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 No.298 徳瞬瞥山(残雪期入門) 2016.3.13  M  2016年3月14日(月) 3:02
修正
3月13日(日)『徳瞬瞥山(残雪期入門)』、入門者はS藤(美)さん。とても積極的に冬山に行っています。9:15 バロンに見送られて出発。出発時は晴れ、気持ちよく出発するも800m過ぎたあたりから雪が降ってきた。下ってきた登山者からは頂上は強風、ガスっていて眺望まったくなしとの情報をもらう。11:00ころ1050m台地に到着。上部から下ってくる数名の姿が見える。台地から30〜40m登った急斜面でスキーをデポし、アイゼン歩行・滑落停止訓練などを実施しました。風、雪とも強くなってきたため訓練終わった段階で下山となりました。

11:00 1050m台地着

09:15 バロンに見送られて出発

11:50アイゼン歩行

GPSログ&予定ルート
 No.299 残雪期入門徳舜別岳  u-no  2016年3月14日(月) 14:23 修正
L M浦 SL Oさん 入門 S美樹さん他3名。全員ピッケル・アイゼン・ハーネス・ヘルメット持参の久々のフル装備です。登山口では好天でしたが上部では曇り風が強く寒い一部ウインドクラストしてきたため全員スキーをデポアイゼンをセットする。入門者のアイゼン(借りた)の調整が不十分のためリーダーが調整を色々試したが合致せず、メンバーのアイゼンで訓練を受けることになった。その間全員が寒い中 長々と待機する。山行中のトラブルの大変さを体験した。やっと準備ができアイゼンでの歩行・滑落停止訓練・ピッケルを使ったセルフピレー・コンテイニアスなど
をじっくり行う。ピークは目指さず下山。上部は10cm位のパウダーで良かった。
入門のS美樹さん又ピッケル・アイゼンを体験できる山行に参加してください。
リーダーで講師のM浦さん寒いところ御苦労さまでした。

登山口 出発前

アイゼンセット

スタンデイングアックスピレー

コンテイニアスの実施

 No.301 蓬莱山(980m)〜幌滝山(997m)〜東中山(1037m) スノーシューハイク 2016.3.17  M  2016年3月17日(木) 20:59
修正
 中山峠スキー場を出発(07:50)し、蓬莱山〜幌滝山〜東中山(ピストン)スノーシューハイキング。快晴、絶好の山行日和。昨日の白井岳での強風とはうって変わり穏やかな山行となった。
駐車地点→蓬莱山 25分
蓬莱山→幌滝山 1時間
幌滝山→東中山 1時間
東中山→駐車地点 下りは2時間05分

09:17 幌滝山頂上にて

10:07 もうすぐ東中山頂上〜

10:10 立派な看板

GPSログ

 No.300 白井岳 山スキー 2016.3.16  M  2016年3月17日(木) 20:49
修正
 快晴のなか出発するも稜線上からは強風。スキーをデポしてツボにて歩き始めるもすぐに危険と判断し行動停止とする。稜線上までは2時間ちょっとと順調に登ってきたが、敢え無く1250m付近にて撤退。今回、先行者のトレースを利用させてもらったが、いままでで一番goodなルート取りと思った。これからはこのGPSログを私自身の予定ルートとすることにします。

09:44 もうすぐ稜線上だが、すでに強風。稜線上ではもっとすごい強風が待っていた!

08:16 快晴、春の暖かい日差しを受けて出発

08:36 白井岳頂上が真っ青な空の下にはっきりと見える

GPSログ&予定ルート
 No.302 白井岳 山スキー 2016.3.16  O  2016年3月21日(月) 11:26 修正
とにかく稜線に出てからの風が物凄かったです。本州の3000m級となんら変わらない強さでした。 山頂目の前でしたが撤退。 でも、こういった場面で無理しないところが安心できます。

