28日くもりのち晴れ朝食後北穂へ向け5:50出発涸沢までは足場も良い、涸沢小屋で大休止9:15〜9:40 テン場には30張り位、前穂や奥穂もはっきり見えている、山頂での景色がたのしみ。 いよいよ急登となり鎖場や梯子となる。、50〜60代の男女、30代前後の女性やカップルが目立つ、ほとんどのパーテイに追い越されるが1〜2パーテイが前後して歩くこのあたりから山頂には雲がかかっている、奥穂への分岐 テン場を過ぎ やっと平らな山頂(3.106m)へ着く(13:30)残念ながら周りの山はなにも見えないすぐ下が北穂高山荘(富士山以外では一番の高所小屋らしい3.100m位)だ。山荘のテラスで生ビールを傾けながら周りの山が見えるのを待つ、常念岳や蝶ヶ岳は時々見えるも皆の人はやはり槍に期待する。一時間もしてから雲が飛んでちらちらと槍が見えそのたび、やあ見えたと歓声があがる。翌日 当初余力があれば奥穂へ廻って下山との事だったが疲れたのでパスすることにした。 |