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 No.117 股下山:雪山入門 2015.2.21  M  2015年2月22日(日) 9:26
修正
 2月としてはあまり経験のない好天気(全行程が無風快晴!)で快適な入門山行でした。暖気が続いたのでコース斜面が程よく締まっていてラッセルの必要がなく、20分の弱層テスト実施(シャベルコンプレッションテスト実施)を含め2時間15分で頂上へ。帰り、760mコル付近で緊急時のツェルトによるビバーク訓練も実施しました。(リーダー I原)
【コースタイム】
08:15 春香小屋駐車場 着
08:30 駐車場 発
09:50 740mポコ下の斜面にて弱層テスト(20分)
10:45 頂上 着
11:15 下山開始
11:30 760mコル付近にてツェルト設営訓練(30分)
12:45 駐車場 着

写真1−頂上にて記念撮影
写真2−GPSログ@:事前に登録した予定ポイント&予定ルートも表示
写真3−GPSログA:事前に登録した予定ポイント&予定ルートも表示
写真4−740mポコ下の斜面にて弱層テスト実施




 No.118 股下山 写真を追加  M  2015年2月22日(日) 9:46 修正
写真を追加します。
写真5−稜線上を歩く(10:39)
写真6−頂上看板からちょっと先の下った見晴しの良い場所から撮影
写真7−ツェルト設営(プローブをポール代わりに使用)
写真8−ツェルト設営体験を終え下って行く(12:04)





 No.113 白井岳 2015.2.14  Ueno  2015年2月16日(月) 20:24
修正

ポンキモ(11日小喜茂別岳)のパウダーに気を良くして、ひとシーズンに1〜2回は必ず訪れたい白井岳に向かった。L T橋正さん・A葉嬢・M村嬢の4人。8:30 国際スキー場の駐車場発 昨夜からの降雪が30cm位だがやや重い、トレースはまったく無く4人で交代しながらラッセルする(私は50歩くらいでT橋さん100〜150歩)。ときどき吹雪のなかを登る。後続のパーテイを期待するが来ない。急斜面になると雪が重くスキーのヘッドが上がらない。ピークはあきらめて沼に近くまでとする。そのころ単独の人がやっと来た。前後して登るが行動停止時の12:00となってしまう(高度1.150m位、おいしい斜面の10〜20%位よりなく残念)。シールをはずして下りとなるが雪が深くやや重のため急斜面では何とか工夫して滑れるが、斜度がゆるくなるとラッセルが必要な状態残念だ。沢も雪が深くうまく滑れない、見かねて幅広で上手なA葉嬢が先頭を進んでくれたお陰でそれほど苦労なく下山できた。写真を撮り忘れたが1枚@下りの沢で
 No.115 白井岳 追伸  たかたか  2015年2月17日(火) 0:41 修正

知らず知らずのうちに札幌50山も秒読みとなっていました。その残りの山のひとつ白井岳を片付けようと勇んで出かけましたが、残念ながら途中撤退...くやしい結果となりました。
いやと言うほどのラッセルでしたが、今回登りで谷側キックターンを何度か試してみました。それが不自然な行動に見えたかもしれません。
札幌50山のために、今シーズン中にもういちど白井岳にチャレンジです。

 No.116 低い山でも、山は山  鳴海 英之  2015年2月18日(水) 10:47 修正

羨ましい体力ですね。

 No.112 旭岳 2015.2.15  M  2015年2月16日(月) 9:52
修正
 天気予報どおり吹雪、旭岳ゴンドラ駅付近では風はそれほどでもないが、姿見駅では風速17mありゴンドラは運行停止状態。サークル山行と臨時氷雪入門、別パーティーではあるが同時にスキーは履いて旭岳ゴンドラ駅を出発【09:00】。途中で、ビーコン訓練をする入門組と別れ、先へ進む。第二天女ヶ原まではゲレンデ整備車(圧雪車)で圧雪された道を快適に歩いて行く。そのあとは圧雪された道に別れをつげ、フルラッセルが始まる。30〜40cmほどのラッセル、久々のラッセルらしいラッセルで息が上がる。1,490mで行動停止【11:00】。しばらくして、我々のトレースを利用して2人の外人さんがスキーを担いでスノーシューで到着。外人さん2人組もここで行動停止した。
 素晴らしいパウダースノーではあったが、新雪が深すぎて25°〜30°くらいの斜度がないと上手く滑ることが出来なかったが、全くの新雪斜面に自分のシュプールを描くことが出来て大満足の滑降であった。また、我々のトレースを辿(たど)って続々と登ってくるスノーシュー&スキーパーティーに滑りながら会うのは気持ちの良いものであった。いままでは先頭ラッセルの経験はほとんど無かったが、苦労してラッセルした疲れも吹っ飛んだ。
 11時30分 1,320mあたりで滑落訓練、ツェルトを広げて張る訓練をしている入門組と合流。
写真1−新雪ラッセル
写真2−GPSログ
写真3−行動停止。後ろの2人は外人さん。【1,490m】
写真4−氷雪入門組と合流【1,320m】





