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 No.309 中岳1387.5m 2016.4.5  M  2016年4月6日(水) 11:33
修正
 4月3日(日)雨のため中止となった『中岳』に快晴の5日(火)登ってきました。今回は平日のため、N沢さんとMの二人、朝6時に無意根大橋の駐車場をスノーシューをザックにつけて出発。林道はしばらく前まで工事をやっていたようで除雪されておりほとんど雪はない。尾根に取り付いた700m付近から先も林道は土が見えていた。(その先、どこまで除雪されているかは不明)快晴でほとんど風もなし、順調につぼ足で登っていく。さすがに頂上付近からは風が強くなったが・・・1052mポコまで2時間、そこから頂上まで1時間30分、6:00に出発して9:30で『中岳』頂上に立つことができた。快晴の真っ青な空の下、360°の眺望を堪能した。無意根山はすぐそこに見え、1時間もあれば頂上に行けるだろう。天気の良い日を見計らって、平日、山に行けるのはやはり最高だな〜(^_-)-☆
下りもつぼ足で歩いていたが、ちょっと雪が緩んできたので初めてスノーシューを履いた。つぼよりずっと歩きやすい。もう少し早く履いていればよかったと悔やむ。9:50に下山開始し、12:30に駐車場に到着。総行動時間6時間30分であった。*GPSログ−林道から離れて尾根に取り付いた(700m付近)以降の軌跡はなかなかに綺麗(余分な動きがほとんどなく)で満足〜〜。これはリーダーN沢さんのお陰ですね。

09:19もうすぐ頂上(頂上着09:30)

09:31頂上から撮影した無意根山

GPSログ1

GPSログ2
 No.310 中岳1387.5m 写真を追加  M  2016年4月6日(水) 11:43 修正
 写真を追加します。

07:15右手に無意根山

08:34ふり返って1052mポコを見る

09:34頂上から撮影した後方羊蹄山(しりべしやま)

09:39頂上の岩頭と左端に尻別岳

 No.311 読図山行・山田峰〜山之神:C班報告 2016.4.10  M  2016年4月13日(水) 7:10
修正
 読図山行・山田峰〜山之神:C班(H生さん、A葉さん、M)報告です。快晴、風ほとんどなしの絶好の山行日和。総行動時間4時間35分。ほぼ予定行動時間通りに行動できました(予定行動時間より15分ほど早かった程度です)。H生さん、ほとんど先頭にて地形図を読みコンパスをきって進む。ヒヤリハット報告−『山之神』を過ぎ660mコルから沢形を下り始めたとき、H生さん足(スノーシュー装着)を滑らせ15m〜20mほど滑落。下り始めのところは傾斜もきつく北斜面のためまだ雪が硬かったので、スノーシューを担ぎ軽アイゼン装着すべきであったと考えます。

GPSログ・時間入り

10:00山田峰

10:26B班と交差

11:35山之神
 No.312 山田峰〜山之神:C班報告 写真を追加  M  2016年4月13日(水) 7:15 修正
 山田峰〜山之神:C班報告 写真を追加します。

660mコルから沢形を下る。

12:07ボトム(500m)到着

12:13渡渉地点

12:13渡渉

 No.318 浜益岳 2016.4.21  M  2016年4月22日(金) 15:06
修正
 3月30日強風のため浜益御殿手前875m付近にて撤退した前回の山行の再挑戦。今回は浜益岳ピークに立てた!!浜益御殿からは風も強くなってきたので、スキーをデポしツボにて、また頂上手前の急登はアイゼン装着し、アイゼン・ピッケルにて頂上に登った。大阪山からの下り、450m付近からルートを左にきりすぎて右側に沢が現れるまで気づかずに下ってしまった。  登り(駐車地点06:00から11:20浜益岳まで)5時間20分、頂上5分、下り(浜益岳11:25から14:35駐車地点まで)3時間10分=総行動時間8時間35分。

09:30浜益御殿から浜益岳へ向かって(ツボ)

10:48 浜益岳への最後の急登(ピッケル・アイゼン)