僕個人としては滑りはまだまだですが、最初に比べればだいぶマシになってきました。

いつも転んだ後、待っててくださり、ありがとうございます。

恐怖でしたが景色は最高です。

彼方に羊蹄山も見えました。

とにかくすごい風でした。

 No.304 雄冬山・ケマフレルート 2016.3.22  M  2016年3月23日(水) 11:20
修正
 個人山行で『雄冬山・ケマフレルート』に行ってきました。たかたかさんほかHYML会員の方4名、合計6名で06:00出発(海抜20m)、総行動時間9時間の長丁場でした。前日のテント泊夜半の強風はなんとかおさまり曇り空のもとスノーシュー1名(実際はツボ&アイゼン歩行で一度もスノーシューは履かなかった。)、スキー5名、合計6名パーティーで出発です。スキーアイゼンなしの2名は745m付近でアイゼンに切り替え、スキーアイゼン3名は1075mポコを過ぎた1040mコルまでスキーで登った。1075mポコから雄大な雄冬山の全貌が眼前に現れる。しばし見とれてしまう。12:30雄冬山頂上、360度の眺望を楽しむ。浜益岳、群別岳も見える。この次はこの2つの山に登ろうと心に決める。

12:06もうすぐ頂上だ!(頂上着12:30)

海抜20m地点から06:00出発

09:20オフユ川左股沢をつめていく

GPSログ
 No.305 雄冬山ケマフレルート 写真を追加  M  2016年3月23日(水) 11:28 修正
 写真を追加

11:35 745m付近でスキーデポ2名

11:35 1075mポコを過ぎた1040mコル

12:40 下山開始

13:00 スキーデポ(3名)地点(1040mコル)着

 No.303 3/20 つげ山  u-no  2016年3月21日(月) 14:47
修正
前日までの暖気は打って変わり真冬状態。H生リーダーのつげ山スノーシュー山行にスキーで参加した。スノーシュー7名、スキー1名。リーダーは渡渉個所を慎重に探して決める。しばらくはやや緩い尾根を進む。7合目位のやせ尾根はクラストしておりスキーをデポする。スノーシューの皆はスイスイ、用意の良いメンバーからアイゼン(6本爪)を借りる。そこを過ぎるとあとはなだらかだがピークまではけっこうあった。3時間弱で着く。帰りのスキーは10cm位のパウダーでそこそこ楽しめた。皆さん元気に下山した。

つげ山山頂にて

登山口で準備

スノーブリッジを渡る

途中まじめに地図を読む

 No.306 稲穂嶺(いなほみね) 2016.3.24  M  2016年3月25日(金) 11:12
修正
 3月24日(木)『稲穂嶺(いなほみね)・564.5m』山スキー山行。曇り時々晴れ、風はほとんどなし。カリカリ斜面の上にうっすら(1〜2cm)と新雪が積もっている程度。10cmほど積もっていれば最高のパウダースキーを楽しめたのだが・・・ 登り1時間20分、下り40分のコース。札幌手稲区から片道1時間40分かけて来るにはちょっと物足りない感じ。雪質がよければ山頂直下を2〜3本登り返して滑ると満足か。

09:52 頂上にて(バックに銀山の反射板が見える)

09:53 頂上にて(バックに銀山の反射板が見える)

GPSログ&予定ルート(赤−登りログ、紫−下りログ、緑直線−予定ルート)

08:31銀山駅プラットフォームからそのまま線路横を歩く
 No.307 稲穂嶺(いなほみね) 写真を追加  M  2016年3月25日(金) 11:15 修正
写真を追加します。

09:32頂上直下の急斜面(写真では急斜面に見えないが・・)

10:13頂上からの滑降

10:13緩斜面

10:30もうすぐ銀山駅のプラットフォーム

 No.308 3/27千尺高地(無意根山)山スキー  u-no  2016年3月30日(水) 17:35
修正
久々の好天。登山口には車が11台も。8:50登山口発 10:05着 稜線発10:40 12:30下山。ラッセル無し・狙いの稜線下の斜面はOKだ。雪もたっぷりある。初心者のS美樹さん 直下の急登の下りには手こずっていましたが、その後は案外スイスイ?と滑っていました。雪はやや重いですが結構楽しめました。

稜線にて

林道を離れて

稜線下の滑り

羊蹄山も