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山びこ会員の活動の記録です

 甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根でライチョウが砂浴び)  K  2017年7月27日(木) 11:33
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 月の半分滞在している甲府盆地の部屋から,間ノ岳(3190m)・北岳(3193m)・鳳凰山(2840m)・甲斐駒ヶ岳(2967m)と,日本百名山を4座眺められる。一方,札幌の住まいからは手稲山(北海道百名山)が身近だ。
 甲斐駒は信仰の山として古くから崇められてきたが,その登路は竹宇駒ヶ岳神社(770m)を起点とする黒戸尾根につけられている。1980年の南アルプス林道の開通で標高約2000mの北沢峠までバスが入るようになり,運行期間中はここから登る登山者が多勢を占める。とはいえ,累積標高差が2350mほどある黒戸尾根登山道も古典ルートとして再認識され,数多く見られる梯子や鎖場では時に順番待ちが生じるようになった。軽快に追い抜いていくトレラン姿の強者達のパワーが,老境の身には何とも羨ましい。なお,山梨県では笊ヶ岳登山道もほぼ同じ累積標高差があるが,駐車場のキャパが数台で,甲斐駒と異なり小屋がなく,駐車場から1時間を過ぎると水場もないため,訪れる人は比ぶべくもない。山頂からの眺めは甲斐駒も笊ヶ岳も一級品だ。
 私はこれまで甲斐駒ではニホンライチョウに出遭ったことがなかったのだが,今回,間近で1羽(雌)が砂浴びしており,しばし見とれた。それにしても,人慣れした個体だ! 
(2017/7/16 尾白川渓谷駐車場4:45−山頂11:55−同駐車場17:10)

ニホンライチョウの砂浴び

黒戸尾根は霊神碑が各所に

八ヶ岳遠望

まるでクマさんも登ったみたい

 写真を追加  K  2017年7月27日(木) 11:43 修正
写真を追加

鳳凰山(左) 北岳(右奥)

鳳凰山の後ろは富士山

北岳(左) 間ノ岳(右)

山頂の祠 草鞋は健在だ