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 No.723 カワイイ名前のポンキモ(小喜茂別岳970m)  dotosan  2018年12月8日(土)
修正
寒かったです。
そして雪が少ないわりには、昨夜降ったであろう40pの非常に重いラッセルに阻まれました。まだ根曲がり竹があちこちにあり雪に埋もれてません。一週間後には隠れてることでしょう。雪が降る中、重い雪で厳しいラッセルを強いられ、寒い中ではありましたが、久しぶりに清々しい山行となりました。
やっぱり山はいいな〜。
M田さん、S木さんご同行ありがとうございました。



気持ちいです

最後の登り

山頂付近

よく登ったものだ
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 No.724 気が早かったネオパラ  mogu  2018年12月9日(日) 15:01
修正
天気晴れ*気温マイナス6℃*風ほぼ無風

週末は雪が降るというので、gearの点検と新しいshoesの試乗を兼ねいつもの手稲ネオパラに行ってみた。
今年初めてのBCエリア入りでわくわくして車を飛ばす♪
そもそも『ネオパラ』って何故!?『ネオパラ』なのか?調べてみたら・・・・手稲山の王道山小屋『パラダイスヒュッテ』の近くの斜面をパラダイスと呼び、新しい斜面なので『ネオ』+パラダイスで略して『ネオパラ』と名付けられたのだそうです。
登山口付近のPはいつも人気で早めに行かないと停めれないのだが、今日は私の車だけ。
昨日降った雪が40センチ程で雪はやや重である。ビーコンチェックし、Pから期待を胸にわくわくしながら歩き続けるといつものルートに笹&笹(汗)仕方ないので右の林道を進む。
またまた歩き続けると・・・途中、いつもの沢方からの登りの斜面に出たが、そこも笹だらけ。
登るのは無理としてスキーも傷むのでhikeのトレーニングにシフトした。370m付近迄
進んだが登れる斜面が無いので撤退。スキーからシールを剥がし、ビンディグを滑走モードに切り替え一応、ヘルメットとゴーグルを一連の流れで装着し手順確認(笑)して、再び林道の自分達のトレースをものの7分でPに到着し、あっけない今期初BCデビューでした。
本当にgearの点検とshoesの試乗の初ネオパラの滑りとなりました。

ここがいつものルートですよ


シェル出しして貰ったshoes

へたれで撤退(笑)

 No.725 空沼岳は遠かった〜〜 2018.12.9  RyoMa  2018年12月12日(水) 10:33
修正
 今冬シーズン初めてのスノーシューハイクは万計山荘までとなった。空沼岳は遠かった〜〜 トレースもばっちりあり、ツボでも歩けそうではあったが、せっかく持参したスノーシューを履き歩き始める。(07:15) 最初の渡渉点(登山口手前)2個所はなんとかシューを履いたまま通過したが、780m地点での渡渉で2名シューを履いたままでは難しいと判断しツボで渡ることに。(その後、万計山荘までツボのまま歩くがまったく問題なかった。)万計山荘着11:45、4時間30分かかった。万計山荘から先はまったく踏み跡がなく(トレースなく)時間的にもこれ以上進むことは無理と判断する。万計山荘のなかはストーブのわずかな残り火がありほんわか暖かい。登ってくる途中ですれ違った7〜8名ほどのパーティーが昨日泊まって宴会をしたと言っていたので、その残り火であった。1時間35分ほど万計山荘でゆっくりと食事をして13:20下山開始。帰りは4人ともシューを担ぎ、ツボで歩き下山した。駐車地点到着は16:20、うす暗くなっていた。

11:35左手の滝を見ながら・・・

11:40万計沼に出る。

13:20万計山荘からの下山開始。

16:20うす暗くなってしまった。
 No.726 空沼岳は遠かった〜〜2・写真を追加  RyoMa  2018年12月12日(水) 11:09 修正
 写真を少し追加します。
冬シーズンに備えて、渡渉地点の整備をして下さった方々に心から御礼申し上げます。ほんとうにありがとうございます。
 万計山荘までは雪がまだまだ少なく、スキーで下るのはもちろん登りも岩が出ている個所が多くとてもスキーでは無理と思います。

07:43登山口手前、最初の渡渉点

07:47登山口手前、2番目の渡渉点

10:32笹をかきわけて進む

10:55 780m渡渉点
 No.727 うーん、ヤバイ(^^;  ぱぺっと  2018年12月12日(水) 13:33 修正
足が重い、身体が重い〜
加えて股関節の痛み〜
辛い登りがあっても、雨が降っても楽しいはずの山&#9968;
なのになのに…今回ばかりは、難行苦行のようだった&#128561;
身体を鍛えなきゃ&#128166;お腹へっこませなきゃ&#128166;
目標新たにがんばろ〜&#128582;&#127995;♀
ゴーゴー体操がんばろ〜&#128587;♀
空沼岳は、難しい。

