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山びこ会員の活動の記録です

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 No.1070 快晴・無風 ふかふかのパウダースノー 江丹別峠〜鷹泊山 2024.1.4  RyoMa  2024年1月5日(金) 10:00
修正
総勢10名で楽しんできました。予定通り3本登り返してふかふかのパウダースノーを滑る。次回は南東の急斜面に挑戦ですね〜 ゆっくり山行、総行動時間5時間。





 No.1067 スキーシーズンイン!!南浅羽山  J子  2023年12月29日(金) 17:45
修正


札幌、まさかの極小雪・・・で、安全パイの幌加内南浅羽山へ。

あるところにはあるのです。
今季順調に積雪があった幌加内はすでに積雪深150センチ。

もう、久しぶりのフカフカ雪にちょっと興奮。モンスターたちも出来上がってます。

帰りの樹林帯の滑りは、やっと楽しいスキーシーズンが来た〜!!って実感のメッチャ楽しい滑りでした。

楽しくて、滑りを撮ってる余裕はありませんでした。


 No.1066 雪山(スノーシュー)&山スキー入門  S  2023年12月18日(月) 9:40
修正
12月16日(土)雪山(スノーシュー)と山スキー入門を合同で行った。実施場所については、今年は積雪が少なく色々悩んだ末、中山峠スキー場〜蓬莱山とした。現地について準備を始めると、当エリアの職員の方より、駐車禁止の注意を受け、移動し中山大橋を過ぎた除雪帯に車をデポし送電線経由で蓬莱山に向かった。スノーシュー入門の一人は既に経験豊富、もう一人も直ぐに歩行には慣れビーコン訓練などをしながらピークに向かった。山スキー入門者1名は全く初体験。装備の装着に苦労した後、比較的斜度のある藪斜面に取りついたため、かなり苦労をしていたが、何とか登り切り、その後は平坦な斜面を進み無事ピークに立った。ピークで合流しピストンで下山。午後から天候が荒れる予報だったので、下山して早々に入門山行を終了した。入門の方々お疲れ様でした。

国道の脇の除雪帯で準備

初めてのスノーシューA、ちょっと余裕か?

送電線下の疎林を進む、雪が少ない

初めての山スキーM、ピーク着

 No.1062 2023.12.12 台湾玉山登頂しました  Kinoko  2023年12月16日(土) 11:48
修正
やまびこ山友会登山隊9名+現地Kさんの友人JLさん(ガイド兼サポート役)
      玉山登頂!

12月11日 国立公園管理署で入山チェックを受け塔塔加登山口2600mを出発    3402mの排雲山荘まで ゆっくり6時間かけて歩く。息があがり足が重たく酸欠状態が続く。
12月12日 朝1時30分に起床、2時30分出発ゆっくり歩く。空にはオリオンが輝いている。6時山頂に到着する。山頂は風が強く手がかじかむほど寒い。

望郷民宿から見える玉山(右奥)

公園管理署で入山チェックを待つ

公園管理署

塔塔加登山口
 No.1063 台湾玉山登山追加  Kinoko  2023年12月16日(土) 12:06 修正
準備 手配いただいたKさんサポートして下さったJLさんお世話になりました謝謝

塔塔加登山口


途中は標高が高いが樹林帯になっている

 No.1064 2023.12.12 台湾玉山登頂しました  Kinoko  2023年12月16日(土) 12:17 修正
朝真っ暗な中山荘を出発
暗くて回りはみえない
見えたら足がすくんだかもしれない

排雲山荘からの夕日

山頂に到着日の出を待つ

頂上でご来光を待つ登山者

ご来光
 No.1065 2023.12.12 台湾玉山登頂しました  Kinoko  2023年12月16日(土) 13:07 修正
無事下山しました

山頂で全員の記念写真を撮る

山頂直下の下り 明るくなり全体がわかると凄い急登

山荘まで下り写真を撮る

ここでもクマが出没するらしい

 No.1059 夏山納めが開催されました!  旭岳夫  2023年10月29日(日) 22:19
修正
10月28〜29日に夏山納めが開催されました。

コロナの影響もあり、開催が自粛されていましたが、

久しぶりの開催に24名の参加者となりました。

開催場所の手稲パラダイスヒュッテはかなり綺麗でいい山小屋です。

15:00開錠で随時宴会スタートです。

ガスも使えて今回はおでんを作っていただきました。

夏山納め山行で採ったなめたけを入れてたいへんおいしくいただきました!

