のJ子、四苦八苦でついていく。ほんのちょっとの距離にも「き、嫌いだ〜〜!!」
P近辺はさすがに風の通り道で強風。さっさと引き返して、滑走準備。

ささ、お楽しみの滑走タ〜イム。大斜面はまあまあ滑りやすい雪で、いいね!!下りはいつもあっという間、登りの苦労は何だったんだろう?そこから湿原をストック漕ぎ漕ぎ中間斜面へ。

疎林のいい斜面なんだけれど、楽しい斜面とその中に時々ストップ雪が出現。転倒者複数の試練を乗り越え、最後のゆるゆる、ストックラッセル漕ぎ漕ぎ斜面で、修行の時間。先頭は腕がパンパン、時々先頭を変わりながら、誰が先頭を行くか、静かな攻防が繰り広げられる。

最後は林道で漕ぎ漕ぎして、車へと無事安着。
登り、4時間15分、下り1時間20分くらい。
帰りのだらだらがなければ、大斜面は申し分なし。中間斜面もストップ雪さへなければとても楽しいだろう。
でも〜ダラダラが…なかなか満点を出せないルートだと思うが、一度は行く価値はあるかと思います。目国内岳の姿は素晴らしいです!!

ピーク標識

ピークから下山方向

こっから滑走開始

大斜面シュプール

 No.967 盤渓山周辺で読図訓練  たかはし  2022年3月13日(日)
修正
恒例の読図山行を盤渓山周辺で実施した。山びこ最高齢のUさんを含む参加者10名が3グループに分かれ、それぞれ異なるコースで奥盤渓山を目指した。当日はお天気にも恵まれ、朝7時半に集合し12時半に終了した。

最近は現在位置をGPSで確認することが当たり前となっており、GPSがなかった時代に較べると地図読みの能力が低下していると思われる。なので本日ばかりはGPSを使わず地形図とコンパスだけで行動していただいた。
しかし、しっかりと踏み固められた登山道を行くのでは訓練にならないため、あえて登山道を外したいくつかのコースを設定し、グループごとに往路・復路に異なるコースをたどった。

3グループが別々のコースでペースも異なることから、一か所に全員が揃うことは期待していなかったが、今回うまい具合に盤渓山と奥盤渓山の間のコル(460)で全員が勢揃いし、記念写真をとることができた。

読図訓練の面白さは、ひとつの山を複数の異なるルートで目指すところにあり、通常の登山では行かないようなコースが新鮮であり、新しい発見もある。今回のコースのひとつは、比較的アップダウンが少なくこちらを通常の登山道としてもよいのではと思うようなコースもあった。

それぞれの通過ログ

盤渓山ピーク

記念撮影(Uさん撮影)

妙福寺を下る

 No.968 Cグループ  たかはし  2022年3月15日(火) 19:19 修正

もうすぐ盤渓山
CグループはUさんを含む4名パーティで、グループリーダはMさん。
盤渓市民の森の遊歩道からスタートし、途中から沢を渡渉して尾根に取り付く予定だったが、渡渉地点を見失ってしまい、結果的に三菱山から下ってくるコル付近まで行き過ぎてしまった。ルートミスの主な要因としては、地図読みの未熟さもあったかもしれないが、そもそもメンバ間の予定ルートに対する認識が合っていなかったような気がした。他のメンバの意見はどうだろう。

他よりもペースが遅かったこともあり、Cグループは奥盤渓山までは行かずに下山した。予定の下山ルートは通常の一般ルート(登山道)の東隣りの尾根であったが、そこには明らかに我々以外の下りの新しい足跡があった。このルートはAグループの登りルートでもあったため、意識的か無意識かは分からないが、おそらくそのトレースに導かれたものと思われる。
その登山者はGPSなどを持っていただろうとは思うが、こういう風に道に迷い込むのかなと思った。
ゴールに近づくと我々を除くメンバの笑顔が待っていた。

