羊蹄山、神社の沢  札幌のO  2013年2月28日(木) 9:14
2/24久しぶりに羊蹄山、神社の沢に行って来ました。登山口は8時過ぎ、既におよそ10台近くの車が止まっている。トレースはばっちりで楽できそう。薄曇りながら無風!墓地の沢方面にもトレースがあるが、今日はほとんどが神社の沢に向かっている。今年は雪が多く堰堤も雪に埋まっている。予定通り1200mでおよそ3時間半!後は真っ直ぐ滑走するだけ!やはり羊蹄は登り返しもないし、まあまあのパウダーで満足!満足!田○ジュニアーのボードも大したものでした。

 御在所中俣ルンゼ  名古屋支部長  2013年2月25日(月) 23:40
二回目の御在所はアイス目的で中俣ルンゼへ。御嶽山麓アイスに引き続き下京山岳会のチョーさんの案内です。御在所には中俣・奥俣・第三の三つのルンゼがありますが、この中では中俣が一番面白い(チョーさん談)とのこと。3ピッチあるスケールの大きいクライミングが楽しめます。ただアプローチが取り付きまで二時間ほどかかり、途中急斜面のラッセルもあります。中俣はアイスと言っても層雲峡のように滝が凍ったものではなく、岩からの染みだしが凍ったものです。かこう岩をに薄く氷が付いただけの部分も多く、場所によってはメチャクチャ氷が薄く難しかったです純粋なアイス用のピックだとすぐに丸くなってしまいます。今回は聾唖の若者が一緒で、話して聞くという健常者に当たり前のコミュニケーションがとれません。そんな状況でパーティーを組むのはとても難しかったです。しかも途中で若者が登れなくなってしまいかなり時間がかかってしまいました。若者はマルチのアイスに行ける機会も限られているようで、大変残念がっていました。それでも下山後温泉に浸かり、彼の案内で四日市周辺エリアのB級グルメ「トンテキ」を頂いて帰路につきました。

 2月9日羊蹄山 10日チセヌプリ  M’s  2013年2月11日(月) 9:36
mm子・M子・M上A・M田EのM'sパーティー
五色温泉泊まりの、今期でリフトが廃止になる予定のチセ狙い+おまけで羊蹄山!
9日、羊蹄山はM田Tも加わって、神社の沢に続くトレースを横目にしながら、墓地の沢へ!
林道から樹林帯へ入ると深いラッセルが待っていた。
「新雪を歩くのは気持ちいいね!」というMTにラッセルを大部分任せて、
ちょっとだけみんなで交代する。
「深雪のラッセルってこんなにたいへんなの?!5歩も進まない!」とは
ONE OF M’s。
天気も悪くなって1000m付近で終了!
少しだけオープン斜面を楽しみました。

10日 駐車場でリフトを待っていると旭川から来た青年が声をかけて来た。回りはかっこいいボダーばかりで、山様相のおばちゃんグループは目立つのだ!一応山びこを宣伝する。その後、先に列に並んでいた青年がチケットを一緒に買ってくれた。若者に親切にしてもらって、すっかり気をよくしてチセ登山が始まった。
リフトから降りた人は、ほとんどゲレンデ方向へ下りていった。山頂へ向かう人は我々と我々の前に新たな青年が一人。ありがたくトレースを使わせてもらう。中腹くらいまで来て振り返るとなんと、アリの行列みたいにズラ〜〜と並んで、後から後から登ってきた。mm子がチセでこんなの見たことない!閉店セールみたいだな〜、、と。
1時間強でPに上がるとシャクナゲ、白樺がよく見える。

我々は、登ってきた斜面から外れないように下りることにする。
雪面が真っ白過ぎて段差が判断しずらいが、深雪サラサラで良く滑る。
気持ちよく滑り降りた後、ゲレンデまで登り返して温泉目指して樹林帯を滑るが荒れている。
程よい疎林で、新雪だったら気持ちいいだろうな〜。

初めて行った五色温泉旧館。古いけど風情があって山の中の湯治場って言う感じで、ここはここでよかった♪

写真は、チセのPで。
後から登ってきた旭川の青年も加わってパチリ♪

 美比内山〜長尾山  もとぴー  2013年2月10日(日) 20:05
2月10日(日) 
豊羽鉱山の道路が開通したと聞き、美比内〜長尾山に行ってきた。
たぶん人気があるのは無意根山だと思うが、車を止めたところではスノーボーダー、千尺高地ではスノーモービル・スノーシュー・スキーの人たちに会った。

