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 No.674 白老川 大星沢右股ルート 2018.7.6  RyoMa  2018年7月8日(日) 8:04
修正
 駐車地点(440m・08:50発)到着時は霧雨状態、入渓(325m白老岳橋より・09:05)地点では小雨となる。水量は当然多めだが濁りはない。どこまで登れるか「不安」を胸に遡行開始である。雨足がこれ以上強くなると「行動停止−引き返し」だが、幸運(?)なことにまた霧雨→曇りとなる。最初の滝2つをクリア(入渓して30分・09:35)し先へ進む。10:15今日一番の難所となったゴルジュに着く。ここのへつり通過に25分ほど費やし慎重に全員無事通過する。
 *一番手突破のnihonoリーダー曰く『最後のRyoMaさん、一番危なかったわ。冷や汗かきましたよ。』、RyoMa『スミマセ〜ン、ドボンしそうで危なかった〜』
 *<もっと見る>5つアップした動画の2つ目、今日一番の難所となったゴルジュへつりでのmoguさんがすぐ後ろのトビさんに真剣に語り掛けた一言『落ちたら取りあえず上向いたほうがいいんですよね。』−でも落ちたら高さはあるし、下は白いしぶきをあげゴーゴーと音をたてて流れているゴルジュ、う〜ん落ちたらかなりやばいよ〜
 *<もっと見る>にHさん撮影したゴルジュへつり通過の迫力ある写真を5枚追加しました!
 ゴルジュを何とか全員無事クリア、もう後戻りはできない。(ゴルジュを下ることはできない、先へ進み「白滝交流橋」下から86号線に上がるしかない。)幸いなことにこのころには霧雨も止んだ。いくつかの小滝をクリアし11:10「白滝交流橋」下に到着。帰りここからの登り道を確認して最終目的地『望岳の滝』へとまた遡行を開始すること40分(11:50)『望岳の滝』に着く。今日のこの状況でよくここまで頑張ったとの満足感がみんなの顔に現れていた。ガスっている遥か上から流れ落ちる滝にしばし見とれる。12:05下山開始するも、まだまだ安心できない。登りより慎重に足元に注意して下り、12:45「白滝交流橋」下に到着する。最後は梯子を登って道道86号線「白滝交流橋」上に上がりやっと安心、みんな満面の笑み〜。15分ほど道道を歩いて13:10駐車地点に戻ってきた。
 「ゆのみの湯」(上から読んでも、下から読んでも<ゆのみのゆ>)でゆっくりと汗を流し札幌へと向かった。
<もっと見る>に写真と動画をアップしました。
【L:nihonoさん M:トビさん、moguさん、Hさん、RyoMaの合計5名】
【コースタイム】
08:33 駐車地点(440m) 着
08:50 出発、「第3桟道橋」の標識より林道に入る。
09:05 「白老岳橋」より入渓(325m)
11:50 「望岳の滝」着
12:05 下山開始
12:45 「白滝交流橋」下
13:10 駐車地点 着


10:39 水量が多い

11:50 望岳の滝

12:52 梯子を登って道道86号線「白滝交流橋」上へ

GPSログ・登り−赤、下り−緑
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 No.677 雨に祟られた富良野岳の会山行  札幌のO  2018年7月22日(日) 23:17
修正
今年の夏は本当に天気に恵まれない!週間天気予報では天気は良かったものの前日の予報では雨、風で全く希望が持てない。Aチーム、Bチーム計21名の大人数なのだが、雨女、風男の力に私の力は到底及ばない。上富良野岳手前で撤退!花の時期なのにほとんど何もなく寂しい!それでも今年初めてのエゾコザクラ、ゴゼンタチバナ、マルバシモツケ、サンカヨウの写真を添付致しました。LのIさんが下山途中で捻挫して何とか自分の足で下山したものの数週間のギブス固定でしばらくは山に行けない模様ですが一刻も早く回復されるのを祈っております。

エゾコザクラ

ゴゼンタチバナ

マルバシモツケ

サンコヨウ

 No.675 瑞牆山(みずがきやま)   K  2018年7月10日(火) 23:38
修正
瑞牆山は山梨県にある標高2230mの花崗岩からなる山で、岩峰が見栄えする。山梨県に11座ある日本百名山の一つである(北岳・鳳凰三山・大菩薩嶺・瑞籬山以外の7座は長野県ほかとの境界にある)。
今回は、「カンマンボロン」という花崗岩に穿たれた梵字?を見るため、マイナールートを歩いた。

写真1:出発点に戻る手前から晴れ間が(暑い)。朝,ここでは,県外ナンバーのクライミングの人達がテントをたんでいた(この界隈は人気のようだ)。
写真2:カンマンボロン  まさか熊の足跡では? 否! 垂直の壁。天井の岩までは比高40mくらいとか(写真では迫力が再現できない)。

駐車場から瑞牆山

カンマンボロン

カンマンボロン(垂直の壁

瑞牆山頂{南八ヶ岳遠望
 No.676 瑞牆山の写真を追加します  K  2018年7月11日(水) 0:04 修正
不動滝は高さ20m程であるが,3年前とは印象が一変した。
前回は写真のように「ショボイ枯滝」であった,事前の降雨(結果的に,西日本に多くの被害を出した)のため,しっかりとした滝となっていた。

大ヤスリ岩{山頂から)

ハクサン石楠花が一株

不動滝(下山道の「途中)

不動滝(2015年)

 No.678 雨&ガスに祟られた富良野岳:途中撤退 2018.7.22  RyoMa  2018年7月23日(月) 6:39
修正
 22日、朝から小雨&ガス。「天気とくらす」で見るとC判定(おまけに強風予報)であるが、Bチーム(5人)せっかくここまで来たので行けるところまで行ってみようと決断するも天気回復せず、7:45 1510m付近で行動停止し撤退となりましたが、みんな楽しく登ってきました! 総行動時間2時間15分

07:08雨&ガスでも楽しそう〜(安政火口渡渉)

06:25出発準備中

07:35上ホロ分岐

GPSログ

 No.679 憧れのエーデルワイス  oteru  2018年7月26日(木) 14:46
修正
子供の頃見たエーデルワイスが北海道の山にも咲いていると知り行ってきました。とても荒れて直登続きの登山道。1100m余りの山なのにコースタイム4時間10分かかる理由がわかりました。とても暑くダニ予防の為完全防備で行った私は熱中症になってしまいました。しかしこの目で山に咲くエーデルワイス見た時は感動しました。可憐とはこの花にピッタリ。来年はダニ対策よりも暑さ対策を今年よりしっかりして見に行きます。

エーデルワイス。どの花よりもひときわ輝いていた。

フワフワがかわいい

名前の知らない花

お椀型のカタツムリ