トップページ > 山行報告(過去記事)

<戻る>
<< < BACK  2015年1月  NEXT > >>
 No.103 白井岳 2015.1.30  M  2015年1月31日(土) 9:46
修正
 無風、曇り時々晴れの山行日和。7:55 駐車場出発
 一つ手前の尾根から取り付い(帰り道、そこを通過したときにやっと一つ手前の尾根から取り付いてしまったことに気付く。)てしまい、気づかずに(見慣れない風景かな・・・と思いつつも)そのまま真っ直ぐ稜線上(9:48、1165m)に上る。地形図で見ると800mも右側の稜線上である。稜線上は狭く、左側(進行方向の左側)は雪庇が発達しており危険を避けて右側斜面を慎重にトラバースする。10:30 1200m付近で再び稜線に上り、そこからは稜線上を進む。(左側雪庇を避け、右側ぎりぎりを進む。)
 10:55 頂上(頂上標識はなし) 着(上り 3時間)。ガスってきており眺望も望めず、すぐに下山準備。11:05 下山開始。
 雪質はモナカ状態でスキー操作に苦労する。1090m付近から沢に滑り降りる。この斜面が今日唯一気持ちよく滑ることができた雪質であった。あとはひたすら沢中を滑って当初予定の取り付き地点に合流する(11:44)が、この段階でも取り付き地点の間違いに気づかなった。似たような景色なのである。気づくのは間違った取り付き地点付近を通過したときであった。

写真1−GPSログ:青旗は事前に登録しておいたポイント、緑旗は上りながらその地点、地点で登録したポイント。
写真3−間違った取り付き地点
写真4−9:16 990mにて撮影−前方ポコ1160mか?




 No.104 白井岳 2015.1.30 写真を追加  M  2015年1月31日(土) 10:22 修正
写真を追加。
写真1−9:36 1100mにて撮影−進行方向の右側、スキー場・朝里岳方面
写真2−稜線上右側ぎりぎりを進む。
写真3−ここから沢に滑り降りる。
写真4−当初予定の沢と尾根取り付き合流地点。後ろの人影はこれから沢を登っていくパーティー。今回出会ったのはこのパーティー1組のみであった。





 No.101 白老岳・二ノ沢コース 2015.1.24  M  2015年1月26日(月) 8:35
修正
 無風、晴れ!絶好の山行日和となった。トレースはなく全部ラッセルとなったが、2〜3日前からの暖気のため湿雪となっており10〜15cm沈む程度でそれほど苦にならなかった。我々のほかは三ノ沢コースからの4人組1パーティー(スノーシュー)のみであり、白老岳頂上で出会った。870mポコ&白老岳頂上からの眺望は素晴らしかった。
【コースタイム】
09:05 中笛橋を渡り、国道の雪壁をよじ登り出発
11:00 870mポコ
11:44 930m付近でスキーデポし、つぼ足で頂上へ
12:00 頂上968m 着
12:13 下山開始
12:30 870mポコ(ここでシールを外し滑降開始)
13:50 駐車位置 着

写真1−頂上で記念撮影。
写真2−GPSログ(頂上手前の青旗=930mあたり【11:44】でスキーデポし、つぼ足で頂上へ)
写真3−二ノ沢林道の入り口に駐車。【9:05 中笛橋を渡り、国道の雪壁をよじ登り出発。】
写真4−870mポコから南白老岳を撮影。




 No.102 写真を追加  M  2015年1月26日(月) 8:42 修正
写真1−870mポコより撮影。尻別岳の右後ろにうっすらと羊蹄山が見える。
写真2−三ノ沢からスノーシューで登ってきた他パーティーが先に頂上に。
写真3−頂上から945mポコを撮影。
写真4−帰り、上り返して870mポコから白老岳をふり返る。ここからシールを外し滑降開始〜♪♪





 No.100 和宇尻山(わうすやま) 2015.1.21  M  2015年1月22日(木) 8:25
修正
 快晴とはいかなかったけど無風時々晴れの天気で心地よい汗をかいた。
 登山口駐車場はスコップで除雪をして無理すれば2台駐車できるスペースはできたが、無理はせずちょっと下の位置に1台デポした。
 相当のラッセルを覚悟していたが、暖気の降雪のせいかラッセル10cm程度と楽々走行であった。
 目的のパウダー斜面は期待のパウダーよりやや湿雪でモナカ手前状態であり、上り返し1本は断念した。
 滑降全体としては心地よい山スキーを堪能できた。リーダー山市さんの的確な滑り斜面判断に感謝〜♪♪
 リーダー山市さん→個人的であるが、和宇尻山山スキーとしては下りを考えて最終尾根を使うのが良いように思われる。

写真1−GPSログ
写真2−駐車位置
写真3−9:40 出発
写真4−頂上標識は見つからず!ピンクテープあり、この辺が頂上・・?





