トップページ > 山行報告(過去記事)

<戻る>
<< < BACK  2016年12月  NEXT > >>
 No.395 山スキー入門:中山峠スキー場ゲレンデ〜蓬莱山〜幌滝山 2016.12.18  M  2016年12月19日(月) 9:37
修正
 豊滝除雪ステーション(=旧・道路情報館)出発がちょっと遅れ、スキー場駐車場到着が20分ほど予定より遅れた。山スキー入門チーム12名(入門者6名)、雪山入門チーム7名(入門者3名)。出発準備、準備体操、ビーコンチェックして8:05出発。出発時は晴れ、風もほとんど気にならない程度であった。ゲレンデは膝上ほどの新雪(それも重い新雪)。かなり苦労しながらのラッセルで蓬莱山頂上には1時間ほどかかった。山スキー入門者の多くは登りキックターンに苦戦していた。コツ習得にはあと1〜2回の実践が必要かな・・・。蓬莱山頂上からは、山スキーチームとスノーシューチームは、分かれて幌滝山を目指した。このあたりから風が強まる。2時間ほどで幌滝山頂上到着。頂上ではものすごい風(15m強はあるかな。)のため記念撮影してすぐに引き返す。風が少し避けられる地点にて10分ほど休憩。行きに赤布・ピンクテープを付けてきたが、強風が吹き抜けるところではトレースがまったくなくなり、何度か赤布・ピンクテープを見つけるのに時間を要した。蓬莱山頂上からの滑降時、今日一の強風に見舞われてしまい(重い膝上の新雪も加わり)苦労しての滑降となった。今回、弱層テストができずに入門が終了してしまった。今後のサークル山行にて実施訓練をお願いします。*【もっと見る】に動画3つアップロードしました。

ゲレンデ登り途中にて

膝上ほどのラッセルに苦労する

反射板手前、もうすぐ『幌滝山』頂上だ!

『幌滝山』頂上 看板
>>>もっと見る 
 No.396 山スキー入門 写真を追加  M  2016年12月19日(月) 9:42 修正
 写真を追加します。

強風が吹き荒れる

記念撮影

幌滝山→蓬莱山 登り返し

GPSログ(緑→青→赤)

 No.398 雪山入門 写真もういっちょ  クマムシ  2016年12月19日(月) 22:52
修正
つづき。いったいどの位待ったのでしょう、おケツが冷たくなって来た頃いいタイミングでリーダーが下山の声を掛けました。「どうぞ好きな様に下りてください。転がっても痛くないですから。」待ってました、今日も寝転んで空を見上げるんだ、流れる雲を見るのはご馳走だ。フワ雪じゃなかったから走って下りることは出来なかったけど楽しかったな。そう、たな○さんが焼いてくれたシュトーレンは絶品でした。天○さんもおかず分けてくれてありがとう、おいしかったです。また一緒に行きましょうね。

膝上までの雪



また行きましょう

 No.397 雪山入門  クマムシ  2016年12月19日(月) 22:10
修正
随分前から入門日は快晴微風雪はフワフワのイメージが固まっていたのに、行ってみたらそんなに甘くなかった。スノーシュー組の先頭は扇○が行きますがその先にはスキー組が。たまにコース外れても松○さんかは○さんの次。いやあ雪が重いのですよ、だから(自称)ラッセル隊長はズルしました。蓬莱山でスキー組と別れ、ちょっと休憩した後歩き出したのですが、風のせいでスキーのトレースが半ば消えていまして怖いなあと思いました。幌滝山まで行くにはちと無理なので途中で引き返し蓬莱山山頂でツェルトにもぐりこみスキー組を待つ事にしました。つづく。

