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No.1091
札幌と小樽の境界、星置川
S
2024年7月15日(月) 17:23
修正
奥手稲山から流れ落ちる星置川に行ってきた。目的はピークではなく稜線上の林道。左岸の林道が右岸に移ってしばらく歩くと、林道が怪しくなってくる。そこから入渓。沢山の砂防ダムの最後から2つ目の手前。水流は多くないが小滝が多く変化があって面白い。地形図に記載されている滝は10m位か?そこで唯一ロープを出す。その後、小さい(5m)が我々では直登が微妙な滝で大きく巻く。これでかなり消耗したが、その後沢型が林道近くまで続き、源頭での藪漕ぎは結構楽だった。これはリーダーYのルート取りがたまたま(笑)当たったからだと思う。目的の林道に着き、藪に覆われたピークには見向きもせず、林道をひたすら2時間以上歩き車デポ地に戻る。
最後の砂防ダムを越す
沢の水量は少ないが、変化があって面白い
F1、これは登り易い
星置川で一番の滝(10mくらい)、ロープを唯一出す
No.1092
星置川その2
S
2024年7月15日(月) 17:51
修正
写真を追加。写真は全てMが撮影。なので彼は画像には登場しない・・・
この10mの滝はリーダーYがトップで登り、後続を確保
この滝小さいが、微妙!直登を諦める
高巻き開始。予想より大きく巻くことになり、かなり消耗した
枝沢を使って沢に戻ることも考えたが、気力がなくなり、林道を歩いて戻る
No.1087
無意根山 元山コースの難易度アップ
S
2024年7月2日(火) 16:57
修正
無意根山に登ってきた。豊羽鉱山元山コースよりピーク。降りは分岐で薄別コース組とピストン組に分かれて下山した。登山開始前「元山コースは最近藪が酷く利用者が少ない」との情報を提供してくれたメンバーがいたが、皆全く気にせず入山。登山道、千尺高地までは以前とほぼ変わらぬ状況だったが、徐々に笹が被り、それが分岐まで続いていた。何カ所かは踏み跡が不明瞭になっていた。事前情報通り!だった。当然、ピークには予定時間より遅れた。だが、天気も良く、結局、皆上機嫌でピークを踏んだ。これからこのコースを計画される方、積雪期〜残雪期以外は少々、多めの時間で計画を組むことを勧めたい。
登山口付近、道は以前と変わらず
千尺高地への登り、笹が徐々に被ってくる
薄別分岐が近づくが藪道は続く
分岐到着
No.1090
無意根山その2
S
2024年7月2日(火) 17:06
修正
写真を追加
分岐からは気持ち良く歩く、前方に羊蹄山
ピーク
分岐で2パーティーに分かれて下山
ババを引いたT、無事元山登山口に到着
No.1082
久しぶりの恵庭岳頂上
S
2024年6月23日(日) 15:22
修正
恵庭岳、今回初めて北尾根の夏道を使って登ってきた。立派な登山道で驚いたが、頂上付近の変わりようにもビックリした。西峰までは登っているが、中峰や北峰など盛り沢山になっていた。本峰へのアプローチも変わっていたが、最後に登ったときより残置ロープがまだしっかりしていて安心して容易に登れる。ただ周辺は残置ロープは古いものが多く、手掛かりにしているブッシュも根が浅いものがある。ひとつの岩、ブッシュ、残置ロープを信用しそれに全体重をかけるのは事故のもとなので注意が必要!でも、楽しいのでその辺りを注意しながら遊びにいくことを勧めたい、また崩落してあの辺りの地形が変わる前に。
北尾根の夏道は踏み跡ではなく立派な登山道だ
本峰に取りつくリーダーK、見た目より簡単に登れる
本峰ピーク、この解放感に自分は腰が引ける
この看板・・・面白いが、ここでも自分は腰が引けた
No.1083
恵庭岳その2
S
2024年6月23日(日) 15:42
修正
写真を追加
西峰、大休止
北峰へ、背後にオコタンペ湖
北峰、本日最後のピーク?
