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 No.223 10/4会山行 カムイヌプリ〜室蘭岳(交差縦走)Bチーム  h u-no  2015年10月6日(火) 20:41
修正
会山行のカムイヌプリ〜室蘭岳(交差縦走)にサブリダーとして参加した。交差縦走の会山行は今シーズン 6月の暑寒別岳〜南暑寒別岳、7月の大雪緑岳〜忠別岳に続き3回目です。予報は曇り。我々Bチーム8名(お試し山行のY嬢含む)はカムイヌプリの幌別ダムコースから出発(7:55)晴れ。いくらか紅葉が始まった整備さえた登山道を歩く、途中にはカムイヒュッテや鎖場もあり太平洋や室蘭の街並みが見えてくる。看板のあるカムイヌプリ山頂(11:10)には地元の小学校の野球部の連中と父兄が沢山居ました。子供たちが1人ずつこれからの目標を大きな声で発表していました。連中が下山して我々が休憩していると雨がボツボツとし始めやや強くなる、みんな雨具をつけて室蘭岳へ向かう。途中三角点や本当のカムイ山頂を通過、室蘭岳へのコルが近くなったところでAチームに会う(11:33)。なにか久しぶりに会った感じでなつかしい?

カムイヌプリ登山口

沢を渡る

太平洋と室蘭の街

大文字草
 No.224 カムイヌプリ〜室蘭岳(交差縦走)Bチーム  h u-no  2015年10月6日(火) 21:30 修正
雨も上がり急登になったので雨具をとり室蘭岳山頂に向かう。山頂には1〜2名より人が居なく、じき貸し切りとなった(12:50〜13:10)。休憩・証拠写真。あとは夏道コースを下るのみ、又 雨が雨具を着けるもじきあがる。長い白樺林の中を歩き、思っていたより時間がかかり白鳥ヒュッテ(14:10)。そこから林道を歩きAチームが置いて行った車のある登山口に着いた14:30)。
変わりやすい天気だったが常に景色を眺め山の会ならではの交差縦走が出来た。

室蘭岳山頂

コル手前でAチームと会う

室蘭岳の白樺林を下る

 No.225 10/4 会山行 室蘭岳〜カムイヌプリ(交差縦走)Aチーム  Tado  2015年10月8日(木) 9:12
修正
私たちAチームは男性4人、女性3人の7人パーティです。室蘭岳からカムイヌプリをめざし歩きました。落ち葉を踏みしめながらの縦走は気持ちのいいものです。少し小雨に当たりましたが時々陽も差し気持ちよく歩きました。

白鳥ヒュッテに着きました

白樺林を歩く

室蘭岳頂上に着きました

カムイヒュッテで休憩
 No.226 写真を追加  たかたか  2015年10月8日(木) 22:27 修正
今年は交差縦走の企画が多いです。
秋晴れの下、たいへん気持ちよく歩くことができました。
写真を追加します。

スキー場の登山口出発

市民登山の日というイベントで大勢の人がおりました

石畳のような登山道

室蘭岳を下って振り返る

 No.231 151012チロロ岳  札幌のO  2015年10月13日(火) 13:49
修正
10/12はチロロ岳を目指しました。二の沢の途中から雪に覆われてかなりの寒さで毛糸の手袋、帽子が本当に役に立ちました。西峰とのコル付近は風がないものの寒いのでハエマツの中で暖をとりました。頂上160m手前標高差で20mの稜線は烈風が吹きすさんで立っているのもやっとで結局は2人は未踏峰のまま勇気ある撤退を致しました。頂上付近の高山植物はほとんどが凍り状態で綺麗でしたので写して見ました。

チロロ岳のコル付近

チロロ岳のコル

ガンコウラン他

クロマメノキ他
 No.232 更に写真をもう少し!  札幌のO  2015年10月13日(火) 13:58 修正
写真をもう少し追加致します。まずは今年初めての霧氷でした。それと時々ガスが晴れた時の頂上付近の写真。下りの曲沢の紅葉の写真も添付致しました。取水口の下でピンクの花がありました。忘れておりましたが改めて図鑑を見て帰化植物のムシトリナデシコと判明致しましたが、美しいので観賞用に導入されたようですが、全国に野生化したものなのだそうです。この時期花はこれだけでした。

頂上付近の霧氷

チロロ岳頂上付近

曲沢の紅葉

ムシトリナデシコ

 No.230 151011ペンケヌーシ  札幌のO  2015年10月13日(火) 13:39
修正
10/11ちょっと遅いかなあと思いながら、しかも天気は雨80%確率の中、松○Lのもと5人でペンケヌーシに行って来ました。4度目の山でしたが、登山口の滝を過ぎて行けども行けども何か記憶がない。途中で気が着いたのですが、沢コースではなくて林道コースが出来た(?)のかそちらに入り込んでしまいましたが非常に楽なのでそのまま進む。1時間ちょいで本来の沢と合流。頂上付近に少しの雪もありましたが雨にも当たらず頂上を踏みました。帰りは本来の沢コースを辿りましたがやはり1時間程もかかり最近は楽な林道コースを辿る人が多いかも知れませんね!雨に祟られなかったのは誰のせいでしょう?

登山口の滝

ペンケヌーシ頂上を見る

ペンケヌーシ頂上

ペンケヌーシ頂上にて

 No.237 ニセコ沼巡り計画するも・・・  M  2015年10月26日(月) 9:21
修正
 2015.10.24 夏山納め山行として『ニセコ沼巡り』(五色温泉→イワオヌプリ→大沼→神仙沼→長沼→チセヌプリ→ニトヌプリ→五色温泉)を計画するも悪天候(雨、ガス、強風)のため『イワオヌプリ』ピストンに終わってしまった。(S藤とMの2名は『ニトヌプリ』山頂まで登った。)相性というものがあるのだろうか、『ニセコ沼巡り』自分はこれで3度目のチャレンジだったが3度とも途中断念となっている。10時過ぎには五色温泉へ、ゆっくり何回も温泉に入り休憩所で昼寝をしたり、お酒を飲んだり(若干3名ほど)して時間をつぶして次の集合場所『羊蹄山荘』へ着いたのは15時ころであった。