 No.966 『音江山 795.4m』素晴らしいパウダースノー&北東斜面を滑る 2022.3.2  RyoMa  2022年3月3日(木) 10:15
修正
 いままでは、オキリカップ川支流川沿い林道420m〜440mあたりでスノーブリッジを渡り「音江山」への尾根に取り付いていたが、今日のトレースはそのまま林道に沿って続いている。尾根に取り付くトレースがまったくない。我々5人で先頭フルラッセルの元気はなく、そのままトレース跡に従う。470mあたりでさすがにトレースを離れ(このトレースはそのまま沢沿いを登り山頂まで登ったようだ。)適当な個所を見つけてスノーブリッジを渡りオープン斜面(なかなかのオープン急斜面)から「音江山」頂上へ向かう。さあ、いざ5人でこの急斜面を登っていくぞ〜と思っていた矢先、若者1人が後ろから追いついてきたのだ。「我々はこの登り斜面は初めてなのですが、何度か来ていますか?」若者曰く「はい、何度も登っています。今日はここまでありがとうございます。この先、先頭でラッセルしていきますので、ゆっくり登ってきて下さ〜い。ジグはゆるくきって登りますので・・・」。この若者のありがたい申し出に全員何度も感謝の意を伝え、その後、1級国道並みのトレースを使わせていただき、頂上到着。
 山頂からの滑降開始。北東斜面なので、素晴らしいパウダースノーと素晴らしいオープン斜面を思いっきり滑ることができた。あっという間に沢まで滑ってします。途中、登り返してくる若者<先頭ラッセルを引き受けてくれた若者>とすれ違うが、沢底まで滑ってしまうとだれも「我々も登り返そうか?」との提案はない。リーダーから「さあ、登り返しますよ」との言葉がでるが、いつもの冗談とみんな聞き流す。(リーダーもまさに冗談で言ったのである。(笑) *帰宅してからM村さんからみんなにメールが届いた。『今日の反省:交通費ちゃんと計算して4000円かかるの分かっていたら,無理してでも登り返しして,もう一回滑るべきでした。』(「交通費」から「登り返し」を語る−我々にはなかなかに説得力がある論理展開ではないかと感心する!!) 私も返信した。『斜面も雪も素晴らしく、登り返し1本 確かにありでしたかも・・・すでに遅しですが(笑) おまけに、M村さんせっかく有給休暇も取ったのに・・・ですね〜 ★これからは、いい雪・いい斜面に出会ったら「登り返しもう1本」ですね。』
【だいたいのコースタイム】
08:55 駐車地点 発
09:25 「音江山連山登山コース入口」看板 通過
11:25 頂上 着(滑降準備 20分)
11:45 滑降開始
12:35 「音江山連山登山コース入口」看板 通過
12:45 駐車地点 着  

*写真GPSログ 
 今日のログ 登り−赤、下り−緑 
 ピンクのログ 2017.2.8<会山行のときのログ>

今日のGPSログ&2017.2.19会山行ログ

08:55駐車地点 発

09:25「音江山連山登山コース入口」看板通過

11:30頂上にて滑降準備

 No.965 羊蹄山マッキモコース1250mまで 2022.2.19  RyoMa  2022年2月20日(日) 7:35
修正
晴天とは言えないが風もなく穏やかな天候。最初は隠れていた羊蹄山も歩き出すとすぐにその雄大な姿を見せてくれた。3時間30分かけて1300mまで登る予定だったが、雪質も悪そうなので、1250m(3時間5分)で行動停止とする。実際滑降を始めると、思ったとおり雪はモナカ状の重い雪で曲がりずらくスキー操作に苦労した。下りルートはリーダーTOBIさんの誘導で左側(ログ参照)にトラバースし、登りルートと違い広い素晴らしいオープン斜面を滑り下りた。パウダースノーのとき思いっきり滑降したい下りコースである。リーダーTOBIさんに感謝!!
【コースタイム】
07:00 豊滝除雪ステーション 出発
08:00 駐車地点 着
08:15 駐車地点 発
11:20 行動停止1250m
11:40 滑降開始
13:15 駐車地点 着



行動停止地点1250m

GPSログ・登り−赤、下り−緑

 No.964 会山行「白樺山」パウダースノーを満喫〜 2022.2.13  RyoMa  2022年2月14日(月) 7:18
修正
 総勢13名、会山行「白樺山」<山スキー>に登ってきました。天気はいまいち(頂上付近は吹雪)でしたが、素晴らしいパウダースノーを思いっきり滑ることができました!
【コースタイム】
09:00 塵芥場出発
09:21 パノラマラインから離れ尾根に取り付く
10:18 再びパノラマラインと交差
11:42 コル<標高920m>で行動停止
12:00 下山開始
12:25 パノラマラインと交差
12:43 尾根からパノラマに入る
12:50 到着

コルにて滑降準備

ゲートをくぐり暫くパノラマラインを歩く

goodな滑りをパチリ!

