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 No.462 4月2日 大峰山849.5mに行って来ました。  M子  2017年4月4日(火) 7:57
修正
中山峠手前、望岳橋の急斜面の雪が消えないうちに〜と三等三角点の大峰山を目指しました。望岳橋から250m下り二股橋へ、さらに景観橋(?)を渡り、林道をショートカットしながら尾根へ。稜線に上がってからは狭薄山へ行くルートを離れて西方向へ進み、赤布がさがっているだけのPに到着。往きはよいよい帰りはこわい…で、山を下りてからの長い林道歩きと望岳橋までの登り返しがきつかった。

最初は林道歩き

斜面登り

頂上からの眺め

三角点に向かっています

 No.460 晴天のなか『イチャンコッペ山828.7m』&『幌平山718.1m』会山行 2017.4.2  M  2017年4月3日(月) 10:04
修正
 4月2日(日)快晴、風はほとんどなし。絶好の山行日和のなか、総勢11名で『イチャンコッペ山828.7m』に登ってきました。
 07:50 駐車地点 発
 11:00 頂上 着(登りGPSログ−赤)
 11:20 下山開始(幌平山までGPSログ−紫)
 *590m稜線(トラバース地点より)より幌平山718.1mへ向かう。(5名)
 12:55 幌平山 頂上 着
 13:05 下山開始(GPSログ−緑)
 13:53 駐車地点 着

威風堂々恵庭岳

風不死岳と真っ白な樽前山

GPSログ・カシミール3D

GPSログ・google earth
 No.461 写真をもう少し!  札幌のO  2017年4月3日(月) 18:38 修正
天候に恵まれて周囲の山々が見渡せました。恵庭岳、支笏湖、風不死、樽前山。更には紋別岳のアンテナも見えました。最後はイチャンコッペの頂上です。多くの登山者が訪れておりましたが、頂上まではあまり来ておりませんでした。途中で頂上を諦めた人が多かったようです。

恵庭岳を望む

支笏湖、風不死、樽前山を望む

紋別岳を望む

イチャンコッペ頂上
 No.463 会山行イチャンコッペ  h u-no  2017年4月5日(水) 9:09 修正
いつものスキーで無くつぼ足(軽アイゼン)とスノーシューで歩きました。久々のイチャンコッペで景色を楽しみましたが、なんとも歩きにくく下りでは度々足が攣り疲れました。やっぱりまだスキーが良いかな。リーダーのM浦さんF田さんお疲れ様でした。写真を

山頂@

最初の急登

景色を楽しむ

山頂A

 No.464 神奈川県丹沢山(日本百名山)  dotosan  2017年4月7日(金) 23:02
修正
単独登山でこの場を借りて紹介していいものか迷いました。でも、丹沢の良さをと思いましてお許しください。
古き同僚に会うため東京に行ってきました。ついでに近郊の百名山へ行こうと思い1か月前から計画しました。二日目が天候など非常に厳しかったです。暴風雨でトムラウシの悲劇はこんな感じなのかなと思うほどでした。この山かなり荒れてまして、細尾根では暴風で滑落の危険もありましたが、それはなかなかワイルドでスリルありました。東京や下山後の桜は本当にきれいでした。日本人なんだな〜と実感した次第です。ヤマレコでもUPしてます https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1100769.html

塔ノ岳山頂

丹沢山山頂(みやま山荘)

丹沢の山々

みやま山荘の夕食

 No.465 強風を避けて〜サンデーユートピア965m  M子  2017年4月9日(日) 20:44
修正
4月8日(土) 天気予報が悪いため山を変更し、風の影響が少ないと思われる奥手稲の沢川から山の家の裏手にあるサンデーユートピア965mを目指した。先週に続き長い長い林道を歩き、奥手稲山の分岐からはヒヤヒヤしながらスノーブリッジを何度も渡る。何度か泊まったことのある懐かしい「奥手稲山の家」につくとまず鐘を鳴らしてみた。大きく響き渡る音。このコースから上ってきたのは今回が初めてだ。目的の裏手の山は平坦で何処がPなのか?わからないほどだが、大きな木に目印のに赤テープがついていた。近いはずの手稲山・春香山・和宇尻山が案外と遠くに見えた。帰りは長い林道をひたすら春香小屋を目指して歩くがゴール手前で失速。

