4/14 迷い沢山(読図山行)@  Ueno  2013年4月16日(火) 22:05
L Tado・SL Y松さんの迷い沢山の読図山行(12名・ワカンorスノーシュー)に参加しました。昼から荒天予想の為11時行動停止で、Aチームは上平沢林道を往復、Bチームは上平沢林道から東の尾根に登り林道に降りる循環コース、我々Cチーム(A井・Y下・S藤さんにUeno)は上平沢林道入口からすぐ西側の尾根へ登り694m〜793mまで尾根を歩き南の尾根を下り林道へくだる循環コースです。読図山行でなければ歩くことが無いような藪コースでしたがそれなりに楽しめました。@各チーム出発準備A登山口すぐ西側の急登をB急登を登るA井さんC694mポコのまえで読図する

 迷い沢山A  Ueno  2013年4月16日(火) 22:14
写真を@793mポコの前の鉄塔がある緩い尾根、左から白井岳・長伯稜・股下山(と思う)A林道に降りて各チームが合流しました。BCチームのコースルート

 迷沢山B   Tado  2013年4月18日(木) 8:19
Uenoさんありがとうございます。写真とルート図追加します。

@Aチーム出発前の打ち合わせ。
Aめざす小ピークCo806m直下の急斜面を登るBチーム。
B小ピークCo806m頂上で。ABチーム。
C3チームのルート図。

 4/13 西昆布岳・写真  Ueno  2013年4月15日(月) 17:43
ME子さんリーダーの西昆布岳に参加しました。詳しくは山びこブログにRyoMaさんが載せています。@いざ出発です。A山頂証拠写真のつもりだったが(セルフタイマー)風でカメラが動きOさんが・・居ない(スミマセン)。B少し下って一休み。

 上へ上へ、、  ME子  2013年4月12日(金) 23:15
mm子、F子、J子で今日も登ります。
右手出して、左足上げて、ボディーひねって、膝まげて、、、
長い手足でも、そうでなくても、重力にさからって、上へ上へ、、
最近、人気のオシャレなスポーツ、インドアクライミング。
全身の筋肉トレーニングにやってみませんか?!

 3/31手稲千尺  K川  2013年4月3日(水) 0:21
メンバー M上(淳)・Y下・H生・K川

手稲千尺に行ってきました。手稲千尺…みなさんが「あれは山じゃないよ」というこの場所は、元々スキー場のコースだったこともあり、障害物もなく、初心者の私にとっては理想的な練習場、あこがれの手稲千尺だったのです。
このところ暖かい日が何日かあったので、足元はザラメ雪。春の日差しを感じながら女性4人でおしゃべりしながらの登りは、冬山の緊張感を全く感じさせないものでした。

所々、スキーで直登できずにジグを切りながら登る場面もありましたが、余裕の登頂♪ せっかくなので、手稲スキー場に向けて滑りました。そしてまたシールを貼りなおして登り返し…いよいよ千尺からの下山です。
ザラメの斜面は思うように斜滑降ができす、半ば横滑りのようにズルズルと落ちていきます。こんな状況ではターンもできず、伝家の宝刀・キックターンをしようと思ってもバランスが悪くヨロヨロ〜。こんなことでは上達しない、と頑張ってボーゲンでターンして…ドテッ!ストックはあっちに1本こっちに1本、スキーはもげて飛んでいき…どうして私はスキーをしているの?と弱気になってしまうのです(T_T)

M上さんからアドバイスを受けながらなんとか下山。とっくに下山していたスノーシュー組のY下さんとH生さんは、なんと35分も待っていたそうです。次回は7日の浜益御殿。少しでもマシな滑りができるように頑張ります!
(写真なくてごめんなさい)

 3/31 羊蹄山1.330mまで  Ueno  2013年4月1日(月) 22:40
今シーズン初めての羊蹄山に参加した。スキー好き、特に滑りが・・のメンバーはL Oさん・山市さん・tadoさん・J西さん・売り出し中のI田さんです。墓地の沢の登山口にはすでに4〜5台の車がある。8:20発 この時期パウダーは求めべくもないとは思いながら、まずまずの天候の中 J西さん・山市さんが先頭でどんどん高度を上げる。いつもは1.200m手前でクラストし、この辺から滑り降りるが今日は登りやすい雪で1.330mで停止とした12:00。(あと100mとの声もありましたが。)ここまでくれば結構な斜度だ、山市さんを先頭にまずまずの雪をどんどん降りる。滑れど滑れど楽しめれる。下部にくると雪が重くなり腿が痛くなるくらいだが振り返ると快晴の羊蹄山がくっきりと輝いていました。みんな満足そうな顔で見ていました。
@かなり上部 キックターンの急登。Aここで停止する。B結構な傾斜だ。
C羊蹄を下山して