12:16下山時、ふり返って浜益岳をパチリ

GPSログ

 No.316 積丹岳 2016.4.16  M  2016年4月16日(土) 18:00
修正
 前日(15日・金)登る予定であったが悪天候(雨、強風)のため中止となった。今日(16日・土)山に行くことができる私と○林さん二人で決行することに。6:10駐車地点を出発。今日(16日・土)は昨日とうって変わって快晴&無風(頂上でもそよ風程度)の絶好の山行日和であった。頂上では360°の素晴らしい眺望を堪能した。頂上直下の大斜面滑降も最高であった。  登り4時間20分、下り1時間05分、頂上休憩&下山準備15分=総行動時間5時間40分の山行でした。

09:54、1130mポコから積丹岳頂上(右端)を撮影

10:30頂上にて、○林さん

10:30頂上にて、M

GPSログ
 No.317 積丹岳 2016.4.16 ○林さん撮影の写真を追加  M  2016年4月16日(土) 18:06 修正
 ○林さん撮影の写真を追加します。

06:36林道を歩く

09:14

10:00、1130mポコから頂上を見ている

11:03滑っている前方(右と左)に登ってくる人が見える

 No.313 4/10読図山行山田峰・山之神 5班  u-no  2016年4月13日(水) 10:44
修正
今回の読図山行は総リーダー S水さんのもと総勢20名(5パーテイ)の参加となりました。5班はリハビリ者が2人の参加でした。L J西 M Oさん・M上・A下・K重・U野の6名で、予定通り最終下山?パーテイとなりました。結構な藪と細尾根と急登の上り下りで疲れました。ただの藪山と侮っておりましたが変化があり楽しめました。

総Lから注意事項など説明

夏道の渡渉地点

読図をまじめに

稜線の先には全層雪崩跡も
 No.314 読図山行  u-no  2016年4月13日(水) 10:48 修正
写真を

山田峰に向かう

3班と交差する

山田峰にて

山之神にて
 No.315 読図山行5班  札幌のO  2016年4月15日(金) 10:54 修正
写真を少し添付致しました。

山の神

山田峰

ジャンクション

Sパーティーと合流

 No.319 暑寒別岳  札幌のO  2016年4月25日(月) 10:23
修正
毎年のようにこの時期の暑寒別岳に来ておりますが、今年も天気に恵まれました。7人プラス会友のKさんが小屋泊まり。国稀の吟醸酒も含めて楽しいお酒を堪能致しました。Sさんパーティーの日帰り組みには6合目辺りで追いつかれて合流!ものすごい早いペースですね!彼等はスキーアイゼンをつけて頂上に!風も強くなりしばらくぶりの山行に体力の限界で私はリタイア。それでもザラメに近い雪に久し振りのスキーを堪能!帰りは出たばっかりのアイヌネギを少々ゲットして帰宅につきました。

暑寒別岳3合目

4合目より日本海を望む

7合目付近

2合目の滑走
 No.320 4/24暑寒別岳  u-no  2016年4月25日(月) 20:28 修正
23日12時車2台で出発リーダーM上嬢・H生嬢・S美樹嬢・男性はOさん・Mさん・W松さん・に私の7名・現地で旭川のK下さんが加わり8名となった。
途中結構な雨ですが予報通り(24日は好天予報)暑寒別岳へ登りスキーで思い切り滑ろうという計画です。札幌を出て増毛の魚屋に寄り甘エビとタコを購入また国稀の限定酒などを購入し3時位に暑寒荘に着く、駐車場に車は無かった。早いが4時前から宴会となった。まづは甘エビとタコの刺身を山ワサビ醤油で戴く。今回の食当はW松さんのタラが沢山入ったよせ鍋にM上嬢手作りの鮭のいずし等々たっぷりアルコールも戴き、9時前にGNとなる。翌日4時GM、ほぼ予定通り6時前に最高の天気のなか出発する。本日は山びこの日帰りチーム5名(L S水さん・入門者 Hらさん・メンバーM村嬢・O谷嬢・たかさん)が7:00スタートの予定で後から来る予定です。8:45 早々と 日帰りチームに追いつかれた。
滝見台を過ぎてOさん・W松さん・H生嬢が撤退することに。雪がクラストしてきた。最後の急登が近付くと天候が急変 風とガスで50〜100m位の視界となる。先行者の1人が転んで斜面から2^30m位滑落しているのが見えた。我々泊りパーテイは残りの4人もここで撤退することになった。それでも次々と登って行く人はいました。山びこ日帰りチームは山頂を踏んだようです。
楽しみな滑りでは下るにつれて雪が柔らかくなる。四合目あたりに来ると先に下山を決めたメンバーがネギ採り中我々も少々採る。山頂まで行かなくても斜面はかなり長くあり思い思いに滑りを楽しんで下山した。下の方は春らしい天候でしたがピーク近くは真冬という感じでした。帰りは増毛のトロンの湯に入り帰路に付きました。

