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 No.1153 鏡の湖面 秋の沼ノ平  J子  2025年9月28日(日) 15:51
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紅葉が終わっているのはわかっていたけれど、草紅葉の池塘を見たくて沼ノ平へ。

駐車場はすでに満杯で60台くらいもいて、秋のこの時期としても破格に多い感じ。

この日は風がなく、湖面に景色が映りこんで何度も足を止めてしばしみとれてしまいました、こんな日があるから山に行きたくなるんでしょうかね〜〜
来て良かったと思える景色でした。

乗越からは旭岳方面や、小さな中島を抱えた池塘も見えていつになくのんびりしてしまいました。

来年は松仙園からのぼってみたいわさ。
来年、まだ登れていれば・・・・。


空がうつりこみ

逆さ当麻岳

旭岳方面池塘

紅葉いまいち旭岳

 No.1151 漁川から漁岳  S  2025年9月20日(土) 14:41
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漁岳に漁川から登ってきた。メンバーは昨年入門N、今年入門O、Sの3人。NとOが夕方から予定があるようなので、往復林道を使う。しかし林道終点より漁川への短絡路が分からず迷走(何回もここを経験しているはずのSのうろ覚えが原因)し1時間をロスしてしまう。計画より少々遅れピークを踏む。本日は寒からず暑からず、無風で晴天と沢日和。ピークからは360度の展望!特にオコタンペ湖と支笏湖の色の対比が印象的だった。また、上部の小滝群には着実に残置ロープが増えている。古いものや傷のついたものがあり全面的に信用するのは危険だ。とはいえ、今回の下りでは大いに使わせてもらった。

林道終点

小滝群が始まる、全て直登出来る

行きは良い良い帰りは怖い・・という感じ

そろそろ源頭が近い
 No.1152 漁川から漁岳その2  S  2025年9月20日(土) 14:57 修正
写真を追加

コケるO,笑うN

ピークからの支笏湖と恵庭岳

倒れた看板の背景には羊蹄山など

せっかくなので懸垂の練習

 No.1147 夕日岳〜奥夕日岳ピストン  たかはし  2025年8月25日(月) 20:03
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ルートミスの跡が痛々しい
奥夕日岳と聞いて夕日岳のついでに登る山ぐらいの認識が普通かもしれないが、この時期に奥夕日岳?と反応した方は札幌150峰に関心のある方でしょう。

例会の後の懇親会で最近気になる山として奥夕日岳のことを話題にしたすぐ後に、M井さんから24日はどうかという連絡がきた。しかも他の会員にも声をかけたいと言う。
M井さんと私と手を挙げたIさんの3名で夏山の記録がない奥夕日岳藪漕ぎ登山にチャレンジしてきた。

途中どんな状況かが分からないため、様子を見ながらというスタンスであったが、結果的にはしつこいヤブ漕ぎはほとんどなく快適とは言えないまでも比較的楽にピークまで行くことができた。強いて危ない箇所と云えば、ピーク手前の岩峰を巻いた時の急斜面のトラバースで、ずり落ちないよう笹につかまりながら移動した。

今回驚いたことは辿ったコースの要所に比較的新しいピンクテープがあったこと。ピークの反射板付近に真新しい杭が打たれており、そのピンテは登山者のものというよりもその施設のメンテナンスの方々によるものではないかと思った。

今回はGPSも持参していたが、ルートファインディングの甘さから何ケ所かでコースミスを犯してしまい、1時間ほどロスしてしまったことが反省点。



 No.1145 狭薄沢ピストン  S  2025年7月22日(火) 19:53
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南区の狭薄沢から狭薄山に行ってきた。天候は曇り時々霧雨。蒸し暑くバテ気味になりながらもピークにたどり着く。標高があがり雲の中で霧雨にあたり身体が冷えたのが良かったようだ。綺麗な渓相とは言えないが、途中で立派な林道が使え、上部は直登できる小滝もそれなりに出てくるし、藪もそれ程濃くなくピークを踏むことができ、メンバー皆満足した山行だった・・・と思う。しかし、疲れた!

