トップページ > 山行報告(過去記事)

<戻る>
<< < BACK  2019年2月  NEXT > >>
 No.765 藻岩山プチ周回  たかはし  2019年2月11日(月) 20:27
修正
快晴の下、ひとりで藻岩山に行ってきた。
登りは、慈恵会病院前からスタート、ひとつ目のお地蔵さんのところを左に入って藻岩山山頂に真っすぐ向かう冬山定番コース、しかしなぜかひとつ西隣の尾根に踏み跡が続いていて、自然そちらに導かれた。
下りは、中腹駅からロープウェイの真下を下降し、平和の塔(仏舎利塔)から住宅脇を通過して生活道路に出た。
ロープウェイ下には、たくさんのスキーやスノボーの滑走跡があり、どこに向かうのか分からないようなトレースも残されていて、更に興味が膨らむ。
また、途中出合った人との登山談義もあって、とても楽しい時間を過ごすことができた。

札幌平和塔(仏舎利塔)

冬山定番コースを行く

こんなところも通過する

GPSログ

 No.763 再び丸山(塩谷丸山)秘密コースの急斜面  mogu  2019年2月3日(日) 23:54
修正
山スキー五回目の初心者女子と38歳のカメラ小僧連れ、師匠と総勢6名で再び塩谷丸山に行ってきました。塩谷駅の駐車場は、既にMAXでした。
前日に雪が降り期待したのですが・・・・全く期待外れの雪(涙)
10センチ位の重たい雪で初心者女子がスキーが回せず、こぶとマッシュでターンが出来ないと泣いていた。ターンが出来ないのは、恐怖心+そのやたら短い板のせいかも!?ボーゲンは脚が疲れる。
初心者は、スピードが怖いからどうしても短い板を選ぶ傾向がある。「身長マイナス10〜15センチ」と良く言われる。例えば身長160センチの方ならば、150センチ前後の板を選べばいいということになります。
安定性よりも回しやすさを重視やスキーに慣れてきたり、滑りにくく感じるようであれば身長と同じ長さでも良いのでは?子供の頃からそれなりにスキーに馴染んだ北海道人ならそれでも良いと思う。彼女はシール歩行は、スキーの中心に乗って割かし上手でした。
ゲレンデスキーではなくあくまでもアウトピステ(BCエリア)なので道具はやはり自分に合ったモノを選びたいね。
でも、この人は若いし、回数とスピードコントロール、山とスピードorスキーに慣れ、自分に合った道具にしたら俄然上手くなると思いました。
ちなみに、私は今年2月1日で山スキーデビューして丸三年。毎週末山スキーに行ってました。
彼女のスキーは、盤渓スキー場で3000円のレンタル(DYNAFITのシューズと板とスキンで、アバランチトランシーバーもレンタルだそう)ほぉーっと!思った。年間10回程しか行かないというBC。最初からむやみやたらに道具gearにお金を掛けないという主義らしい。(笑)
バックパックも夏用のサブバックで大きなウエストポーチをお腹に下げていたので、流石にそれは、注意させて頂きました。
滑りに邪魔になるよ!と。素直な人で、直ぐにバックパックに入れ替えしていた。カメラ小僧は、山頂であちこち移動し、重いレンズの一眼レフのシャッターを切る。雪屁踏んで堕ちたらどーしよう!?と、本気で心配になる。やれやれ、最近は、こーいうBC愛好家が多いんだね。
ちなみにアクションカメラは、試し取りではマイナス10度の寒さで作動したのに。。。いざ、雪山で使おうと思ったら作動せず『電池切れ』のサイン。
華麗な師匠の滑りは、結局、滑りながらスマホで撮影。落とすとえらい事になる!
今週末のタケノコ山&giant尾根のツアーには、ちゃんと撮影したいものだ。

天候 晴れ
風  西風
気温 −1

8:16  最終人家発
10:08 peak
10:40 下山
11:19 最終人家
11:30 塩谷駅P

山頂ほぼ無風なので奥まで行く

海の見える山っていいね!

ここでお昼休憩

GPSトラック
>>>もっと見る 
 No.764 追加画像と動画  mogu  2019年2月3日(日) 23:59 修正
春みたいな陽気でしたが悪雪でした^^;
ノートラックの場所を探して左の斜面に移動したが・・・
やっぱり重い雪でしたね。

ぱっくり開いた沢

集合写真2

重い雪+急斜面+マッシュだらけ^^;

Nちゃん楽しくて良かったね♪
>>>もっと見る 

 No.766 連休3連戦@タケノコ山  mogu  2019年2月9日
修正
タケノコ山(1038m)に連休初日にに師匠と師匠UのDさん、Kさん、E田さんと五人で行ってきました。
タケノコ山は社満射岳の山頂の下にある小さなコブ1038m地点を地元の人達がそう呼ぶ、最近BC愛好家やボーダーに人気の山。札幌を7:50に出発したので到着したら既に車がびっしり。
朝、早かったので体調ダル重でしたが、でも、2年前よりすいすいと急登が登れた。
風もあまりなく、お天気が荒れると言われていたが、穏やかなお天気で、汗が出てくる。
あっという間にタケノコ山山頂に到着。
雪質は、右斜面は、クラスト。左斜面は、そこそこパウダーでしたがボーダーの滑った深い跡が沢山あり、スキーが取られそうになる。
すれ違う人は、スキーヤーは単独者。グループはボーダーでした。
2年前に比べるとボーダーが多く、ノートラックを楽しみにしていた大斜面はかなり荒れていた。
850m付近左側に5m程のクラックもあった。急斜面の滑りを堪能し630m付近から左手の登ってきたトレースに戻り、スピード感のあるカチカチの林道の下り斜面の滑り、500mの標高差と林道と樹林帯をツリーランを楽しんできました。→その後、白銀荘へ向かう。
メンバーのE田さんのビンディングがやたらに外れる。→白銀荘で師匠がビンディングの調整をしてくれました。★カシミールで測定した所、斜面平均値24度上部200M間35度と出ました。


