入門訓練について
基本的な技術と知識の習得は、安全登山のための第一歩です。
当会では、入会者を対象に「沢入門」「岩入門」「山スキー(バックカントリースキー)・雪山入門」および「氷雪入門」の4種類の入門訓練を行っています。
訓練は現会員が講師となり、座学および実技を通して各分野の基礎を学びます。
岩入門
基本技術を座学で学び、初級の岩場で岩登りや懸垂下降を体験します
ロープワークを学んで、岩場へ。足はガクガク、でも非日常の緊張感が病みつきに
岩登りの技術は、沢登りや氷雪登山ばかりでなく、すべての登山の基礎となります
沢入門
沢を遡行して高みへ。夏道登山にはない、未知の世界が待っています
沢靴を履いて流れの中へ。少しづつ、道のない「山」へと入って行きます
飛沫を浴びて「滝」を登り、懸垂下降も。安全確保のための技術をしっかり学びます
山スキー(バックカントリースキー)・雪山入門
山スキーやスノーシューを履いて、白銀の世界にデビューします
雪崩や道迷いなど特有のリスクを理解し、計画から装備、読図、対策まで学びます
入門講座は入り口。これからの山行で経験を積むための基本を身につけます
氷雪入門
冬山登山の訓練。ピッケルやアイゼンを使った歩き方、滑落を止める技術を学びます
冬靴にアイゼンを装着して、凍った雪の斜面を登ります
ピッケルの持ち方、足の置き方、滑落停止の姿勢の取り方など基本から学びます
安全登山のための訓練
当会は、夏山と冬山の遭難対策訓練を毎年実施しています
雪崩発生を想定した訓練。ビーコンを使って遭難者を探し、スコップで救出します
読図訓練。周囲の地形と地形図から現在位置を特定し、コンパスで進路を見極めます