GPSログ&ウェイポイント

 No.963 新たなオープン斜面を求めて長伯稜東斜面を歩く 2022.2.11  RyoMa  2022年2月11日(金) 17:34
修正
 雲ひとつない晴天のもと、新たなオープン斜面を求めて長伯稜東斜面を歩く。駐車地点から35分ほどで、いつものオープン斜面下部(690m)に到着。そこから左側に回り込み、トラバースぎみにゆっくりと高度を上げていく。途中、いくつもの素晴らしいオープン斜面に出会う。今回は適当なところから810mくらいまで登り、真っ白な斜面を一気に滑り降りる。雪質はここ2〜3日の好天のせいで表面が軽くクラストしていてパウダースノーとは言えないが十分に楽しめた。ここは、何度でも訪れて新しいオープン斜面を見つけて滑ろうと思わせてくれる。
<もっと見る>に滑降動画を4つほどアップしました!

GPSログ・今回(赤→緑→黄)、過去ログ(青)

35分ほどでいつものオープン斜面下部着

ピットテスト終え、さあ1回目の滑降〜

2回目の滑降地点
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 No.962 朝里岳&朝里GTR 2022.2.5  RyoMa  2022年2月6日(日) 9:52
修正
 予報通り午前中は最高の天気でした。2回目の登り返し途中から(13:00ころから)天候悪化し、次第に吹雪となる。キャビン降りて9:00シール付けて出発する。ほぼ100%我々5人パーティーがラッセルすることに。10:00朝里岳頂上標識に到着。2回登り返して14:30下山した。
<もっと見る>に写真&動画を載せています。ご覧下さい!

10:00「朝里岳」頂上標識

09:00キャビン降り出発

09:52もうすぐ「朝里岳」だ〜

GPSログ(登り−赤、下り・登り返し−緑)
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 No.960 平和の滝から迷沢山 途中撤退  S  2022年1月24日(月) 7:11
修正
ちょっと遅れての報告。1月10日平和の滝から迷沢山へ向かった。登山口付近はきちんと除雪され数台の駐車スペースが確保されていたが満車のため路上駐車となる。ここからは阿部山、手稲、迷沢などへ行くことが出来るので人気なのだろう。スノーシューの登山者が圧倒的に多い。夏道の林道からCo350m辺りで旧送電線下の斜面に取り付く。2パーティが先行していたのでトレースがあり楽に登ることが出来たが、追いつけず。すっかり先行者にお世話になってしまった。稜線に上がったところで一人のちょうしが悪く行動停止となる。下りは新送電線下を滑って林道に戻る。

正面に旧送電線

送電線下の斜面に取り付く

先行するパーティ、稜線手前

新送電線下の斜面、ここを降る

 No.961 写真を追加  たかはし  2022年1月24日(月) 10:46 修正
改めて写真を見ると、迷沢山にだいぶ近づいていたのが分かり、少々残念な気持ちもあるが、送電線下のスキー滑走はとても気持ちがよかった。

下山時ルートミスで少々登り返す

先行するS氏を追う

滑走面が荒らされる前にと気持ちが焦る

 No.959 JRに乗って小幌駅降車、岩屋観音を周ってイザベラバードの足跡を辿り礼文華山道を歩く 2021.11.21  RyoMa  2021年11月22日(月) 8:06
修正
 再び小幌駅を訪れた。今回はJRを利用することに!豊滝除雪ステーションを早朝05:50、2台で出発する。礼文華トンネル長万部側出口駐車地点に1台をデポし、07:50礼文駅に到着する。礼文駅発08:29、小幌駅着08:36、人生初めてワンマン列車に乗る。乗客は我々5人のほか旅行者1人(礼文駅→長万部駅)のみであった。途中から小雨がパラつく天気となったが、もちろん今回は道迷いすることなくサクッと車デポ地点に着く(10:23)。ここからデポした車が力を発揮する。「礼文華山道」の看板(標識)がある地点まで車で移動、硬いアスファルト道路を登山靴で歩くことなく20分ほど時間短縮することができた。小休憩後、いよいよ礼文華山道出発(10:35、計画より1時間30分ほど早い)。広い枯れ葉の山道であるが、ところどころグチャグチャ道で難義するもアップダウンもほとんどなく過去ログを参考に道迷いすることなく礼文華山道歩き終了となった。(12:45) 残すは、最後のアスファルト道路歩きで礼文駅へ。
<もっと見る>に写真と動画をアップしました!

12:28 礼文華山道からの眺望

07:50 JR礼文駅着

08:36 JR小幌駅降車

11:43 礼文華山道古道
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