 塩谷  M・M子  2013年3月31日(日) 19:38
3月31日塩谷丸山に行ってきました。メンバーは雪山再入門終了のJ子とT橋。ルートは冬尾根、車は最終人家の手前に道の端に寄せて止めました。
沢が空いているのではないかと心配しました。沢は開き始めていましたが、何とか渉れる状態です。其処には今年初めての花エゾノリュウキンカが2輪咲いていました。(写真を撮るのを忘れた!!)春ですねー。ピークまでは2時間。ピークには数人の人で賑っていました。滑りは山頂付近は浅い新雪を気持ち良く滑れました。問題は急斜面、デコボコの悪雪になっていましたから。初心者のJ子にとっては難所です。ボーゲン・キックターン・横滑りを駆使しても、なんども転び雪山の洗礼を受けていました。
初心者が皆通る道ですからネー。T橋はさすが手稲のスキースクールの成果でスイスイ気持ち良さそうに滑っていました。地道な努力がこの姿、見習いたいところです。塩谷丸山はこれからは、沢を避けるルートを選べばまだ滑れそうです。ツボ足でもいいかもです。

 ボルダリングジム  名古屋支部長  2013年3月24日(日) 22:10
山行ではありませんが、今日行ってきたこちらのジムをちょっと紹介します。クライミングジムは名古屋市内に5軒ほど、近隣の市にも3〜4軒あります。しかし、NACのようなロープ壁があるのは2軒だけ、しかもごく一部のルートだけや外壁であったりと殆どがボルダー壁です。しかも値段も3時間までで1,500円前後と設備の割には高めの設定です。こうしてみるとNACのロープ壁のスケールは規格外の規模です。札幌にいる時は「高いなあ」と思っていたNACの料金も妥当と思えるようになりました。
昨年の夏以降仕事が多忙になり平日は殆どトレーニングが出来ず、こちらに来ても帰宅は毎日22時過ぎでまったく登る時間はありません。そんな状態が続いたので以前の自分と比較してかなり登れなくなっています。先々週帰札のおりにNACに行ってみましたが散々でした。しょうがないので休日にはボルダー壁でトレーニングするしかないですね。
写真は自宅から自転車で30分ほどの場所にある「CUBE(キューブ)」というジムで、雰囲気はなかなか良かったです。
余談ですが、ボルダリングのグレードは易しい順に「9級・8級〜1級・初段」というのをはじめて知りました。

 恵比寿山〜大黒山(だいこくやま) 2013.03.20  RyoMa  2013年3月21日(木) 10:37
【コースタイム】
06:55 手稲ジョイフィット 発
08:15 車止め 着
08:30 車止め 発
09:30 コル421m
10:30 723m(通称 恵比寿山 ピーク 着)
11:10 724.9m 大黒山 ピーク 着
11:30 大黒山 下山開始
12:15 車止め 着
12:50 つるかめ温泉
15:15 手稲ジョイフィット 着

 当初3月10日(日)予定していたが、あいにくの暴風雪にて中止となった。今回はその再チャレンジ山行です。 
 小樽からフルーツ街道を通り、仁木南町7丁目から左折し林道行き止まりにプレハブ小屋があり、持ち主に許可をいただき車を止めさせてもらう。
 リーダー含め総勢9名で、いざ出発。
 小雪がちらついていたが、足元は雪が固く締まっている。沢沿いに進み、1.5km位歩いた所から尾根に取りつき421mコルを目指す。恵比寿山での滑りを楽しむ予定だったが、視界が悪くそのまま大黒山へ。稜線のアップダウンでやや苦労してスキーを外して登るメンバーもいた。
 大黒山でシールを外し、330mの尾根途中のポコをトラバース、尾根の左沢を滑り降りる。結構な急斜面だが木がなく滑りやすかった。・・・満足。
 蛇足だが、鶴亀温泉はサウナもあり、33℃のジャグジーもあり、茶色のお湯でとてもよかった。(リーダー 記)

写真@、A−いざ出発
写真B−登り余中、左側にそびえ立つ『頂白山』をパチリ
写真C−コル421mにて

 写真を追加  RyoMa  2013年3月21日(木) 11:02
写真D−恵比寿山 ピーク
写真E,F−大黒山ピークへの最後の急登(カリカリ斜面)を登る《悪戦苦闘中》
写真G−大黒山 ピーク

 またまた写真を追加  RyoMa  2013年3月21日(木) 11:05
写真H,I,J,K−気持ちよく滑走中
《写真では分かりづらいですが、けっこうな斜度の斜面です》

 写真追加  たかたか  2013年3月24日(日) 20:40
画像1:トラック
画像2:出だしのところ
画像3:大黒山の標識
画像4:最後の沢斜面を滑る

 社満射岳・タケノコ山 2013.03.03  RyoMa  2013年3月4日(月) 11:09
【コースタイム】
09:10 出発
11:10 『タケノコ山』(通称)ピークあたり・・
11:40 『社満射岳』ピーク 着
13:15 登り返し『タケノコ山』ピークへ
14:14 駐車位置 着
【メンバー】
リーダー・みかみゆ嬢、メンバー・N川嬢、札幌のOさん、Uenoさん、RyoMa 5名

