盤渓山から三菱山に行ってきました。このルートは冬期間の定番化されたルートですが、登山道がないので無雪期の記録はほとんどありません。 下山ルートは地図で見る限り単純な尾根下りと見えましたが、意外と支尾根が多く笹で見通しも悪いためルートを誤りかけたりし、地図だけではルートファインディングが難しく何度もGPSの助けを借りる場面がありました。しかし、笹の丈が短いので藪漕ぎの苦労はほとんどなく(藪漕ぎ度1.5)、藪漕ぎ登山は楽しいという印象だったようですが、痛い目に合うことも必要でしょう。 また、笹尾根から遊歩道に合流した地点は、地形図では点線で遊歩道がコルを横断しているように描かれていますが、しかし実際には踏み跡も見当たらず北西側に下降したならば少々苦労したかもしれません。 |
GPSログ(手書き) | 山頂でリラックス | 笹尾根を下る | 最後遊歩道をダラダラと | |
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