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山びこ会員の活動の記録です

 No.778 羊蹄山*京極コース  mogu  2019年3月17日(日)
修正
羊蹄山合宿2日目。
晴天だが早朝から風が強い。撒ストーブの火を絶やさない為に夜中に交代で撒を入れた。山荘の窓から5人のパーティが京極コースに進むのが見えた。
気温は下界でプラス0度。アウターを脱いで出発。先行者は早々に既にスキーアイゼンを装着しており延々と続く直登のトレースだった。
やっぱり羊蹄山の京極コースの急斜面は厳しい!!
Dさん曰く、『山スキーは滑る事よりも登る技術』とはこの山みたいな難しい雪と斜面をシールだけで何処まで登れるか?かも知れない。秘密のコースも京極コースも、今回もDさんの膝の調子を見ながら進む。京極コースでは、800mでリタイアされてしまいました。
そこから師匠と二人で登る。先行者は、既にスキーアイゼンを装着して登っていたが、私達は、ギリギリ1300mでアイゼンを装着した。森林限界を越えてのなかなかな急な斜度なので、とっても慎重に→ストックやザック等を落とさないように細心の注意を払ってさっと!装着する。そこから、私のG3のアイゼンが見違えるようにサクサクと直登で威力を発揮する。
100m程迄、追いついた前のパーティーは、1400m付近の急斜面で難儀しているようだった。高度をぐんぐん上げると、師匠を追い越してしまっていた。
カリカリの大きな波紋の急斜面は、流石にアイゼンを装着してても効かない場所もあり緊張する。ここで精神的に負けると 滑落等に繋がるので強い気持ちで前進した。天候がピーかんから一転し、雪雲が山頂直下を覆い視界不良となったので1400mの高度で前進を諦め1本の配松の所でスキーを流さ無いように落し物もしないように慎重にアイゼンとシールを剥がして滑走モードに切り替えた。久しぶりの羊蹄山の急斜面も特に怖いという感覚はなく、時折、ガリガリ、でも今期最後と思われるpowder高度を下げると重たい雪になっていたが師匠と前のパーティーを追い越し30分で下山。あっという間の京極コースだった。

天気 晴天
気温 マイナス5度

コースタイム

8:20  山荘
11:40  c1400m
12:10 下山
12:40 山荘

美しい眺め

先行パーティも難儀している様子

下から直登が続く我慢大会!(笑)

こんなガリガリ急斜面
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 No.779 追加画像  mogu  2019年3月17日(日) 修正
森林限界超えるとそこはは別世界でした。

下界が小さい

波紋の段差に悩まされる

ハイ松モンスター

あの向こうが京極コースの林道方面