晴れ、微風。駐車場にはすでに2台の車あり。胡桃沢林道にトレースあるも、15分ほど進むと先行者トレースは夏道へと向かう。あとは我々パーティーがすべてラッセルするも足首ほどのためそれほど苦にならない程度であった。このコースは、前回(2015.3.29)初めてであった(札幌のOさん、h u-noさん、私)がスムーズなコース取りで千尺まで到着したが、今回はしなくても良いアップダウンをいくつかしてしまった。(前回はトレースがあり、そのトレースを辿ったのかも知れないが、記憶は定かではない。)雪は少なく、千尺高地直下の大斜面もブッシュがうるさくまた雪もクラスト状態で四苦八苦のスキー滑降であった。 登り 2時間55分、千尺 休憩 20分、下り 1時間15分、総行動時間 4時間30分 |