道北のウエンシリ岳に行ってきた。リーダーT♀、メンバーH、Y、T♂、Sの5名、札幌から片道250kmのそれ程メジャーではない山へ日帰山行!オホーツク総合振興局HPの案内分には『ウエンシリ岳は、北見山地中央に位置する山、標高1142.3mと、ずば抜けて高い山とはいえませんが、この山より北に、これだけの標高を有する山はありません(島である利尻岳は除いている)。山名のウエンシリはアイヌ語で「悪い山」「険しい山」という意味・・・』登ってみての印象は「来てよかった」だ。氷のトンネルという観光地として有名な山だが、ピークから見た谷筋に、すでに雪渓は全く見当たらなかった。 |
![](./bbsdata/1048-0.jpg) 登り始めは急登 | ![](./bbsdata/1048-1.jpg) 急登は続く | ![](./bbsdata/1048-2.jpg) お待ちかねの岩稜帯 | ![](./bbsdata/1048-3.jpg) 足元も悪く、メンバーからのため息も続く | |
No.1049 ウエンシリ岳 続き S 2023年9月16日(土) 10:32 |
修正 |
平日ということもあり、山行中に出会ったのは2パーティ3名のみ。山中では単独者、下山後登山口では夫婦と思われるふたり。皆、道外の方。こだわっている登山者の間では案外メジャーなのかもしれない。まだ登ったことのない方には、近くの山とセットで宿泊を伴っての山行を勧めたい。 |
![](./bbsdata/1049-0.jpg) 標高が上がると尾根道はなだらかになる | ![](./bbsdata/1049-1.jpg) ピークが見えてくる。気持ちの良い道が続く | ![](./bbsdata/1049-2.jpg) ピーク。看板が倒れていた | ![](./bbsdata/1049-3.jpg) 下りもそれなりに苦労した・・・ | |
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