春香小屋から出発

ワカンで林道歩き

奥手稲山の家

ここが平らなピーク

 No.466 雷電山途中co1046まで  J子  2017年4月10日(月) 15:03
修正
先週と反対の蘭越から雷電山途中のco1046を目ざして、6人で行ってきました。林道に雪が出始めた所に車を置いて約35分ほど歩き、コックリ湖への遊歩道分岐から尾根に取り付き、後はほぼ一直線に尾根を登ります。co1000m付近からのニセコ連山が一列に並ぶロケーションはすばらしい!!
最終地点から雷電山までは少しアップダウンがあり、もう少し時間に余裕を見ないと到達できそうにありません。
予定通りco1046で終了。ハイマツが顔を出してやはり風が強く寒いのか、枝の先はキラキラ凍り付いていました。
帰りはほぼ南斜面!!斜度一定、疎林、一部オープンバーンの快適な斜面で、とろ〜り、シャバシャバの春雪をへたくそな私も快適に下ってきました。
別のアプローチもできそうで、次回はそちらから行ってみませう。

コックリ湖への遊歩道分岐

狩場山方面をバックに登る

ニセコ連邦横並び

c01046付近のハイマツ
 No.467   J子  2017年4月10日(月) 15:37 修正
J西さんから頂いた写真を追加します。

尾根に取り付く

一休み

オープンバーンを登る

快適!!楽しい滑り
 No.468   A子  2017年4月10日(月) 21:31 修正
追加写真です。最高の景色と緩斜面でしたよ

急に見えますね

青空最高

尾根は風強い

羊蹄山すてき

 No.469 4/9また大沼山・好天でも悪雪  h u-no  2017年4月10日(月) 22:32
修正
近間の大沼山へ好天で眺め良い 下〜中部は腐れ雪(愛している雪には悪いが)・山頂近くはカッチカチ山頂でゆっくりする。カッチカチはまだ良いがその下は腐れ雪で今シーズン最悪の滑り難さだった。下手なスキーがさらにでした。

樹氷がキラキラ

稜線はもうすぐ

山頂 新しい看板も

遠くに羊諦山

 No.470 毒矢峰  K  2017年4月10日(月) 23:52
修正
毒矢峰とはインパクトがある山名だが、ウェブを見ても由来ははっきりしない。会友Nさんのお誘いで会員3名参加した。気温が上がる前で、つぼ足で往復できた。好天で風もほとんどなく、春の里山を満喫した。この後、さっぽろ湖に移動し、四ッ峰に向かった。

定山渓天狗岳

春です co830m


GPSログ・時間

 No.471 ホロホロ山 三階滝コース  たかたか  2017年4月9日(日)
修正
三階滝コースでホロホロ山に行ってきました。三階滝公園からのびる道道86号線(四季彩街道)はまだ雪で埋まっていました。
公園施設のあるところからすぐに尾根に取り付き、長い緩斜面を辛抱強く登っていきます。地形図を見ると825Pを超えた辺りはかなりの細尾根のように見えますが、実際上はまったく狭いという感じはありません。
標高1000m付近からはあまり木も生えていない広大な斜面が広がり、次第に風も強くなってきます。
標高1300mの尾根の肩にスキーをデポし、ホロホロ山までの最後の細尾根をアイゼンで進みました。しかし、猛烈な風のため稜線上を歩くことができず、稜線の西側の縁を木につかまりながら進むも、ピーク手前10mのところで危険を感じ行動停止としました。そこからの帰りもたいへん、ズボズボと埋まりまくりで、芍薬甘草湯のお世話になりました。
下りは、上ではガリガリ、下ではユルユル雪質で難儀もしたが、それはそれで、スキーを楽しむことができました。

M村さんは元気だ

支笏湖を背景に登る

ピーク手前強風

GPSログ

 No.472 1座目『毒矢峰』 2017.4.10  M  2017年4月12日(水) 8:51
修正
 N沢さん(会友)札幌50峰あと2座を残すのみ。その残り2座を10日(月)一気に片付けようと山びこ会員3名(M田、K林、M)がご一緒した。天気は快晴、微風である。6時55分「天狗小屋」から出発!足回りはM田さんが軽アイゼン(ワカン背負い)、残り3人はツボ(スノーシューorワカン背負い)で1座目は最後まで通した。
★登り 1時間45分
 (頂上休憩 10分)
★下り 1時間5分
☆全行程 3時間
サクッと1座目完了〜

GPSログ・google earth

GPSログ・地形図(カシミール3D)