暑寒荘で宴会

ドームを登る

最後の急登で撤退する

増毛の漁港でゲット

 No.321 いよいよ花の季節になりました!  札幌のO  2016年4月27日(水) 17:59
修正
このところの暖かさで札幌も春爛漫になりました。近郊で写したエゾエンゴサクは白いアルビノ種も認められました。又カタクリ、フクジュソウも相変わらず健在でした。

エゾエンゴサク(アルビノを含む)

カタクリ&エンゴサク

カタクリ&エンゴサク

カタクリ&フクジュソウ

 No.322 北日高『神威岳:1755.8m』 2016.4.28〜29  M  2016年4月30日(土) 11:24
修正
 メンバーはたかたかさん(リーダー)と私。当初予定は28日テン場(1670mジャンクションポイント)に着いて、テント設営後『神威岳』ピストン、29日はテン場から『エサオマントッタベツ岳』ピストン、30日下山であった。ところが、雪の状態が悪く(ワカンを装着してもずぼっと埋まってしまう個所が多く)また20kgのザックを担いでの登りである。テン場まで8時間ちかく(テン場着14:35)かかってしまう。またガスっていてまわりの景色はまったく見えない状態。テン場設営後の『神威岳』ピストンは2人とも体力的にも限界で諦めることに。
 食事をし、18:30ころにはシュラフに潜り込むも寒い!着れるものは全部着てなんとか眠りにつく。夜中2度ほどトイレに起きると外は細かい雪が降っていて少し積もっている。29日山行はどうなるかと危ぶみながらも再び眠りに・・・
 4:00に起きて外の様子を見ると雪が10数センチほど積もっていて、まだ細かい雪が降っている。相変わらずガスっていて神威岳頂上方向もまったく見えない。この時点で『エサオマントッタベツ岳』往復は無理と判断し、『神威岳』ピストンしてからテント撤収し降りることにする。ということで、もうひと眠り〜
 5:30起床。7:20『神威岳』に向けて出発するもガスっていて視界は相変わらず悪くまわりの景色はまったく見えない。『神威岳』頂上には8:07到着するも早々に下山開始し8:42にテン場の戻って来る。暫くテント内で休憩し、9:55テント撤収し下山開始する。昨日は笹の上を歩いた個所も、いまは雪が積もっていて真冬に逆戻りである。笹の上に積もった雪はとくに滑りやすく何度も尻もちをつきながら下る。14:05やっと駐車地点に着くと車の上には15cmほどの雪が積もっていた。
 『エサオマントッタベツ岳』無理と判断した場合を考え、30日『オプタテシケ山』または『下ホロカメットク山』山スキーの準備も車に整えてあったが、衣服も下着からアウターまでびしょ濡れ状態であるため、温泉に入りそのまま帰路に着いた。
 28日:テン場(1670mJP)まで登り7時間55分
 29日:神威岳ピストン 1時間22分
 29日:テン場から下り 4時間10分
 総行動時間:28日 7時間55分
       29日 6時間45分(テント内休憩&テント撤収1時間
           13分を含む)
 いや〜やはり日高の山は厳しいですね!

29日07:27神威岳に向かって登る。ハイマツ帯との境に亀裂が・・・

29日07:33神威岳に向かってハイマツの上を歩く

29日10:07新雪を漕いで下っていく

GPSログ
 No.323 北日高『神威岳:1755.8m』写真を追加  M  2016年4月30日(土) 11:47 修正
写真を追加します。

市○さんから借りたワカン

28日14:33もうすぐテン場(1670mJP)、最後の急登

28日の「エサオマン橋」

29日の「エサオマン橋」