天気 晴天
風 ほぼ無風
気温 −5℃

11:25最終人家(家人にお願いし停めさせて頂きました)
1:15タケノコ山山頂
1:30下山
2:05最終人家

林道からタケノコ山が見える

急登が続く斜面はカチカチ

Kさん

E田さん
>>>もっと見る 
 No.767 追加画像  mogu  2019年2月9日 修正
タケノコ山の林道

タケノコ山山頂

滑り出しは急斜面で落ちる感じ

JPSログ
>>>もっと見る 

 No.770 千尺高地*元山コース  mogu  2019年2月16日(日)
修正
千尺高地*元山コースにMちゃんと女子会BCに行ってきました。
晴天でしたが気温は、二日前の朝里岳GTRと同じくぐっと冷え込んでいましたが、登りは暑くて皆、outer抜ぐ。高度上げると、やはり寒くてツムラの25番を飲んだ。Lさんが久しぶりの山スキーで登りものんびり、下りでは足が攣ってしまいました。トレースもバッチリ在るけど登り返ししないルート設定で帰りも楽チンでした。前日の雪が15〜20センチ位積もっており三段山、タケノコ山、富良野岳giant尾根よりも素晴らしい雪質のpowderでした。1153mからのほぼノートラックのpowderを頂いてきました。板が、めちゃくちゃ浮く♪浮く♪Mちゃんはネイチャーガイドさんなので植物の事が詳しくて勉強になりました。

9:05 登山口P
12:35 山頂
12:45 下山
13:45 登山口P

お天気だが寒い!

2パーティしか居なかった

Mちゃんと記念撮影

寒いのでフル装備

 No.769 『白井岳』3山岳会合同:山スキー山行 2019.2.24  RyoMa  2019年2月26日(火) 16:32
修正
 『白井岳』合同山スキー 百松山岳会9名、みどりの風3名、山びこ4名(J西、mogu、TOBI、RyoMa)総勢16名。強風のため1,230m稜線上にて行動停止となりましたが、雪質も思ったより良く、楽しく滑ってきました。初めての3山岳会合同山スキー山行は成功〜

記念撮影(下り斜面にて)



駐車地点にて

 No.768 20〜22日白銀荘三段山山スキー  h u-no  2019年2月23日(土) 15:56
修正
 6名で今シーズン初めて(5名は)の三段山に行ってきました。Oさんと、リーダーRyoMaさんの段取りで有難うございました。
 このところの暖気で雪質は期待できませんでしたがそれなりに楽しんできました。
 今回驚いたのは外人の多さです、白銀荘は平日なのに連日とも満館で外人が半分とか、彼らの遊びへの欲求は凄いです。皆さん!!負けられませんよ。
 20日は曇りのち晴れ三段山の2段目上まで、西側の沢へ少し下ったあとは登ってきた処を下りました、雪は重くコースは荒れていました。
 21日は前十勝へ曇りでガスがありましたが段々回復。なるべく荒れていない処を選びながら下るが重い雪でした。元気なRyoMaさんとM田さんは登り返していました。  
 22日は曇り三段山へ、20日より少し上へ登り尾根を下る、ここは少しマシな雪でした。 食当は今回もW松さんがやってくれ感謝です。3日間 飲んで、食べて、滑って、温泉に入り満足して帰りました。



20日三段山へ向かう (1段目途中)

20日下りで晴れ間も (斜面は荒れてる)

21日前十勝へスタート前

21日白銀荘で宴会

 No.771 今年初の手稲ネオパラ  mogu  2019年2月23日(土) 0:14
修正
年末に行った時には笹だらけで途中撤退したネオパラ。K君のお友達のNちゃんが飛び入り参加。駐車場は空きが在る。やっぱり雪が少ない。下はカリカリのガチガチだが、高度を上げるとアラレが降って来て視界不良マーカー付けながら進む。ここ、4年で1番少ない積雪でした。山頂の今は営業していないカフェだった建物でまったりしてから下山する。初心者女子は、転ばなくなった。登りの時に積もった5〜10センチ程の雪のノートラックを30分で降りて、師匠と鳥の半身揚げを買って帰る。冬山、特に山スキーは、寒いのでさっさと登りさっさと滑り降りて来るのが鉄則だと思う。

曇り→のちアラレ
気温 −4

7:20登山口
9:54山頂
10:25下山
10:55登山口

どんどん視界不良に

真っ白^^;

マーカーしながら進む

登山口Pに何故か?鍵のかられたスキーが
>>>もっと見る 
 No.772 追加画像  mogu  2019年2月27日(水) 0:24 修正

Nちゃんお疲れ様
動画2
>>>もっと見る