工事中の豊平峡大橋を渡る

妙に整備された?林道を進む

左股に再び入渓

小滝が続く
 No.1146 狭薄沢ピストンその2  S  2025年7月22日(火) 19:58 修正
写真を追加

快適に登っていく

沢型が怪しくなってきて、快適ではなくなった頃

稜線が近づく

ピーク、良く見ると苔に覆われた三角点がある

 No.1141 大雪山 黒岳から白はスルーして赤岳へ  kinoko  2025年7月16日(水) 17:33
修正
7月12〜13日大雪山に行ってきた
黒岳からロープウェイで入山、白雲避難小屋で1泊、赤岳に下山した
花の時期なのでどこに行っても色とりどりの花が咲き乱れ、天気も良く
ユックリと花や景色を堪能できた
2日目 白雲に行きたかったが、頂上の少し手前で熊が居座り引き返したため、頂上からの絶景は望めず残念
でもその後のお花畑の見事さに癒された

黒岳頂上

北海沢周辺のお花畑

イワウメ

エゾオヤマノエンドウ
 No.1142 大雪山 黒岳から白はスルーして赤岳へ 2  kinoko  2025年7月16日(水) 17:37 修正
もう少しお花を追加

朝焼けのトムラウシ

あと少しで頂上だったのに

ザックはデポしないで

キバナシオガマ花盛り
 No.1143 大雪山 黒岳から白はスルーして赤岳へ 3  kinoko  2025年7月16日(水) 17:49 修正
お花最高でした

イワヒゲ

小泉から赤岳へ

第3雪渓のエゾコザクラ

やっぱり赤岳は素晴らしい

 No.1138 7月の花  J子  2025年7月15日(火) 16:54
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昨年行けなかった夏山。
今年はなんとしても見に行きたかったチョウノスケに会いに赤岳から小泉平へ。

早朝にも関わらず、太陽が絶好調で雲海の上にニッコニコ、いいから〜そんなに微笑みかけないで・・あっちいから・・・。ヘコタレモードで赤岳へ。

小泉岳から小泉平へ歩いていくと高根ヶ原に落ち込むように残雪が残るトムラウシがくっきりと美しい。気分一気に上昇モード。

ことしのチョウノスケは何故か終わりかけに近く、花数も少し少ないように感じた。そのかわりいつもは終わっているエゾオヤマノエンドウが真っ盛りで紫がかった美しい青色が斜面を覆っていた。

ぽんぽんとウサギの耳のように地平線に浮かぶホソバウルップソウは、いつも通りかな。キバナシオガマも旬で黄色がみずみずしい。

タカネスミレは一面の群落となっていた。

今年は、青、白、黄色がいい具合にまじりあって、このくらいの時期のほうがいいのかもしれないな〜と、小一時間近くも誰も来ない斜面を独り占めでのんびりできた。満足。来年も来れるかな・・・


トムラウシ

白雲バックにチョウノスケ

ぽんぽんとウルップソウ

タカネスミレ畑
 No.1139 こちらは近郊、尻別岳  J子  2025年7月15日(火) 17:21 修正
こちらは近郊、私の大のお友達の尻別岳。

一昨年、この時期に行ってみて、エゾカンゾウの群落にまあ〜なんてことじゃい!!と驚いた。
それで、今年はチョット遅れたかなと思いつつ行ってみたら、まだまだ大丈夫だった。

遅れた分前回より、たくさんの花が咲いていて、今年のほうが断然見ごたえがあった(って、単に前回のこと忘れてるだけかな〜)。

青い穂状の花が個人的に大好きなエゾクガイソウや小さな花が集まってふわふわ綿菓子のように咲くオニシモツケがたくさん咲いていた。あちこちにエゾノヨロイグサだろうか?あまり美しいとは思えないけれど、すっくり立った感じが斜面の中でポイントになっている。ほかにもカワラナデシコとか、ショウマが(やまぶきなのか、とりあしなのか・・・これはたぶんヤマブキショウマ?)斜面いっぱいにまじりあって咲き競っていた。

大雪の花のように、貴族っぽくはないけれど、これはこれで美しくて見応え十分。何より時間もかからず登ってみることができるのが良い。

また来年もと思いながら、急な斜面、登るより下るほうが大変、ぶつぶつ言いながら下山したら、駐車場は満杯だった。

エゾカンゾウ

エゾクガイソウ

オニシモツケ

ヤマブキショウマ?

