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 No.892 新春初滑り・超厳しい寒さの喜茂別岳 2021.1.2  RyoMa  2021年1月3日(日) 10:39
修正
 超厳しい寒さのなか喜茂別岳で新春初滑りです。登り4時間5分(08:30出発)、下り2時間40分(15:15着)・総行動時間6時間45分。co950あたりで先行パーティーのトレース(左側からのトレース)に合流。どこから出発?<夏道林道入口に2〜3台駐車してあったので、そこからか?最初の尾根に取付→三角点co650.4→co729経由で登ってきたのかな?>合流してからは、先行パーティーのトレースを頂上まで利用させもらった。我々パーティーはピストンでほぼ登りトレースをそのまま下ってきたが、先行パーティーは頂上から沢へドロップし、その後急登を登り返してco1000あたりで登りトーレースに合流していた。滑降にはとても良さそうな斜面、今度はこのルートを滑ってみようと思う。co960付近からco730尾根取付地点までの疎林の滑降は素晴らしかった。極上のパウダースノー気持ちよく滑ってきました。家に着いた(17:00頃)ときは真っ暗になっていました。
<もっと見る>に写真と動画をアップしています。


GPSログ&ウェイポイント<登り−赤、下り−緑>

co1040コルより撮影・頂上目指して出発<先行パーティーのトレース(途中から合流したトレース>を使わせてもらっている。

12:35頂上着

13:00下りco1062ポコ横より撮影
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 No.893 つげ山755ルート  たかはし  2021年1月18日(月) 21:17
修正
春香小屋の先に立つ送電線鉄塔から取り付き、755Pを通過するルートでつげ山に行ってきた。足回りは山スキー。
緩急織り交ぜたアップダウンの尾根を進み、810m付近の岩頭の通過が核心部、シートラしたスキーが密集した木にひっかかり、数メートルの通過に20分ほど要した。
岩頭通過後は、平坦な広尾根をダラダラと歩き、途中でスノーシューのトレースと合流しながら、快晴無風で光がまぶしく感じるピークに到着した。
下りはスノーシューのトレースを目印にノーマルルートを下った。
登りに4時間、下りに1時間の山行で、翌日腕の筋肉が痛かった。


問題の岩頭部

通過ログ

第一鉄塔から春香小屋を見る

つげ山ピーク