出発地点

頂上にて

 No.473 2座目『四ツ峰』 2017.4.10  M  2017年4月12日(水) 8:54
修正
 2座目の出発地点は「滝の沢林道」を使うことに。当初は「四ツ峰トンネル」出口から900m先の駐車地点から直接尾根(急登)を登るルートを予定していたが、現地に行ってみるとなかなかに厳しい状況と判断された。手前(四ツ峰トンネル入口手前)の滝の沢林道入口に1台車が停まっていたこともあり、無難な「滝の沢林道」を利用するルートに変更する。
 10:35 滝の沢林道入口 出発。4人の足回り、出発地点から『毒矢峰』と同じ。
 *林道歩き途中で、引き返してきた単独行男性(スノーシュー)と出会う。聞いてみると尾根取り付いて600m付近で、目新しい「熊」の足跡に遭遇し一人では不安になり引き返してきたとのこと。我々4人がこれから登ると聞いて再度登ることに!ここから5人パーティーとなって一緒の行動をとることになった。
 11:05 尾根取り付き地点。ここで4人とも担いでいたスノーシューorワカンを装着する。*その後、そのままの足回りで最後まで通した。
 12:30 頂上 着。
*N沢さん「札幌50峰」全山登頂達成〜!!祝い〜
 12:45 下山開始
 13:20 林道に合流(下り35分で林道に合流)
 13:45 駐車地点 着
★登り 1時間55分
(頂上休憩 15分)
★下り 1時間
☆全行程 3時間10分

GPSログ・google earth

GPSログ・地形図(カシミール3D)

真新しい熊の足跡

頂上にて

 No.474 4月15日 三等三角点・百松沢・689.6m  M子  2017年4月16日(日) 19:53
修正
百松橋を渡って駐車、神居沢林道から出発する。林道は荒れて倒木が多く、小石も転がっていたが、南斜面なのでだいぶ雪解けが進んでいて、気の早いカタクリ、福寿草、ナニワズが1〜2株咲いていた。林道から尾根を辿って行くとなんか変、小高いところがなくどんどん上がっていく。行き過ぎていた〜。戻って三角点を探したが、それらしい場所には倒木が重なっているだけでお決まりの赤テープもない。GPSで特定して自分でテープをつけてきちゃった…。そのまま尾根を上り続けると神威岳への夏道にぶつかるはずです。

百松橋を渡って出発

荒れてる林道、真ん中に大きな木が。

福寿草が2輪

ここが百松沢

 No.475 またも『ピリカヌプリ』途中撤退〜(稜線上1120m付近) 2017.4.16  M  2017年4月17日(月) 7:15
修正
 山中2泊3日(16日〜18日)で挑戦するも、やはり『遥かなるピリカヌプリ』であった。私は2度目の途中撤退、同伴のお二人は初めての挑戦。行動を共にしたご夫婦は3度目の途中撤退とのこと。稜線に上ると、強風が吹き荒れていた。おまけにガスっていて眺望はまったくない。30分ほど稜線上をゆっくりと進むがこれ以上は無理と判断し10:20撤退決定!この残雪期、3日間とも風弱い&晴れの天気が続くことは数年に1回あるかないかではないだろうか・・・ 日帰りは無理としても、1泊2日行程で行けるだけの体力をもって挑戦するのがベストと痛感する。出発地点からすぐのスノーブリッジは崩壊寸前の状態であった。
【コースタイム】
07:10 トンネル出口(駐車地点)出発
09:35 尾根に上る(1060m)
09:50 稜線に上る(1115m)
10:20 強風、ガスのため撤退(1120m)
11:45 駐車地点 着

GPSログ・google earth遥かなるピリカヌプリ

GPSログ・地形図(カシミール3D)

沢形を登る

眺望まったくなし〜

 No.476 小滝沢で読図訓練  たかたか  2017年4月16日(日)
修正
支笏湖に向かう国道453号線の真駒内カントリークラブの先に見える三等三角点小滝沢で読図訓練山行を行った。ここは周囲が林道に囲まれ、どこを降りても必ず林道に合流するため道迷い遭難のリスクは限りなく小さい。
朝8時過ぎ、器械場林道ゲート前から総勢15名が4つのグループ(A〜D班)に分かれ、それぞれが予定したルートでピークを目指した。尾根への取りつき付近は笹が立ち始め、最初こそ藪漕ぎ登山の様相だったが、大半はまだまだ雪がしっかりと残っていた。
各グループだいたい2時間前後でピークに到着し、青空の下全員で集合写真をとった。11時にはそれぞれ下山を開始し、13時には出発地点で解散した。

