K合さんの山行(10月15日)をそのままパクッてしまった今回の「小幌(こぼろ)駅周辺散策&写万部山」山行。K合さんスミマセ〜ン、でも良い企画はどんどんパクってもいいですよね〜〜(笑) *実のところ少しは変えようと思ったのですが・・・小幌駅周回を逆回り(反時計回り)とか、写万部山ではないサクッと登れる近くの山(しかし、いくら考えても写万部山しかありませんでした〜)とか・・・でも結局はまったくのパクリとなってしましました。せっかくなので実際の散策もパクればよいものを、こちらは二つも道迷いをしてしまいました。 @一つ目の道迷い−持参した予定ルート図の<岩屋観音→小幌駅>間が間違っていたため、岩屋観音のすぐ右の沢を登り始める。そこしか登れる個所はない。しかし、明確な踏み跡もなく、左の尾根へはもちろん踏み跡もなく急すぎて登るには危険すぎる。沢はどんどん持参したルート図から離れていくので、岩屋観音のある浜まで引き返す。そこから仕切り直しで、左側に小幌駅方向への登りルートがないかを見ながら、下ってきたルートを引き返すことにする。引き返し始めてすぐに、左の尾根に上がるルート(明確なルート)を発見する。A二つ目ー小幌駅からの帰りルート、こちらは持参したルート図では来た道と反対側<線路(駅)渡って>の沢を登っていくことになっているが、その道がわからず右往左往してしまった。K合さんの報告書では礼文華トンネル→岩屋観音→小幌駅→礼文華トンネルを2時間32分でしたが、私達は3時間37分もかかってしまいました!予定ルートをしっかりと作ること、地形図をしっかりと読むことなど基本的なことができていませんでした。*二度もこのルートを経験しているY下さん(男性)のせいにしてはいけませ〜ん、リーダーの責任として重く受け止めております。「写万部山」はサクッと登ってサクッと下りてきました。広く笹狩りされた登山道を落ち葉を踏みしめながら、それこそサクッ、サクッと歩いてきました。稜線に出てからの眺望も素晴らしかったです。 <もっと見る>に小幌駅を通過する列車の動画をアップしました。 |