 No.111 三段山 2015.2.14  M  2015年2月16日(月) 8:54
修正
 札幌のOさん宅を朝6時に出発し、9時に白銀荘着。天気は雪。車運転中に山並みは全く見えず、今日も二段目上までで行動停止かな〜と予想される。9:15駐車場出発し、10:20予想通り二段目上1,340mあたりで行動停止。(これ以上、登っても風、雪強く雪質も悪いので行動停止とする。)下りは左側の沢を滑る。なかなかのパウダースノーで気持ち良い滑りに満足〜♪♪
 一段目の中腹に出るが、このまま白銀荘に戻るにはあまりにも早すぎるということで登り返して(2本も登り返して)一段目のパウダー滑りを楽しむ。
 1本目を登り返し、一段目の上で滑降の準備をしているところで珍しい人に出会った。もと会員(いまは会友)の○下さんが、単独・スノーシューで登ってきたのである。しばし、お互いの近況など、話に花がさき楽しいひと時を過ごす。○下さんは、日帰り予定であるが、帰りに白銀荘の温泉に入るということで、あとで温泉・食堂で会いましょうということに。
 2本も登り返したにもかかわらず、12:00には駐車場に到着。ゆっくり温泉に入り、長い長い宴会に突入しました。(○下さんとは食堂でまたまたゆっくりとお話しました。)
写真1−笑顔でお話しする札幌のOさんと○下さん
写真2−GPSログ
写真3−白銀荘駐車場
写真4−一段目の急斜面を登っているところ





 No.108 11日小喜茂別岳  Ueno  2015年2月12日(木) 10:16
修正
しばらく体調を悪くして大人しくしていました。ほとんど回復したので軽い山スキーのツアーを計画した。メンバーはOさん・Mさん・KS嬢・A井嬢・M村嬢の6名。このところ降雪がなく雪質が心配でしたが山には20cm位の新雪がありしかもパウダーだ。ここは国道沿いをを4〜500m歩くのでそれが気がかりでしたがそれほど車も多くなくて良かった。9:15駐車場発、トレースはなく元気なMさんがラッセルしてくれる。途中トドマツに雪がかぶりきれいだ。歩くほどに陽も時々さしてくる。10:30山頂に着きシールを外す。風もなく小休止。10:50楽しみな滑りとなる。ほどよい傾斜で皆 気持ちよく滑りました。山スキー山行の多いMさん・Oさんも今シーズン最高の雪質と喜んでいました。11:30下山。写真を@トドマツの木の間を A樹氷も B山頂ちかく



 No.109 小喜茂別岳(通称・ポンキモ) 2015.2.11  M  2015年2月13日(金) 19:00 修正
GPSログ&写真を追加します。
駐車地点は、中央分離帯があるので一度通り過ぎて中山峠方面にUターンし、「黒橋」を渡るすぐ手前(左側)の除雪作業用スペースに止める。雪が降っていたら除雪作業用スペースなので車を止めたら怒られそうです。そこから400mほど中山峠方面へ車道を歩いて、「深雪橋」を渡ったところから左側の雪壁をよじ登りスキーを履いていよいよ出発。




 No.110 小喜茂別岳(通称・ポンキモ)2 2015.2.11  M  2015年2月13日(金) 19:20 修正
写真をもう少し追加します。
写真1−送電線鉄塔を目指して・・・
写真2−送電線鉄塔を横切る。
写真3−頂上の標識
写真4−今シーズン最高のパウダースキーを楽しむ!





 No.105 稲穂嶺(いなほみね)564.6m 2015.2.5  M  2015年2月5日(木) 18:37
修正
 平日里山山スキー部隊、今日は『稲穂嶺(いなほみね):564.6m』からの滑降を目指す!JR銀山駅の駐車場(=標高160m弱くらい)に車を止め、銀山駅のプラットホームをスキーを担いで歩いて、プラットホームの端でおもむろにスキーを履いてスタートする。なんともユニークな出発風景である。当然、銀山駅の駅員さんに許可をもらってから出発する。天気は晴れ、ほぼ無風の絶好の山行日和。前日のトレースもあり、ラッセルなし。雪質も上々で、気持ちの良い滑りを楽しんだ。
【コースタイム】
09:30 駐車場 発
11:15 頂上 着
11:25 下山開始
12:30 駐車場 着

写真1−頂上から撮影した『羊蹄山』
写真2−GPSログ&予定ルート:青旗&赤ルートはGPSログ。緑旗&緑ルートは事前に登録した予定ルート
写真3−駐車場と銀山駅
写真4−銀山駅のプラットホーム




 No.106 稲穂嶺 写真を追加  M  2015年2月5日(木) 19:14 修正
写真を追加。
写真1−頂上直下の美味しい斜面(昨日のものと思われるシュプール)
写真2−頂上から撮影した『羊蹄山』
写真3−頂上から撮影した『銀山』:頂上の電波反射板が見える
写真4−我々のシュプール、なかなかgoodなシュプール〜♪♪




 No.107 稲穂嶺華麗なる滑走  O  2015年2月11日(水) 19:57 修正
私も同じような写真ですが、添付致しました。それと同時に何時もお世話になっているMさんの華麗なる滑降を写真におさめましたので添付致しました。それにしても云十万のスキーは流石ですね!