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 No.213 空沼岳機関紙部親睦山行  札幌のO  2015年9月2日(水) 10:40
修正
恒例の機関紙部親睦山行は今年は空沼岳でした。総勢17名。流石にこの時期は花は少なくミミコウモリが目立ちました。その他エゾトリカブト、キツリフネ、サラシナショウマ、キンミズヒキは少し咲いておりましたが、後は何時ものコガネギク位かな!

エゾトリカブト

キツリフネ

サラシナショウマ

ミミコウモリ
 No.214 証拠写真  札幌のO  2015年9月2日(水) 10:49 修正

空沼岳頂上にて

万計山荘にて
全員の証拠写真も載せました!新しい若い新人も入会致しました。

 No.215 今年初めての紅葉は赤岳でした。  札幌のO  2015年9月6日(日) 23:22
修正
会山行の前日の9/5まだ紅葉には早いだろうなとの思いもありましたが全体的には幾らかは早い感じではありましたがナナカマドやウラシマツツジはかなり色づいておりました。

ウラジロナナカマド

ウラシマツツジ

東岳背景のウラシマツツジ

霧の第一花園
 No.216 花は未だに健在でした。  札幌のO  2015年9月6日(日) 23:32 修正
それでもやはり大雪ですね!遅くまで残っていた雪渓が解けた跡に瑞々しい高山植物の幾つかは咲いておりました。タカネトウウチソウがあちこちで大群落しておりましたがまずは東岳を背景に撮ってみました。他にミヤマサワアザミと共にも写してみました。コガネギクも奇麗に咲いておりました。更にはウサギギクとヨツバシオガマが咲いたばかりの花をつけていてびっくり致しました!

東岳背景にタカネトウウチソウ

ミヤマサワアザミ&タカネトウウチソウ

コガネギク

エゾウサギギク&ヨツバシオガマ

 No.217 好天に恵まれ、素晴らしい『ニペソツ山』に出会えた!! 2015.9.21  M  2015年9月22日(火) 17:00
修正
 9月20日(日)『国設ぬかびら野営場』にテント泊し、21日(月)登山口に朝5:00に着くも、すでに駐車場は満杯状態。溢れ出た車が路上駐車している。いや〜さすがに『ニペソツ山』は人気がある。
 今回は4人(女性2名、男性2名)、うち女性2名は初めての『ニペソツ山』である。天気予報どおり快晴。好天に恵まれ、素晴らしい『ニペソツ山』に出会えた!! 何度見ても二ぺの山頂はかっこいい〜♪♪




 No.218 追伸  K川  2015年9月22日(火) 18:09 修正
初めてのニペソツに大感激しました!前天狗でドーンと目の前にそびえたつ姿がとても感動的でしたよ。そして、ナキウサギも見ることができました。帰りに寄った幌加温泉も、時が止まったような静かな雰囲気で、疲れた体を癒してくれました(*^_^*)

前天狗を望む

ナキウサギの住処

山頂にて

西クマネシリとピリベツ

 No.220 戸蔦別岳&幌尻岳の肩まで  札幌のO  2015年9月24日(木) 7:53
修正
久方ぶりで日高に行って来ました。トッタの泉で水6リッターを担ぎ上げましたが流石に厳しいものでした。計画のキタトッタのテンバは一杯で無理との情報で糠平岳の手前の展望の利く場所にテントを張って22日はサブザックで幌尻岳を目指しましたが後1時間で頂上の幌尻岳の肩まで登って時間切れで断念しましたが、絶好の天気に恵まれてなかなかに良い山行でした。

トッタの泉

糠平岳のテンバの夕日

戸蔦別岳より幌尻岳を望む

七つ沼カール
 No.221 写真をもう少し  札幌のO  2015年9月24日(木) 8:06 修正
幌尻岳の肩までもなかなかに登りがきつい!七つ沼をバックにパチリ!花は流石にこの時期はほとんどないが紅葉のチングルマに何と!花が咲いているではありませんか!本当にチングルマの花なのか半信半疑でパチリ!後はミヤマアズマギクの残り花が一輪!後はオオイワツメクサとミヤマキンポウゲの残り花。帰りの林道ではダイモンジソウが綺麗に咲いておりました。

幌尻岳の肩より

紅葉のチングルマ?

ミヤマアズマギクの残り花

ダイモンジソウ

 No.219 ニペソツ山  クマムシ  2015年9月22日(火) 20:07
修正
やまびこメンバーと初テント泊。全く眠くならず夜間椅子を持って脱走し駐車場で星空を眺める。久々の天の川、流れ星3個を見て満足して戻ったけれどやっぱり眼がギンギンでほぼ徹夜。ニペソツの岩場ではあちこちでナキウサギの声がしてかなりハイテンションに!声を聞くたびに足取りがゆっくりになってしまう。実際にかわいい姿をみることが出来てほんとにもう大満足!あ、山のこと書いてないって?そりゃあもう、眼前に現れるあの雄姿は息を呑むほどさ!

輝く糠平湖

山頂 来た道を戻ります

自宅でのポテチ

これがやりたかった

 No.222 9/21^23戸蔦別岳・幌尻岳の肩  h u-no  2015年9月26日(土) 20:27
修正
久しぶりに日高の山に登りたくて計画しました。メンバーはOさん・M上嬢・私の3人。
 21日早朝 晴れ 日高千栄からチロロ林道を進む登山口には既に50台近くの車でビックリ、北戸蔦別岳山頂のテンバは見込み薄。6:40スタート。トッタの泉近くの急登になり私が大幅なペーシダウンとなる。年のせいか?他に原因が!!。ヌカビラ岳が近くに見えてきたころ、OさんとM上嬢がテンバになりそうな処で待っていてくれた。ここに(テンバ)にするかとの声に、そうしたいと返答した。14:30早めの停止でテントを張り安着祝いをする。アルコールもたっぷりで食当はM上嬢のタラと野菜のスープ・カレーライスなどで楽しみ語る。夜は満天の星空でした。
 22日 快晴 今日は幌尻岳へのピストン、サブザックで出発(7:10)。ヌカビラ岳(7:25)途中にテンバは数々あるが皆 満杯でした。北戸蔦別岳(7:50)小さなテンバが2張り分あるが既に出かけた後のようです。北は1967からピパイロ・伏見に続く稜線が、これから向かう南は戸蔦別・幌尻へ続く山並みがよく見えている、結構アップダウンがあるなあ!!。紅葉が進んでいて4分位か。戸蔦別岳(9:05〜9:30)七つ沼が真下に見える、ほとんどの沼に水は無く、テントは既に無いが昨日は8張りとか。やっと幌尻の肩に着く(11:00〜11:30)ここで停止としました。時間があるのでゆっくりして歩く(またか!)。北戸蔦別岳のピークに若い女性が1人テントを張っていました。テンバ(15:55着)たっぷりアルコールもあり暖かく外で周りの山々を眺めながらまた安着祝いを至福の時間でした。
 23日快晴 今日は下山するだけにした。荷も軽くなった、8:05発。トッタの泉で水を補給する8:55。滝 9:43、取水ゲート11:38。登山口 12:50着無事下山。車は10台になっていた。ひだか高原荘で入浴し帰路についた。
なぜか荷が重く(私)予定通りには歩けなかったが、久々の 日高稜線を2泊で3日間歩けて満足でした。Oさん・M上嬢有難うございました。

北戸蔦別岳山頂から戸蔦・幌尻を望むOさん

戸蔦別から1967・ピパイロ・伏見を望む

日本庭園のよう ヌカビラ岳手前のテンバ

テンバの朝戸蔦別岳・幌尻岳を望む