1ケ月半ぶりの山行なので、あまり体力を使わないだろうと思われる中山峠の三等三角点東中山に行ってきた。出発点は定山渓トンネル出口、やはり予想通りだらだらとした林道歩きとなだらかな尾根登りで、まともにスキーで滑ったのは、帰りでショートカットした沢状の10分足らずところだけだった。 ちょっと驚いたのは、林道に前日のものと思われるスノーシューのラッセル跡があり、それは大曲の方に向かっていた。もの好きな人たちもいるものだ。
〔備忘録〕 蓬莱山の先の幌滝山の更に先にあるピークも東中山と呼ばれている。国土地理院のサイトで調べてみると、確かに東中山はあったが、そこは三等三角点の東中山だった。
|
トンネルの上 | 東中山ピーク | 延々と林道がつづく | GPSログ | |
|