イベントではハーモニカ演奏に合わせて歌を歌ったり、

スライドショーで山の思い出を振り返りと今年の夏山を締めくくりました。

とにかく施設がいいトイレも水洗で、3つあります。

ガスもあり食器もあり、夏なら外でバーベキューあり、当然暖炉もあり、ス
クリーンありと充実の山小屋でした。

居酒屋で宴会もいいですが、札幌近郊ですのでたまにここに集まって宴会し
てもかなり楽しいと思います!研修を兼ねてなど!

-----ここからは今回主催した私からのお礼です-----

多数のご参加ありがとうございました!

私自身夏山納めは初めてで、不慣れの部分を皆様でお察しいただき

実はかなり皆様にお手伝いいただいていました。

何とか無事に楽しく夏山納めを執り行うことができました。

ご協力ありがとうございました。

宴会の様子です

ハーモニカの演奏と皆さんで歌っています♪

2階の寝室です。こんなところで本を読んでもいいかも

夜もいい雰囲気の山小屋です
 No.1060 写真の追加です  旭岳夫  2023年10月29日(日) 22:22 修正
写真の追加です

地下室ですここでスライドショーをしました

大きなおなべでおでんです

バーベキュースペースあり

朝の山小屋感じです
 No.1061 夏山納め山行の様子  旭岳夫  2023年10月29日(日) 22:51 修正
夏山納め山行の様子です

リーダーよる朝礼です

紅葉が綺麗でした!

手稲山送電線コースなかなか急登です!

集合写真です

 No.1057 定山渓天狗岳U峰  S  2023年10月22日(日) 8:56
修正
定山渓天狗岳U峰に行ってきた。通常の夏道を使い標高900m辺り?から登山道を外れU峰とV峰のコルを目指す。結果的にはU峰西側の基部を回り込むと頂上台地へのブッシュ付きルンゼがあり、それを登る。台地に上がれば楽勝と思ったが、そこから軽く雪を被った笹の藪漕ぎとなり、同行者Mのスマホログの示したルートを頼りにピークの看板に着く。すっかり濡れてしまった。看板など無ければ手前の適当なところをピークに決めれば楽だったのに、とも思ったが、看板に着けばやはり嬉しい。降りは登りより多少効率よく登山道に戻れた。このルートのポイントはU峰南西側の雪崩によるブッシュ無しのザレ場(崩壊地)?を目指し、それをどのように越えるか、だと思う。岩峰基部辺りには踏み跡があり、結構な数の登山者が通過しているのが分かる。そこまでのアプローチは皆、様々なのだろう。あるいはもっと効率的なルートがあるのかもしれないが・・・・・・それはまあいいか。

V峰岩峰直下の雪崩によるザレ場

薄く雪を被ったルンゼを登る

ピークの看板

ピークからの帰り、再びヤブに入る
 No.1058 定山渓天狗岳U峰続き  S  2023年10月22日(日) 9:00 修正
写真を少々追加

降るルンゼを見下ろす

ザレ場全景

登山道に戻る、紅葉が盛り

天狗小屋の駐車場に戻る

 No.1055 遭難してもこれで安心!(夏山遭難対策講習会2023が開催されました♪)  旭岳夫  2023年10月15日(日) 17:47
修正
本日は夏山遭難対策講習会2023が開催されました。
場所は豊平区民センター
参加者は17名でした。


そろそろ夏山も終盤ですが、もしもの時のトラブル
はいつ来るかわかりません。
知らずは命取になるかもしれません。
または見ず知らずの方のトラブルに立ち往生したないためにも
このような知識は大切ですね。
今回は遭難時のロープワークから
1 最近の遭難事故事例 
2 遭難時のコンパニオンレスキューの流れ 
3 実践的現場での対応実習
 A 自分のレスキュー
    足の攣り、対処について 薬・ストレッチ
    腕の骨折 三角金の使い方       
    出血時の止血法               
          
