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 No.958 日本一のJR秘境駅・小幌(こぼろ)駅周辺散策&写万部山 2021.10.31  RyoMa  2021年11月2日(火) 5:36
修正
 K合さんの山行(10月15日)をそのままパクッてしまった今回の「小幌(こぼろ)駅周辺散策&写万部山」山行。K合さんスミマセ〜ン、でも良い企画はどんどんパクってもいいですよね〜〜(笑) *実のところ少しは変えようと思ったのですが・・・小幌駅周回を逆回り(反時計回り)とか、写万部山ではないサクッと登れる近くの山(しかし、いくら考えても写万部山しかありませんでした〜)とか・・・でも結局はまったくのパクリとなってしましました。せっかくなので実際の散策もパクればよいものを、こちらは二つも道迷いをしてしまいました。 @一つ目の道迷い−持参した予定ルート図の<岩屋観音→小幌駅>間が間違っていたため、岩屋観音のすぐ右の沢を登り始める。そこしか登れる個所はない。しかし、明確な踏み跡もなく、左の尾根へはもちろん踏み跡もなく急すぎて登るには危険すぎる。沢はどんどん持参したルート図から離れていくので、岩屋観音のある浜まで引き返す。そこから仕切り直しで、左側に小幌駅方向への登りルートがないかを見ながら、下ってきたルートを引き返すことにする。引き返し始めてすぐに、左の尾根に上がるルート(明確なルート)を発見する。A二つ目ー小幌駅からの帰りルート、こちらは持参したルート図では来た道と反対側<線路(駅)渡って>の沢を登っていくことになっているが、その道がわからず右往左往してしまった。K合さんの報告書では礼文華トンネル→岩屋観音→小幌駅→礼文華トンネルを2時間32分でしたが、私達は3時間37分もかかってしまいました!予定ルートをしっかりと作ること、地形図をしっかりと読むことなど基本的なことができていませんでした。*二度もこのルートを経験しているY下さん(男性)のせいにしてはいけませ〜ん、リーダーの責任として重く受け止めております。「写万部山」はサクッと登ってサクッと下りてきました。広く笹狩りされた登山道を落ち葉を踏みしめながら、それこそサクッ、サクッと歩いてきました。稜線に出てからの眺望も素晴らしかったです。
<もっと見る>に小幌駅を通過する列車の動画をアップしました。

GPSログ・小幌駅周回

09:36岩屋観音のある浜が見えた

11:19小幌(こぼろ)駅ホーム

13:38もうすぐ写万部山頂上だ〜
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 No.959 JRに乗って小幌駅降車、岩屋観音を周ってイザベラバードの足跡を辿り礼文華山道を歩く 2021.11.21  RyoMa  2021年11月22日(月) 8:06
修正
 再び小幌駅を訪れた。今回はJRを利用することに!豊滝除雪ステーションを早朝05:50、2台で出発する。礼文華トンネル長万部側出口駐車地点に1台をデポし、07:50礼文駅に到着する。礼文駅発08:29、小幌駅着08:36、人生初めてワンマン列車に乗る。乗客は我々5人のほか旅行者1人(礼文駅→長万部駅)のみであった。途中から小雨がパラつく天気となったが、もちろん今回は道迷いすることなくサクッと車デポ地点に着く(10:23)。ここからデポした車が力を発揮する。「礼文華山道」の看板(標識)がある地点まで車で移動、硬いアスファルト道路を登山靴で歩くことなく20分ほど時間短縮することができた。小休憩後、いよいよ礼文華山道出発(10:35、計画より1時間30分ほど早い)。広い枯れ葉の山道であるが、ところどころグチャグチャ道で難義するもアップダウンもほとんどなく過去ログを参考に道迷いすることなく礼文華山道歩き終了となった。(12:45) 残すは、最後のアスファルト道路歩きで礼文駅へ。
<もっと見る>に写真と動画をアップしました!

12:28 礼文華山道からの眺望

07:50 JR礼文駅着

08:36 JR小幌駅降車

11:43 礼文華山道古道
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