下山し車に向かう
No.1080
春本番 定天V峰
S
2024年4月22日(月) 19:54
修正
4月20日、滑り沢左岸林道より定山渓天狗岳V峰に行ってきた。足は2名がワカン・1名がツボ。林道は入口より雪は残っていたが、尾根取付きまで沢にスノーブリッジは無かった。予定ルートより少々沢を行き過ぎてしまったので斜面より尾根に取りつく。尾根上に熊の足跡が出てくる。人のトレースは消えていたが、熊のトレースに導かれてしばらく登っていく。1000mポコ経由でピークへ。帰りの林道南斜面にはネギが少しだけあったので、頂いてくる。もう、山菜採りシーズン到来が来てしまった!
滑り沢左岸の林道、雪は残っている。
斜面より尾根に取りつく
新しい熊の足跡、結構デカイ!
1000mポコ手前
No.1081
春本番 定天V峰その2
S
2024年4月22日(月) 20:01
修正
写真を追加
1000mポコ通過、予想に反して青空。
ピーク!
渡渉。案外浅く靴中は濡れなかった
ネギ収穫中
No.1078
旭岳 春スキー
S
2024年4月9日(火) 9:57
修正
北海道の屋根「旭岳」に行ってきた。快晴だったが風は強め。ロープウェーで姿見駅へ。そこから夏道沿いにピークへ向かう。途中でアイゼンに履き替え、スキーを担いだり、引きずったりしながら12時旭岳到着。それ程混んでいないピークでまったり大休止!再びスキーをつけ、北側に向かって滑り降り、時計と反対周りでトラバースしながら徐々に高度を落とし姿見駅へ。高齢者メンバー「疲れた」「足が張る」「ロープウェーで下りたい」など文句を言いながらも疲れていないメンバーのあとを追いゲレンデを降り、旭岳温泉戻る。
アイゼンに履き替える。背景は十勝連峰からトムラウシ
ピークで大休止!背景は北鎮から白雲
トラバース
右に裾合平を見ながら高度を落としていく
No.1079
写真を追加
RyoMa
2024年4月10日(水) 4:46
修正
もう少し写真を追加します。
GPSログ<今回=赤、20150503=緑>
09:06
11:00
12:03記念撮影
No.1076
手稲山冬尾根スキー山行
S
2024年3月24日(日) 9:46
修正
スノーシューやツボでの定番「手稲山冬尾根」にスキーで行ってきた。予想通り冬尾根の取付きの急登には苦労したが、雪質によってはそれ程困難ではないだろう。上部、ガレ場辺りの斜面、ここも雪がフワフワならかなり楽しいと思う。もっと、スキーで登られても良いと思う反面、皆に敬遠されることにも納得できる。バックカントリーというよりも山スキーというルート。皆さん是非お試しください。
林道(夏道)はしっかりとトレース
冬尾根の地理付き、見た目以上の傾斜に苦戦中。
右手に南壁を見ながら尾根を進む。
ガレ場を登る。
No.1077
手稲山冬尾根スキー山行その2
S
2024年3月24日(日) 9:51
修正
写真を追加
ピークより暑寒方面を望む。
ガレ場の下り、雪質さえ良ければと愚痴を言っている・・・と思う。
それでも、降りは早い。
冬尾根取付き斜面の下りはやはり苦戦。
No.1075
やはり相性が悪かった!恵岱岳co819ポコにて撤退 2024.3.7
RyoMa
2024年3月9日(土) 7:14
修正