 第一候補『目国内岳』、第二候補『日勝ピーク〜ペケレベツ岳』天候次第で決めることに。前日2日(土)リーダーみかみゆさんより、第二候補『日勝ピーク〜ペケレベツ岳』に決定との連絡あり。
 3日(日)当日、集合場所札幌のOさん宅にて道路情報を検討し、急遽第三候補として『社満射岳・タケノコ山』(『北海道雪山ガイド』に掲載されている)に変更!承認者・下山連絡者に変更願いを申し出て了解をいただき出発。
 高速道路(「トマム」で降りる)、その後の一般道も順調で8:50ころ駐車予定位置に到着する。先行車2台、4人が先に出発。
 9:10出発。天候は曇り、時々太陽も顔を出す。先行者4人のトレースを利用させていただき、順調に登って行く。900mあたりからはカリカリ斜面となるが、スキーアイゼン装着しなくてもなんとか登ることが・・・
 11:10『タケノコ山』ピーク到着。
 11:40『社満射岳』ピーク到着。
 『このまま下山してはおもしろくない、せっかく札幌から幾寅まで来たのにこれでは運動不足でしょう〜』何回か(何回も?)来たことがあるN川さんの提案により『社満射岳−タケノコ山の間にある北斜面(沢)』を滑り降り、再度シールを着けて『タケノコ山』まで登り返す事に!!
 札幌のOさんが『けっこう登り返しあるよ・・・』『ほんとに登り返すの・・・』と聞くが、リーダーみかみゆ嬢、N川嬢、即座に『はい、滑りますよ!』『登り返しましょう!』の即答。女性陣強し。
 この斜面は素晴らしかったが、今回は(今日は)残念ながら雪質は最悪の状態でした。5人とも悪戦苦闘しながらなんとか滑り降りた。登り返しも40分程度で『タケノコ山』ピークへ。
 ここから、南東稜線上の尾根を滑り降りる。ここはなかなかに良い雪質で滑りを十分楽しんだ。みんな満足顔である。
 14:15駐車位置 到着。
 今回は温泉には入らず、そのまま札幌へ向う。
写真@−GPSログ
写真A−09:08 出発準備中
写真B−10:27 『タケノコ山』ピーク目指して登っていく
写真C−11:11 『タケノコ山』ピークあたり・・

 写真を追加  RyoMa  2013年3月4日(月) 12:07
写真D−社満射岳ピークにて
写真E、F−雪質は最悪でしたが、素晴らしい斜面をパチリ
写真G−これから『タケノコ山』ピークを目指し、登り返し準備中

 3/3 社満射岳 女性(山びこの)は強い  Ueno  2013年3月4日(月) 20:47
2日から3日夜中にかけ大荒れの天気、道路も不通箇所多くペケレベツ岳も中止かなと考えていたが出発時刻になっても連絡(中止の)は無い。集合場所のOさん宅で作戦会議となる。N嬢の考えていた社満射岳に決まる。日勝峠は不通だが高速道は十勝清水までは開通している、トマムまで高速で途中一部吹雪の所もあったが順調に登山口へ。風・降雪もほとんどない、稜線に上がると北方面には南富良野の田園やかなやま湖が良く見えている、3時間でピークへ着く。N嬢は滑りを楽しむために北東の疎林の急斜面を下りタケノコ山に登り返すとのこと。Gシニアの男性2人はエー・・登り返すの・・?でした。が行きますよ・・と女性2人でした。登り返しでは私のシールトラブルもありましたがなんとかタケノコ山へ。そこからの斜面はグッドでOさん・N嬢がトップでどんどん下りました。大荒れ翌日、思いがけない山の楽しい山行は終わりました。
写真@タケノコ山から社満射岳へ向かう。A社満射岳ピークでBこの雪庇の左にドロップCピーク手前での強い(が優しいですよ、本当に!!)女性。

 羊蹄山、神社の沢  札幌のO  2013年2月28日(木) 9:14
2/24久しぶりに羊蹄山、神社の沢に行って来ました。登山口は8時過ぎ、既におよそ10台近くの車が止まっている。トレースはばっちりで楽できそう。薄曇りながら無風!墓地の沢方面にもトレースがあるが、今日はほとんどが神社の沢に向かっている。今年は雪が多く堰堤も雪に埋まっている。予定通り1200mでおよそ3時間半!後は真っ直ぐ滑走するだけ!やはり羊蹄は登り返しもないし、まあまあのパウダーで満足!満足!田○ジュニアーのボードも大したものでした。