安瀬山は「やそすけやま」と読む。少し前に濃昼山道を濃昼から安瀬に歩いた。その際に大沢を渡渉。地形図を見るとこの沢が安瀬山に向かっていることが分かった。Yが興味を示してくれ、KとTにメンバーになってもらい4人パーティーで今回の山行となった。自分の読みでは楽勝でピークを踏めるはず甘かった。詰めの藪はネマガリダケは当然想定内、しかしそれに山ブドウのツルのオマケがついていた。コルまで標高差80mを残し時間切れで撤退となる。 |
 濃昼山道安瀬側登山口から出発。 |  山道、大沢との渡渉地点、入渓 |  気持ちよく歩いていく |  F2(約7m)左側を問題なく登れる | |
No.1001 安瀬山その2 S 2022年8月20日(土) 17:27 |
修正 |
小さな滝は3つ。藪以外は特に難しい沢ではない。コルからの稜線上は見ていないので不明。次回は、結構記録のある残雪期にでも行ってこようと思っている。 |
 F3は小さい |  アジサイの群落と倒木の源頭 |  藪の中で行動中止→撤退 |  下りでのF1、一見簡単に登れそうだが、我々は右側を巻く | |
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