我々D班は、器械場林道から札幌側に100mほど戻った辺りで尾根へ取りつき、支尾根との合流地点毎に地形図と見比べ、何度も現在位置を確認した。沢登りと違い尾根登りは、尾根を外さない限り道迷いすることはほとんどない。いくつもの尾根と合流しながら、最後急な斜面を登り、すでにピークに到着していたメンバに出迎えられた。それぞれのグループで登頂までの時間に3~40分の差があったようだが、当日は風もなく暖かい日で、山頂でのんびりと待っていてもらった。

帰りは東北東の尾根を下山、ピーク直下は疎林の尾根が広がり、スキーで滑りたいと思わせる斜面だった。予定した尾根を外さないよう何度も地形図と見比べたが、下に行くほどに尾根が多岐に分かれ、林道に合流する手前の最後の尾根下りは想定外の急斜面になった。周囲の地形を見て安全な下山ルートを見つけることも読図の領域だが、そこは経験の積み重ねだろう。

小滝沢は登山としてみれば2時間足らずで登れ、さほど景観もよくなく魅力に乏しい山であるが、複雑な地形であるため読図訓練には適していた。かつてこのマイナーな山に、一度にこれだけの人数が入ったことはなかっただろう、冬眠から覚めたクマも驚いていたかもしれない。


A班:赤、B班:青、C班:緑、D班:ピンク

出だしは笹がしつこい

山頂への最後の斜面

山頂で記念撮影
 No.477 写真をもう少し!  札幌のO  2017年4月17日(月) 22:36 修正
他のコースを辿った方には藪漕ぎで美しい顔に怪我をされた方もおられましたが、私共はメンバーに恵まれて藪漕ぎも全くなしの予定通りのコースを順調に辿りました。途中2〜3日前と思われる熊の足跡もありましたが、フクジュソウも咲いておりました。何故か雪の中からも咲いておりました。

フクジュソウ

雪のフクジュソウ

熊の足跡

稜線歩き

 No.478 増毛山地の群別岳と奥徳富山  TOSHI  2017年4月15日・16日
修正
天気予報は留萌地方が雨、石狩地方が晴れで風は強いとなっていました。しかしながら、行って見ると、1日目は半袖で登れるぐらい穏やかでした。天気が良いのでテントを設営してから奥徳富にでも行きますかとスキーで行きましたが、群別川のSBを渡り、尾根に取り付くとスキーでは無理と判断、アイゼンで行くには時間が無さ過ぎで、テントに帰って酒飲む算段に決定し水を作り宴会開始。2日目は6時出発で増田の沢から登って天気にも恵まれ、群別岳に3時間弱で登頂、さらに欲張って奥徳富に行こうと稜線を使って目指すも、途中強風とガスに阻まれ視界不良で頂上直下で敗退し、来た踏み跡をたどって再び群別のピークに、するとガスと風が無くなり視界良好、下山時はピーカン状態、なんとも山の天気はわからんです。


熊の平から群別岳

群別岳手前岩頭

奥徳富への稜線

奥徳富岳
 No.479   TOSHI  2017年4月21日(金) 11:02 修正
修正です
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 No.480 4月23日 もう雪はなかった〜△一の沢・687m  M子  2017年4月24日(月) 0:03
修正
3月に豊平峡温泉から奥夕日岳を経由して一の沢を目指したが、奥夕日のみのピストンで終わった。雪の急斜面が苦手なので諦めていたが、林道歩きと藪コギなら行けるかも〜と思い直し、今回は一番短いルートを選んだ。百松橋向かいの一の沢林道から出発する。橋を二つ渡るが2番目の橋は橋枠の上に土が堆積しているのみ。林道には雪がある所も少しあったが、笹が起きていて藪コギで進む。稜線の尾根は細くて、急斜面だが、木々や笹に捕まれるので、意外と恐さは感じず、Pに立てた。

百松橋から見た一の沢の尾根

倒壊寸前破損橋

尾根歩き

一の沢に到達
 No.481 藪山登山 一の沢  たかたか  2017年4月23日(日) 修正
札幌近郊の三角点制覇を目標に、残すところ150座中約20座というM子さんの山行に同行させていただいた。残雪登山のつもりでスノシューを持参したが、ほとんど雪のない藪山登山だった。稜線を目指す尾根は標高を上げるにしたがい細尾根となり、木々が生えていなければ怖くて歩けないだろう。前週の小滝沢と比べると、一の沢はかなり険しく、登り応えのある山でした。

GPSログ

林道は笹被り

細尾根を登る

ピークです
 No.482 お花も撮ってみました  たかたか  2017年4月23日(日) 修正
ちょっとぼけていますが、花の写真をアップ。
写真はありませんが、カタクリも咲いていました。

