8/2絶好の天気の中、利尻山に行って来た。鴛泊港、礼文島を見ながら登山道を進む。8合目の長官山で初めて利尻山の雄姿が見える。この山はボタンキンバイ、リシリヒナゲシが特に有名だが今回は花期が既に過ぎたのか全く見られない。(6月末から7月初めが良いらしい。)しかしサマニヨモギ、シュムシュノコギリソウ(ノコギリソウ亜種)は多い!9合目付近で初めてシコタンハコベの大きな株に出会った!
8合目長官山より利尻山
サマニヨモギ
シュムシュノコギリソウ
シコタンハコベ
利尻山のお花は9合目からが見所だ!9合目の道標には「ここからが正念場」と書かれているが、ここまでも十分に「正念場」だったが、まずはタカネナデシコの大きな株を見つけて写真におさめた。イワギキョウもあちこちに咲いている。しかしこの山の圧巻は頂上付近のイブキトラノオの群落だろう!嘗ては長官山への大斜面はボタンキンバイの大群落で覆い尽くされていて黄色いじゅうたんのようだったが今は時期がずれていたのかそれとも笹がはびこってしまってかその面影もない。ボタンキンバイと共に有名なリシリヒナゲシも今回も見る事が出来なかった。リシリを冠した花は13種にも及ぶらしい(s39.7発行、深田久弥が日本百名山利尻岳にそう書いてある。因みに山名に関してはs62.9発行、深田クラブ著、日本二百名山では利尻山になっている。国土地理院の地図でも利尻山になっている。)が今回はリシリオウギ、リシリブシ、リシリリンドウ、リシリトウウチソウなどが見つけられた。昔、今は行けなくなった南峰の頂上でリシリソウを見つけた事が懐かしい。
タカネナデシコ
イワギキョウ
イブキトラノオ群落
リシリオウギ
山には憧れのリシリヒナゲシはありませんでしたが、民家の軒下に咲いておりました。何でも種から育てたそうです。私がリシリヒナゲシを見たのは数年前の富良野岳9合目と山野草店だけでした。後は付けたしですが、イブキトラノオと鴛泊港を写して見ました。昨日あの海抜0mから標高差1719mを歩いてここまで来たのですね!それにしても長かった!それと再びシコタンハコベの写真も添付致しました。最後は利尻山の証拠写真でした。
リシリヒナゲシ
イブキトラノオと鴛泊港
シコタンハコベ
利尻山頂上