手稲の自宅出るときは雪が降っていた(手稲・小樽方面のみ雪だったよう)が、集合場所では曇り。滝川あたりからは快晴、駐車地点では恵岱岳の全貌がはっきりと見える。今日は初登頂できるか・・・と期待したが・・・山にも相性というものがあるのだろうか?林道を歩いているうちに曇りとなり、林道を離れて渡渉地点に下るころには恵岱岳がガスのなかに消えて見えなくなっていた。おまけに無事渡渉&急斜面を上がりきり緩斜面を歩き始めるころから今度は雪が降り出した。今日は最初からノートレースであったが、6〜7cmくらい沈むくらいなのでまったく問題なく進んでいたが、だんだんと降雪が強くなり、co700あたりからは視界が非常に悪くなり、ラッセルもきつくなっていった。ルート取りはあちこちでの雪崩報道もあり通常ルートより左(進行方向に向かって)の尾根co819ポコに向かっていた。4時間、co819ポコに着いた時点で風も強まり吹雪状態となっていたので残念ながらここで行動停止とした。帰りの滑走は最高のパウダースノー!!登りのトレースがうっすらとしか見えないくらい降り積もった新雪を気持ちよく滑ってきました! 帰り林道を歩いていると天気は回復し太陽が顔を出しました〜〜
【コースタイム】
05:45 アベイル厚別東店 発
07:55 駐車地点 着
08:10 出発
09:40 渡渉
10:00 急斜面上部
12:10 co819ポコにて行動停止
12:30 滑走開始
13:00 渡渉
13:15 シール装着
15:00 駐車地点 着
GPSログ(登り-赤、下り-緑&黄色-20210312石飛さんログ)
08:13 出発時はっきりと見える恵岱岳
09:40 渡渉
11:46 視界不良
No.1073
↓同じ日ですか?とは思えないピーカン!の塩谷丸山
旭岳夫
2024年2月21日(水) 22:51
修正
こちらはお天道様が味方について雲1つない快晴
雪の照り返しがきつくて目がつぶれそう(>_<)感じでした。
そして登りで抜群の天気からグングンあがる気温
あつい・・・上着を着ていられないので脱いで上がる
雪も溶けてきてシールで登るが傾斜があると滑って下がってくる
パウダーはあきらめたが、海が見えてきてさらにテンションがあがる⤴
山頂に着くとスノーシュが夏道より沢山あがってくる。
子供がズボ足であがってくる。体重がかるいので登ってこられるみたい。
山頂でまったりと雲一つない天気と風もなくここちよい気温でずっといたい気分だ・・・
帰りは滑走、重いゆきだが景色がきれいだったのでこれはこれでよしとしよう!とても気持ちのよい塩谷丸山でした!
No.1074
写真の追加です
旭岳夫
2024年2月21日(水) 22:52
修正
写真追加です
No.1072
何故かイチャンコッペ山、悪天!
S
2024年2月19日(月) 19:23
修正
全道的に快晴の予報。「今日の山行は暑くなるな」と思って常盤に集合。現地に着くと曇りだったが、そのうちに晴れると皆期待しながら山行を開始する。しかし、支笏湖が背後に見えたのは、最初の急登の時だけ。徐々にガスは濃くなる。先行パーティーのトレースに引きずられ、予定外の幌平山に到着、ここでもかなり風が強い。気を取り直してイチャンコッペ山を目指すが、手前の785mで強風と視界不良のため行動停止とする。下山し札幌に戻ると、想像通り雲一つ無い晴天だった。
晴れると信じて登山開始
ガスが濃くなる中登っていく
何故か幌平山に
見た目以上に風は強い、視界30mくらいか。行動停止
No.1071
樽前山 この時期氷雪入門
S
2024年2月19日(月) 17:41
修正
2月17日氷雪入門を実施した。場所は上ホロ周辺ではなく樽前山。暖気から寒気に移り、外輪山の斜面は好条件だと予想したが、雪面は柔かった。アイゼン歩行を中心に訓練を行ったが、入門者2名は余裕で登っていく。斜度も足りなく、降りも緊張感は全く感じられない。それでも目の前のドームと背後に広がる山々を眺め「まっ、いいか」という感じで訓練は終了した。本日の斜面へのアプローチは苔の洞門に沿って進んでいき、効率的なルートだと勝手に思っている。
アイゼンをつけ登っていく。
全く入門者達に緊張感はない
ドーム!
スタンディングアックスビレーもやってみました。とても様になっています。
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