エゾエンゴサク

エゾノイワハタザオ

フクジュソウ

遠くに見える盤の沢山

 No.483 浜益御殿〜雄冬山 2017.4.26  M  2017年4月28日(金) 9:02
修正
 快晴、ほぼ無風。(1000m超えるとさすがに風がでてきたが、気になるほどの強さではない。)予定よりも融雪進み、2つの林道合流地点(325m)よりもちょっと先(355m地点)まで車進めた。10分ほどスキー担いで登る。総行動時間9時間15分、今回は355m付近まで車で上がれたが、厳冬期最終除雪地点(25m付近)からだと1時間は多くみないといけないだろう。御殿から雄冬山に向かうときコルまでの下り(約180m下る)は、シール外したほうが良いように思う。駐車地点355m→御殿=3時間10分、御殿休憩15分、御殿→雄冬山=2時間15分、雄冬山休憩15分、雄冬山→御殿=1時間35分、御殿休憩15分、御殿→駐車地点=1時間30分 ★総行動時間9時間15分

だだっ広い雄冬山頂上(1198m)にて。バック中央は暑寒別岳

もうすぐ浜益御殿(1039m)<前方ピーク>

浜益御殿から雄冬山を撮影

急登下のスキーデポ地点に向かって下る

 No.484 黒松内フットパスを楽しむ 2017.4.27  M  2017年4月28日(金) 10:24
修正
 春の暖かい日差しを受けながら、4つあるコースのうち「寺の沢川コース<2km>」「歌才(うたさい)森林公園コース<4km>」の2コースをお花を見ながらゆっくりと歩いてきました。メンバーはリーダー(会長)、サブリーダー(副会長)を含む合計6名。M自宅(手稲区)に集合(7時30分)し、車2台で黒松内町に向かう。遠いな〜2時間50分で出発地点「黒松内町役場」に到着。役場でフットパスマップ(コース案内図)を購入していざ出発するも、起点が見つからない。先に見つけた「2」を頼りに逆に「1」を見つけて記念撮影〜。10:40出発−13:35コース2つ回り役場駐車場に帰って来た。総行動時間2時間55分。コース案内図も大ざっぱすぎて分かりにくく、それに加えて「看板」(番号が書かれている)も間隔が不規則で迷ってしまうことたびたび。読図よりも難しい〜(笑)  取りあえず、無事終了しました。第2弾、第3弾のフットパスもあるようです、こうご期待で〜す。
【フットパス】とは、イギリスで発祥した「歩くことを楽しむための道」のことです。イギリス国内を網の目のように走っている公共の散歩道です。
<もっと見る>に写真追加して掲載してあります。こちらもクリックして見て下さいね!

10:40「寺の沢川コース」起点

11:53「歌才森林公園コース」新展望台から『黒松内岳』撮影

13:00「歌才ブナ林入口」に出る

GPSログ
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 No.485 『暑寒別岳』ホワイトアウトのなか、頂上に立つ! 2017.4.29  M  2017年4月30日(日) 17:31
修正
 天気予報どおり、浜益あたりから雨が降り出す。暑寒荘駐車場に着いたときも小雨が降っていたため、小屋でちょっと様子見。15分程度小屋で休んだだけで雨も気にならない程度となり、7:10出発(計画書より10分遅れて出発)。出発後30分ですっかり雨もあがり青空が時々顔を出す。風も弱く、後続パーティーに次々と追い越されながらも。順調にゆっくりと進んでいく。頂上手前の大斜面上部はガスっていて見えない。○谷さんスキーデポして軽アイゼン、あと3人はスキーアイゼン装着して登る。急登上部からはほとんどホワイトアウト状態。途中、トレースが見えなくなり4人で地図・コンパス・GPS総動員し方向を確かめながら、またデポ旗10本全部使用してなんとか頂上に立つ(12:40)ことができた。記念撮影後、すぐに下山開始。3人はスキーアイゼン外しただけでシールを付けたまま下山開始である。大斜面からはシールを外して思いっきり滑ることができた。暑寒荘駐車場に帰ってきたところで、札幌のOさんパーティー4人が出迎えてくれた。
 ★山スキー入門者・○飛さん、登り・滑りともまったく問題なし。特に滑りは上手である。
 ★<もっと見る>に動画4本(スキー滑降)と追加写真&ログ(地形図&google earth)アップしています。

頂上にて

滝見台にて

ガスっている9合目急斜面

google earthログ
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