 No.1135 7月沢入門  S  2025年7月14日(月) 9:56
修正
7月6日と12日、札幌近郊で沢入門を2回実施した。6日の入門者は4名、12日は1名。当会としては久々の多人数。6日は「琴似発寒川」、平和の滝〜450m付近まで。12日は真駒内川支流「湯の沢」、長沼手前の林道まで。両日とも快晴、気温も高く絶好の沢日和だった。コーチ会員の連中の方が楽しんでいたような気もする。当会での沢登りは、老齢化や沢志向会員の退会等のため、やや低調気味だったが、今後また活発になる予感もするが・・・・どうだろう、今回の入門者次第なのは間違いないだろう。

入渓直後の滝、入門者気合が入る

なかなか綺麗な渓相が続く

この人数、この沢には少々オーバーユースか

短いが滑もあり、気持ち良く歩いていく
 No.1136 7月沢入門その2  S  2025年7月14日(月) 10:02 修正
引き続き、発寒川での入門の写真を少々

飛び込んでいるのは入門者ではない(笑)

へつり・・・見た目より入門者は緊張気味

懸垂下降の訓練

いかにも入門という景色
 No.1137 7月沢入門その3  S  2025年7月14日(月) 10:08 修正
湯の沢での入門の写真を少々

しばらく平凡な河原歩きが続き、やっと面白くなってきた頃

樋状の滝を果敢に登っていく入門者O

小滝でロープを出す

今回は高巻も経験

 No.1133 岩入門@赤岩  R  2025年7月13日(日) 20:39
修正
小樽赤岩で行われた岩登入門に、岩登り達人のベテラン先輩5名に教えて頂き、人生初のアルパインクライミングに私含め入門者4名が参加しました。

装備の使い方、複数のロープワーク、懸垂下降、セルフビレイ等教えて頂きながら、命に関わる絶対に間違ってはいけない作業を一つ一つこなし、
皆3本程登りました。

緊張感と恐怖心、登れた時の達成感、岩の上から見る絶景を見て感動の繰り返し。
とても長い一日に感じましたが、貴重な経験と高度な技術を教えて頂き、この日も感謝の一日でした。

本日の岩登り会場

準備も入念にチェックしてもらいます

下から見るとこんな感じです

コーチYさんの可憐な岩登り
 No.1134 岩入門@赤岩   R  2025年7月13日(日) 20:46 修正
写真追加

入門者Sさん・Eさん同時に登攀

続いて入門者Nさんもクリア

入門者W、必死です

登った先の景色は赤岩ブルーの絶景でした

 No.1129 ロープワーク訓練  R  2025年6月22日(日) 21:30
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市内南区の川脇の斜面にて行われた、ロープワーク訓練に参加させて頂きました。(コーチ3名・訓練者3名)

5月の座学でも教えて頂いた簡易ハーネス、クローブヒッチ、ムンターヒッチを使った救助練習を経て、今回は実際に岩場に近い急斜面で、懸垂下降訓練。
装備の選び方、ハーネスの取付から、エイトノット、ムンターヒッチ等の色々なロープワーク、バックアップの取り方、下降訓練などなど...
命に関わる、一つ一つ重要なワークを丁寧に教えて頂きました。

会員の方にも、使わなくなった岩・沢登り装備もお借りしたり、頂いてしまうという、今回も非常にありがたい講習会でした。

教えて頂いたベテランの皆さん、装備を譲って頂いた方々、どうもありがとうございました。

本日はこの急斜面で訓練します

コーチと入念に確認

足が竦んでしまう急斜面を、一歩一歩降下しています

ベテランのIさん、スイスイと下降
 No.1131 ロープワーク訓練  R  2025年6月22日(日) 21:53 修正
追加写真

新人のEさんも、一歩一歩降下していきます

いざという時の安心感

降下した分、空が遠く感じます

沢山頂いてしまい感謝です

 No.1127 山菜には遅すぎた定天U峰  S  2025年6月11日(水) 13:08
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定山渓天狗岳U峰に行ってきた。通常の夏道を標高950〜1000m辺りで外れ、U峰南西斜面下をトラバースしV峰とのコル東側のルンゼ経由で頂上台地に上がる。台地上でササ藪を漕ぎながらピーク看板を探すが見つからず。2年前は確認したが・・・・。途中アズキナ、ウド、行者ニンニクなどが豊富にあったが、時期が遅く、イマイチの気分で下山する。

T峰基部辺り、目的の花を1株だけ確認

U峰南西面下部をトラバース

僅かに踏み跡が出てくる辺り

山菜の中を踏み跡が続く
 No.1128 山菜には遅すぎた定天U峰  S  2025年6月11日(水) 13:17 修正
写真を追加

頂上看板、見つからず

この斜面見た目以上に急

藪をかき分け夏道に戻る

登山口
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