 B 搬送
    タンカ作成 ストック(枝)と雨具を使って
    ザックを利用して            
    ロープを利用して            
  
 C 低体温症対応
    ツエルトの張り方、若風時、強風時
    体温確保の方法、低体温ロール  

 D 時間調整
    ストックで松葉杖作成、その他 

というという内容で行いました。
参加者が講師を行うということもあり、色んなやり方を見ることができました。

私は三角巾は使い方があまりよくわからず、普段は持ち歩いていませんでしたが、Mさんのあざやかな三角巾さばきは一見の価値ありです。
手早くそして美しい・・・

Mさんと一緒に行ったときには安心してケガできると思いました(笑)

というのは冗談として・・・

このレスキューが無料で学べるというもの山びこ山友会に入ったメリットの一つです。

参加されていない方はぜひ受けていただきたい有料級の内容ですね。

楽しい山登りで、

遭遇したくない熊と遭難!

へーそうなんだーと思いながら勉強させていただきました(笑)

Mさんの三角巾さばきはすごい!

三角巾でさばきの結果!これで安心!

収縮包帯というものがいいらしい

リックを逆さに使った救護者の搬送
 No.1056 講習会写真  旭岳夫  2023年10月15日(日) 17:52 修正
講習会写真の追加です

ツエルトの貼り方

低体温者の保温方法

ポールでタンカーを作る(演技

ポールで松葉杖を作る(演技も入っています)

 No.1052 札幌市西区 三等三角点「岩崖」  S  2023年10月10日(火) 14:51
修正
リーダーMが企画した「岩崖」に行ってきた。西区平和霊園から南に向かい尾根に取りつき、そのまま尾根上を進みピークに向かうルート。霊園の車道から少し古い作業道を使うが、あとは適当にヤブ。よくこんなルートをMは考え付いたなと思っていたが、尾根上には何となく踏み後が続いていた。物好きは、自分たちの想像以上に多いらしい。地形図通り、尾根の取付きは結構な急斜面。尾根に乗り、藪が薄く歩きやすかったが、次第に岩稜帯となる。なるほど「岩崖」の名称の由来はこれだ!ピーク直下でロープも出す。三角点の標識は斜めになっており、崖下に落下するのは時間の問題か?このことは国土地理院に報告した方がいいのだろうか!このルート短いが面白い山行だった。キノコもちょっと採れたし、リーダーMに感謝。

尾根の取付きは、結構な急斜面

ヘビを撮っているT,平気そうに立ち止まている二人だが、その辺り結構切れている

岩稜帯は続く

斜めの三角点
 No.1053 三等三角点「岩崖」続き  S  2023年10月10日(火) 15:00 修正
写真を追加

下山

帰りは違う尾根を下る、少々ヤブが濃くなる

ヤブ終了、この間ラクヨウ少々採る

霊園に戻る
 No.1054 三等三角点「岩崖」 トラブル発生!  たか  2023年10月10日(火) 16:00 修正

GPSログ
手稲平和霊園の南側に迫るピークを見るたびに、どうしらたらあそこに登れるだろうかといつも漠然と考えていた。最近になってちょっとだけ具体的に調べてみたところ、三角点の岩崖まで稜線が延びていることを見つけたので、メンバを勧誘し5名の方々と一緒に岩崖まで行ってきた。
下山では少々ルートミスを犯しながらもなんとか無事に戻ることができた。

今回の山行で我が登山人生最大のトラブルに見舞われた。出発して30分ぐらい経ったころ、狭い木の間を這いつくばって抜けようとした際に、ザックに括り付けていたクマスプレーの安全ピンが外れて噴射、上半身にもろに浴びるという事態が発生した。すぐに水で洗い流すなどの処置を施したが、焼けるような痛さが下山まで続いた。
何の気なしに持ち歩いていたクマスプレーだが、改めて超危険物であったことを実感した。

 No.1048 ウエンシリ岳  S  2023年9月16日(土) 10:18
修正
道北のウエンシリ岳に行ってきた。リーダーT♀、メンバーH、Y、T♂、Sの5名、札幌から片道250kmのそれ程メジャーではない山へ日帰山行!オホーツク総合振興局HPの案内分には『ウエンシリ岳は、北見山地中央に位置する山、標高1142.3mと、ずば抜けて高い山とはいえませんが、この山より北に、これだけの標高を有する山はありません(島である利尻岳は除いている)。山名のウエンシリはアイヌ語で「悪い山」「険しい山」という意味・・・』登ってみての印象は「来てよかった」だ。氷のトンネルという観光地として有名な山だが、ピークから見た谷筋に、すでに雪渓は全く見当たらなかった。