 No.97 弱層テスト&スノーマウント・イグルー・一人イグルー作成(冬山講習会) 2014.12.21  M  2015年1月15日(木) 7:14
修正
 投稿が遅くなってしまいましたが、昨年12月21日(日)、中山峠にて『冬山講習会』:弱層テスト&スノーマウント・イグルー・一人イグルー作成を勉強しました。
 【スノーマウント】→要は「かまくら」を作るのですが、自分たちのザックをツェルトなどに包み、それを芯にして雪を被せて雪山を作り「かまくら」を完成させるのである。
 【イグルー】→雪のブロックを積み上げていき作成するものですが、スノーマウントに比べて時間と技術が必要と感じました。
 【一人イグルー(一人雪洞)】→なかなか難しく、完成できたのは一人のみであった。
写真@−イグルーの完成。
写真A−吹雪のなか中山峠駐車場から出発。
写真B−スノーマウント作成中。
写真C−スノーマウント、中から雪をかき出している。




 No.98 写真を追加1(イグルー作成)  M  2015年1月15日(木) 7:21 修正
イグルー作成
写真@−スノーソーで雪のブロック切り出し、円く積み上げていく。
写真A、B−内側に3人入り、外側からと共同で積み上げていく。
写真C−完成したイグルーの内側から撮影。




 No.99 写真を追加2(一人イグルー)  M  2015年1月15日(木) 7:23 修正


一人イグルー(一人雪洞)作成

写真@,A−一人イグルー(一人雪洞)の完成。内側に一人いて内側から雪のブロックを積み上げていき完成。写真に写っている右の人は一人イグルー(一人雪洞)作りに失敗〜♪♪

 No.96  盤の沢山( 札幌市 豊滝) 山スキー  M村  2015年1月14日(水) 21:37
修正
H26.1.10 天候晴れ でも数日前は大雪

@豊滝から目の前に見える盤の沢山に山スキーで行ってきた。
A8:30 送電線の下のゲートからコル(690m)を目指す。その後も山スキーなのでジグを切りながら登るが、木が邪魔をして標高840mからはスキーを諦め、ツボ足でピーク893.3mを目指した。ピーク着13:00。ん〜・・でも、「盤の沢山」の看板見つけることが出来ない。GPSでは的中しているのだが・・。
。B下りはスキーを担いで標高780mまで下り、そこからスキー装着!15:00車止め着。スキーはやはり早いなあ〜〜〜


GPSのログアップ、前回出来ても、今回出来ないって年のせい?
もうログアップ諦めました。

忘備録
7:30 豊滝除雪センター
8:30 除雪終点から出発
10:30 700mコル
12:00 840mスキーデポ
13:00 893.3mピーク
15:00 車止め着






 No.93 キロロから余市岳北東コルまで  M村  2015年1月2日(金) 19:57
修正
2015.1月2日  
1月の余市岳はホワイトアウトが予想されたが、まさに予感的中。
視界100m〜10m位? ラッセルは膝下位。
風もあり、一瞬見えなくなってもじきに見通しがきいてくる。
コンパスと地図、GPSとルート旗で位置確認しながらの移動なので、心配は無かったが、風も強くなってきたので北東コルで行動停止とする。
殆ど平地移動なので身体が暖まらず、ゴンドラ終点のロッジで休憩してからスキー場を下った。



 No.94 この山行で考えたこと  同行のS水  2015年1月3日(土) 6:49 修正
厳冬期の余市岳はやはり厳しい。単独でピークに向かっていた男性が自分たちに先行していたが、無事に帰ってきただろうか。装備が軽装だったので、縦走ではなくピストンだろう。トレースはあっという間に消える状況だったので、自分たちのルート旗があれば早く安全に帰ってこれる。当然自分たちは回収したが、少し複雑な気持ちになった。GPSの軌跡を使えば大丈夫との考えが今主流になっているのかもしれないが、厳しい環境での精密機械頼みには抵抗がある。但し、今の自分の体力・技術では保険としてのGPSは必携だろう。
 No.95 写真を追加  M  2015年1月3日(土) 8:20 修正
少し写真を追加します。
写真1−09:26 ゴンドラ山頂駅にて出発準備。外は吹雪!
写真2−09:43 A藤さん、自作の長いルート旗をザックに付けて。
写真3−11:32 1239mコル(北東コル)にて行動停止。
写真4−11:42 ちょっと離れるとこんな感じです。

09:30 ゴンドラ山頂駅 出発。
11:30 1239mコル(北東コル)にて行動停止。
13:05 ゴンドラ山頂駅 着