 No.728 ポンキモ:山スキー入門 2018.12.16  RyoMa  2018年12月16日(日) 16:34
修正
 山スキー入門(入門者・○江さん)でポンキモ(=小喜茂別岳)に行ってきました。総勢11名、曇り・ほとんど風なし。まだまだ雪は足りなかったが、それなりの滑りは楽しめました。入門者○江さん、新入会員ではあるが、経験豊かな山男&山スキーもバリバリの現役。心強い仲間が増えました!!
【コースタイム】
08:30 駐車地点(黒橋の横)出発
10:40 頂上 着(先頭組)
11:05 後続組 着
11:25 下山開始
12:20 駐車地点 着

<もっと見る>に写真と動画(2つ、うち1つは滑降動画です。)アップしました。

送電線下09:03

10:03

10:23

駐車地点へ向かう12:14
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 No.729 雪山入門 股下山  たかたか  2018年12月16日(日)
修正
入門者3名、コーチ陣3名での雪山入門を股下山で実施した。地図とコンパスでコース取りしながらラッセルするという予定も、前日のものと思われるトレースに自然と導びかれ、楽できた半面、ラッセルの訓練としては物足りなかったかもしれない。
ツエルトによるビバーク体験やピットテストによる弱層チェックなど入門としての一応のことは行うことができた。20センチ下に軽い弱層を発見。
当日はほとんど行動を共にしなかったが、スキーでS水さん、M村さんが別パーティで来ていた。

ツエルト張り

ピークで記念撮影

ピットテスト

GPSログ

 No.730 札幌国際スキー場「山頂カフェ」まで(臨時山スキー入門) 2018.12.20  RyoMa  2018年12月21日(金) 14:19
修正
 メルヘン第1リフト→朝里岳までの計画でしたが、悪天候のため山頂カフェまでの入門となりました。
【入門者】重○さん
【コーチ(スタッフ)】RyoMa、トビさん、波○さん、moguさん
09:00 1Fロビー出発し、メルヘン第1リフト乗車
09:15 リフト降り 出発
10:30 山頂カフェ(休憩30分)
11:05 ピットテスト
12:00 1Fロビー 着

 08:30、1Fロビー集合でしたがRyoMa車07:45ころ着いたところ、こんな所に車停める場所があったのかと思うほど一番前の位置に駐車できました。ラッキー〜〜  メルヘン第1リフト1回乗るのにリフト券2枚(1枚350円、2枚で700円)+ICチップカード500円(こちらは返却すると500円戻ってきます。)1200円の支払いでした。リフト1回乗るだけで700円は高すぎる!! 降りてからは次のリフトは動いていなく、ゲレンデを滑るスキーヤーもほとんどいなかったので、ゲレンデすぐ横の新雪を5人で交代しながらラッセルして進む。ゴンドラ終点・山頂カフェ手前の急登にて入門者・重○さんに新雪ジグ切り登りの練習してもらう。今後、実際の山の入ってコツをつかんでスムーズにできるようになってもらいましょう! ピットテスト(斜度20°ほど)ではまだ積雪1m程度であり、30cmのところに弱層(ひじにて5回)が見られました。 重○さん、これからの課題は@深雪(新雪)での滑りA急斜面深雪(新雪)での登りジグ切、そしてこれは基本中の基本ですが地形図の読みとコンパスの使い方の熟知ですね。

09:30 リフトすぐ横の新雪ラッセル

09:15 メルヘン第1リフト降車

11:05 ピットテスト

GPSログ、登り「赤」・下り「緑」

 No.731 南岳を目指したが山鳥峰まで  たかはし  2018年12月24日(月)
修正

M井さん撮影

GPSログ
雪山(スノーシュー)入門のステップアップとして南岳山行を企画し、5名の参加があった。

山鳥橋発   8:20
林道合流   9:00
山鳥峰   10:20(10分休憩)
山鳥橋着  11:20

山鳥橋の近くの除雪スペースに車を駐車。辺りはスノーモービル跡だらけで、前日だったら駐車できなかったかもしれない。
山鳥橋を渡ってすぐのところから最短距離となるルートでスタート、林道を超えて尾根取り付いたところまでで1時間、そこから更に1時間ほどかかって山鳥峰には10時過ぎに到着した。ここまで計画どおりであったが、風吹模様になってきたので当日はそこまでとし、南岳のピークハントは当日参加できなかったK合さんのために残してきた。
 No.733 山鳥峰まで 2018.12.24  RyoMa  2018年12月26日(水) 14:47 修正
 写真を追加します。
<もっと見る>に動画6本アップしています。

08:03 出発準備

駐車地点 出発

10:20 山鳥峰

11:20 山鳥橋 着
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