登り始めは急登

急登は続く

お待ちかねの岩稜帯

足元も悪く、メンバーからのため息も続く
 No.1049 ウエンシリ岳 続き  S  2023年9月16日(土) 10:32 修正
平日ということもあり、山行中に出会ったのは2パーティ3名のみ。山中では単独者、下山後登山口では夫婦と思われるふたり。皆、道外の方。こだわっている登山者の間では案外メジャーなのかもしれない。まだ登ったことのない方には、近くの山とセットで宿泊を伴っての山行を勧めたい。

標高が上がると尾根道はなだらかになる

ピークが見えてくる。気持ちの良い道が続く

ピーク。看板が倒れていた

下りもそれなりに苦労した・・・

 No.1047 8/18〜8/24北アルプス縦走(薬師・黒部五郎・鷲羽・水晶岳)  Y.Y  2023年8月30日(水) 11:05
修正
去年天候不良でキャンセルした北アルプスに、少しルートを変えて行ってきました。
今年は、天候不良でも柔軟な行動がしやすいように、太郎平小屋2泊、黒部五郎小舎1泊、三俣山荘2泊、鏡平山荘1泊という行程にしました。
今回の頑張りどころは2つ、初日の太郎平小屋までの登りと、3日目の黒部五郎小舎までの長距離歩きです。

初日は、私は太郎平小屋に着いたらその日は休憩という緩いスケジュールでしたが、体力のある人は薬師岳もピストンしていました。私は頑張らない登山で、昼食は太郎平小屋のラーメンをいただきました。

2日目も私は薬師岳ピストンだけの緩〜いスケジュール。長丁場だから無理したくなくて…。でも、思ったよりキツイ登りで疲れました。前日のラーメンが普通のラーメンと発覚して、改めて「太郎ラーメン」をいただきました。こちらは行者にんにくが入っています。

3日目は太郎平小屋から黒部五郎小舎までの長い道のり(しかもザックが重い)だったので、朝食は弁当にしてもらい、早めに出発しました。途中、名古屋の「やまびこ山想会」の4人組とご一緒させていただきました。小屋の部屋も同じで、なんだか初めて会ったとは思えないくらい楽しい時間を過ごしました。山が好きってだけで仲良くなれるの、いいですね。

4日目、三俣山荘に移動し、日帰り装備で鷲羽岳をピストン。今回の山では一番歩きやすかったです。三俣山荘ではサイフォン式コーヒーをいただけます。山より感動!?の美味しさでした。

5日目も日帰り装備で水晶岳ピストン。行きも帰りも黒部川源流を通りましたが、結構歩きにくくて転倒事故もあるらしく、鷲羽岳を登って越えた方がいいのかなと思いました。水晶岳は、山頂からの眺めが最高でした!次回は高瀬ダムから登って、水晶小屋に泊まってみたいです。

6日目は三俣蓮華岳と双六岳を越えて、下山に入ります。地図に表れないアップダウンにすこし疲れました。三俣山荘から新穂高温泉まで1日で下りてしまう人も多いのですが、鏡平山荘で泊まることで足への負担はグッと減ります。この日は午後からひどい雷雨だったので、無理のない日程にしておいて良かったと思いました。

7日目…ついに最終日。下山するのは寂しいけれど、お風呂に入りたくて、バスの時間を気にしながら歩きました。下山後は、登山口のすぐ近くにある日帰り温泉に入り、高山バスセンターに移動、そこからは名古屋行きのバスに乗り継ぎました。名古屋→新千歳は飛行機代も結構安いのでお勧めです。

一週間ずっと山を見て、山を歩いて、おしゃべりして…のんびりとした贅沢な時間を過ごしました。午前中は天気がいいので計画通りの山歩きができました。山は早立早着が基本というのは本当ですね。

太郎平小屋に常駐している富山県警山岳警備隊の方によると…北アルプスのこの山域は、木道が多いので転倒による骨折事故が多いそうです。雨の日は特に、濡れた木道や岩でのスリップにご注意ください、とのことでした。

薬師岳山頂

黒部五郎岳

鷲羽岳登頂後のご褒美、三俣山荘にて

水晶岳にて
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