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 No.702 紅葉真っ盛り(かな・・・?)の余市岳を登る 2018.9.30  RyoMa  2018年10月2日(火) 9:22
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 台風24号の影響(日本列島縦断)が懸念されたが、沖縄付近で停滞(スピード遅く)したため、29日予報では良い方向に予報が変わったため決行となった。終始「曇り」であったが風は弱く快適な登山ができた。頂上に近づくにつれガスってきて、頂上では真っ白でまわりの景色は全く見えなかった。さすがに頂上では風があり、寒かったので休憩はちょっと下って風を避けて休憩したところ、ぞくぞくと登山者が登ってきたが、すべて「ゴンドラ」を利用しての登山者であった。紅葉のこの時期「ゴンドラ」が運転されていたようだ。紅葉真っ盛りの登山道、秋の深まりを感じる山行でした。

10:40山頂 着

山頂へ続く登山道

紅葉真っ盛り

910m付近渡渉地点・美味しい沢の水でした!

 No.707 会山行 喜茂別岳 ‘18.1014.  h u-no  2018年10月17日(水) 11:08
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喜茂別岳の(中岳林道コース)会山行に参加した。帰路の渋滞を避けるため早めにスタート。まずまずの天候で山頂近くでは景色を楽しみました。下りの途中から雨が降り始め下山近くでは本格的な降りとなりました。手軽な登山で景色を楽しめるコースでした。M上リーダー有難うございました。

登山口で登る前

羊蹄の上には雲が

中岳から無意根への稜線

山頂写真

 No.704 定山渓ヒクタ峰 キノコ収穫祭  dotosan  2018年10月8日(月) 体育の日
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Hさんリーダー(S水さん推奨)のこの山へ行って来ました。雪があるときに行くところを沢経由で行ってきました。過去に登ったS水さんのルートを使い何とか登頂することができました。台風通過後でしたが水量はそれほど多くなく、気持ちのいい沢登りができました。落差約80mの滝は圧巻でした。途中、所々巻きました。藪漕ぎは泳ぐようにかき分けて進みました。山頂では木に登って休もうとしましたが、なかなか登れなく、Hさんの肩をお借りし、そしてHさんはスリングを利用したアブミを使って登ることができました。なかなか登れない木を攻めることに執着し、しかも降りる時は懸垂下降までするなど、なぜそこまで木に登りたいのか、男ってそうなんです。登り下りに、ボリボリ、ムキタケ、エノキ、ハリダケなどをゲットしました。北海道の山は間もなく雪が降ってくるので、沢登りも終焉を迎えようとしてしています。(一部ヤマレコから)

大滝序盤

半ば

上部

山頂標識の木に登り休む
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 No.717 石鎚山(愛媛県) 2018/10/19  K  2018年10月30日(火) 23:39
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山行前夜,JR伊予西条駅近くの居酒屋に入ると,その名も「石鎚」という日本酒があり,これをおかわりし,明日への準備が整った・・・筈だったが,当日,山麓のロープウェイ駅でコインロッカーの鍵と財布を落とし、とても焦った。幸い発見され,次便で山頂駅で受け取ったが,歩き出す前に早々と疲れた。 
前半は普通の山道(「階段工」は多い)だが,後半は屏風のように急峻だ。石鎚山は中央構造線の(線上ではない)南側に位置しているが,大規模な断層運動による断層崖とのこと。現在,各々の鎖場には人工的な迂回路が完備されているが,昔の修験者は大変だったであろう。4つの鎖場は長かった。
 山頂成就駅(ロープウェイ終点)9:30−天狗岳12:05−山頂成就駅14:05

山頂手前の石鎚神社から

山頂と雲の形が整合(人物は先客)

3の鎖(写真上部まで。長い)

迂回路(階段が2「車」線)

 No.716 大山(鳥取県) 2018/10/16  K  2018年10月29日(月) 23:57
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大山は中国地方の最高峰(1729m)で,西側からみた場合は「伯耆富士」と呼ばれるように,均整のとれた火山である。東西にのびる頂稜部一帯は崩壊が激しく,現在は大山頂上避難小屋のすぐ先から立入禁止である。「現在の山頂」から最高峰の「剣が峰」までは水平距離で600m以上あるが,三角点のある「弥山」までは指呼の間だ。あわよくば弥山くらいはと思っていたが、高山植物再生中を表す自然保護団体の標識をみて,即刻中止(ご苦労様です)。
天気はまずまずだが眺望がガスで限られ,剣ヶ峰はガスの切れ間に一瞬垣間見えただけだった。山そのものは良かったが,登山口から人工的な階段がこれでもかというほどに多く,ストレスがたまり閉口した。溶岩以外の火砕堆積物は浸食に弱く,結果的に写真のように「階段」の段差が高くなったと思われる。8合目以降は,「尾瀬」ではないのに,木道が山頂まで続き,何で? と思ったが,これはイチイ科の「大山キャラボク」(国の特別天然記念物)の保護のためである。
夏山登山口8:40−山頂10:50-行者谷C分岐12:25−(行者谷C)−夏山登山口15:40

果てしなく続く? 木道

一瞬垣間見えた剣ヶ峰

大山キャラボク(雌)

ストレスのたまる山道

 No.715 曇天&1時間ほど雨に降られながらの『塩谷丸山〜小樽天狗山』ミニ縦走決行 2018.10.27(土)  RyoMa  2018年10月29日(月) 7:13
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 札幌から出発するときは雨であったが、小樽に近づくにつれ曇りとなる。丸山駐車場出発時は今にも雨が降り出しそうな空模様であったが、途中、丸山頂上手前から1時間ほど雨に降られた程度であった。風は、木々・笹が大きく揺れてゴーゴーと音をたてていたが、登山道はそれほど強くはなかった。登山道はしっかりと笹狩りされており、とても歩きやすかった。(下り、落ち葉に隠れて滑りやすい個所はあったが、慎重に歩みを進めた。)計画より1時間早く、総行動時間5時間30分で無事ミニ縦走を完了しました。丸山の駐車場には我々の車のみ、車回収に戻ってきたときもほかの車はなかった。於古発山を過ぎたところで2人組の若ものパーティーとすれ違う。帰りは塩谷駅からJRで帰ると言っていた。

塩谷丸山629.2m

遠藤山735.4m

於古発山708m

小樽天狗山532.5m

 No.709 澄み切った青空のイチャンコッペ山  oteru  2018年10月19日(金)
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職場のオリエンテーションでイチャンコッペ山へ。今シーズンは雨ばかりに当たっていたがやっと10月に入って晴れ女再開!!風も無く空は澄み切った青。今回で登山二回目の同僚も支笏湖の景色に感動し、テンション上がる。コクワの実を見つけ「くまさんの食べ物取ってごめんなさい」と心の中で謝りながら揺すって取る。キウイみたいで美味しい。
山頂では女性グループが昼食中。食べ物噛んでるの?と思うくらいキーの早口の高い声で喋り続ける。帰るまで辛抱する。湖面に映る不風死岳と雲はとても綺麗だった。


コクワの実

澄み切った青

イチャンコッペからの景色はやっぱり好き