無風、曇り時々晴れの山行日和。7:55 駐車場出発 一つ手前の尾根から取り付い(帰り道、そこを通過したときにやっと一つ手前の尾根から取り付いてしまったことに気付く。)てしまい、気づかずに(見慣れない風景かな・・・と思いつつも)そのまま真っ直ぐ稜線上(9:48、1165m)に上る。地形図で見ると800mも右側の稜線上である。稜線上は狭く、左側(進行方向の左側)は雪庇が発達しており危険を避けて右側斜面を慎重にトラバースする。10:30 1200m付近で再び稜線に上り、そこからは稜線上を進む。(左側雪庇を避け、右側ぎりぎりを進む。) 10:55 頂上(頂上標識はなし) 着(上り 3時間)。ガスってきており眺望も望めず、すぐに下山準備。11:05 下山開始。 雪質はモナカ状態でスキー操作に苦労する。1090m付近から沢に滑り降りる。この斜面が今日唯一気持ちよく滑ることができた雪質であった。あとはひたすら沢中を滑って当初予定の取り付き地点に合流する(11:44)が、この段階でも取り付き地点の間違いに気づかなった。似たような景色なのである。気づくのは間違った取り付き地点付近を通過したときであった。
写真1−GPSログ:青旗は事前に登録しておいたポイント、緑旗は上りながらその地点、地点で登録したポイント。 写真3−間違った取り付き地点 写真4−9:16 990mにて撮影−前方ポコ1160mか? |