出発前1

出発前2

コンパスの使い方を習ってます

下山途中

 No.400 大沼山(学校尾根ルート) 2016.12.26  M  2016年12月27日(火) 8:23
修正
 ヘアピンカーブ排雪スペースは駐車禁止。そのちょっと上のゲート前に駐車する。まだまだ雪が少なく、木立がうるさく滑りに苦労する。あと1〜2m積もると快適な滑りが期待できそうだ。沢形から尾根に取り付くあたりからトレースはなくフルラッセル20〜30cmほど。急斜面ではちょっと苦労するも8人交代なのでそれほど難儀しなかった。登り(駐車地点から)3時間10分、頂上滑降準備15分、下り(登り返しあり、駐車地点まで)2時間 総行動時間5時間25分。 *帰り230号を始めとして札幌方面どこも大渋滞で私の家に着いた(豊羽鉱山14:00ころ→旧・道路情報館→○澤さん宅→○原さん宅→19:10M宅)のがなんと19時10分、55kmを5時間10分もかかってしまいました。運転に疲れ果て、後片付け、洗濯、お風呂に入り食事をした後、寝てしまいました。
*Hさん(江別)は6時間、○高さん(清田区里塚)も5時間かかったようです。唯一○林さん車(○山さん同乗)は道路情報館から札幌へ向かい230号の渋滞ですぐに方向転換(Uターン)して札幌国際スキー場、朝里経由で手稲に帰り(豊羽鉱山出発から2時間ほど)16:00過ぎには帰宅したとのことでした。

08:30取り付き点から沢形を歩く

11:30頂上写真1(Hさん撮影)

11:30頂上写真2(Hさん撮影)

GPSログ・赤−登り、緑−下り
 No.402 大沼山  dotosan504  2016年12月29日(木) 20:52 修正
動画追加です。うまくいくかな。
>>>もっと見る 

 No.399 1/25小喜茂別岳山スキー  h u-no  2016年12月26日(月) 22:06
修正
シーズン始めに7名で手軽な小喜茂別岳へ行った。札幌より雪が少なくササが結構出ている。天候は曇りで時々陽も射したが風が強い。ラッセルは15cm位で楽でした。期待の滑りは上部は想像以上のパウダーで皆 気持ちよく滑れた。
下部はクラストしておりました。

樹林のなかを進む

ときどき陽も射す

山頂でシールを取る

山頂から滑る斜面
 No.401 写真をもう少し!  札幌のO  2016年12月27日(火) 10:26 修正
写真をもう少し!途中で何と!ムキタケ発見、残念ながら凍っておりました。途中で少し晴れて背後に左尻別岳、右に羊蹄もかすかながら見る事が出来ました。頂上では新たに作ったと思われる標識がありました。

ムキタケ

中腹

左尻別、右羊蹄

ポンキモ頂上
 No.403 ポンキモ  dotosan504  2016年12月29日(木) 21:43 修正
リコーWG-M2の動画(4K)載せました。
>>>もっと見る 

 No.404 オンズから『春香山』目指すも時間切れ810mにて撤退 2016.12.29  M  2016年12月30日(金) 4:37
修正
 山びこパーティー6名とHYMLパーティー4名の計10名で一緒に行動する。曇り時々雪、風はそれほど強くはなかったが、帰りトレースが消えていた個所があった。(やはり、ピンクテープ・ルート旗は必ず付けていくことが必要である。) この日は我々10名のみで、誰にも会わなかった。当然、フルラッセル(20〜30cm)であったが10名もいたのでそれほど難儀はしなかった。帰り、登り返しが数か所あり(一か所はシールを付けて登る)、810mからの下りもゲレンデ合流までに2時間10分かかった。雪質は最高で気持ちのよい滑りができてみんな満足していた。(一部急斜面は木が煩わしくちょっと苦労する。) 今回はリフト動く9時からの出発余儀なくされ、残念ながら時間切れで810m途中撤退となった。1月〜3月、土・日・祝日はリフト朝8時からの営業なので、再度「春香山」頂上を目指し再チャレンジしたい!

予定ルート&GPSログ

リフト降り、出発準備

フルラッセル

いっとき陽が射す
>>>もっと見る 
 No.406 追加です  dotosan  2016年12月30日(金) 21:29 修正
迫力ある映像をどうぞ。
>>>もっと見る