車は廃坑ゲート前(行き止まり)に止める。
天候に恵まれ、ラッセルも苦にならない程度で約2時間で美比内山に到着。美比内山から稜線を通り、大沼山(学校尾根 1111.4m)まで1時間半。ここから千尺高地を通り長尾山まで1時間。長尾山では以前計画倒れに終わった薄別から上るルートを確認した。雪庇の間を抜けることが出来るルートがあると確認出来ただけで満足した。
美比内と長尾山には山頂標識は見つけることが出来なかった。

下りは千尺高地(1141m)まで戻り、ここでシールを外して35分で元山の駐車場に到着した。

@初めてログをアップしてみました。
A長尾山から下りてきて休憩。すぐそばをスノーモービルが通るが、最近迷ってばかりで読図に自信がないためスノーモービルがそばを通ると安心するようになった。
B雪の結晶がキラキラしてキレイだったので撮ってみた。暗いけどよーく見るとキラキラしてるよ。
C千尺高地付近の「無意根山スキーコース」の看板。年代物?

 2月9日 中山道ウォーキング(馬籠宿〜妻籠宿)  名古屋支部長  2013年2月10日(日) 9:55
以前から訪れてみたかった旧中山道の宿場町、馬籠(まごめ)宿・妻籠(つまご)宿行ってきました。若い頃から興味はあったものの札幌からの時間や費用を考えるとなかなか行けずにいた歴史ある宿場町です。先日岐阜のアイスからの帰路国道から見えた「馬籠宿」の看板に思わず反応。さっそくネットで調べると、なんとアパートから最寄り駅の岐阜県JR中津川駅まで乗換一回で一時間10分、片道1,440円で行けるではないか!名古屋からこんなに簡単に行けるとは思ってもいませんでした。往時に思いを馳せながら古の石畳の道を歩き、街道に点在する史跡や古民家を見ながら馬籠〜妻籠と歩きました。馬籠・妻籠の街は通りを挟んで旅籠や店が立ち並び、江戸時代にタイムスリップしたようです。この時期は訪れる観光客も少なく、ゆっくりと落ち着いて見ることができました。馬籠〜妻籠だけなら8Kmほどですが、今回は石畳の道を歩きたかったので、馬籠の手前から歩き始めました。歩行距離13km観光しながら5時間半の行程でした。

 写真の追加  名古屋支部長  2013年2月10日(日) 10:11
街並みの写真を追加します

 2月6日 白井岳  里山平日隊  2013年2月8日(金) 19:51
3M+1Aの平日隊
計画書作って、晴天予報が出るのを待っていた。
そして、水曜日、、、待ってました〜〜♪

やはり平日!スキー場から深雪へ降りてくる若者以外、登山者は誰もいませんでした。
沢を渡ってからのラッセルは、M氏にお任せして女子3名は後ろから続きます。そのために参加してもらったみたいでごめんなさいね〜〜。
12時を回って今日の登山はここで終了!
稜線が見えていました。
ちょっとだけ遊んで、早々に帰るのが平日隊のいいところ!

急斜面の深雪を滑ります。気持ちよく滑っては少し重くてなんとなく止まってしまう。でも「ウヒョ〜〜〜」って感じで楽しかったです。
途中からは、M氏ご案内の沢を下りました。

山は天気だ!
いやいや山は雪質よ〜〜!

どっちかな〜〜??


 2月2日〜3日 御嶽山麓アイス  花岡  2013年2月5日(火) 1:12
2日〜3日で岐阜・長野方面にアイスクライミングに行ってきました。メンバーは正月に層雲峡・銀河の滝駐車場でたまたま言葉を交わしたことがきっかけでアドレスを交換した三重と京都の方です。名古屋転勤の話をすると落ち着いたら是非連絡下さいと言って頂き、赴任後わざわざ先方から連絡を頂きました。所日は御嶽山麓の小じんまりとした温泉郷「濁河温泉」にある通称「はもずし」に向かいました。ところが圧雪の峠道に雨が降り、更にこの季節にしては異常な高温で小川のように水が流れ、スケートリンク以上の超ツルツル路面に。重い車はブレーキをかけてても勝手に坂道を滑り出します。北海道ほど4駆が一般的ではない為、登れない・曲がれない・止まれない車が道を塞ぎ道路は通行不能に。結局現地まで数キロのところで引き返すこととなりました。この日は別の滝の様子見と観光に切り替え、明日の滝近くのテンバへと向かいました。松本ではなんと気温16℃。3日は長野に移動して小秀山乙女渓谷の予定でしたが、初日の高温で滝の状態も怪しいため、確実に登れると思われる初日に予定していた「はもずし」に変更して24時間営業の飯屋「峠屋」をC0としました。峠屋は中部・東海地方の山屋の間では結構ポピュラーな存在らしいです。24時間営業なのでいつ来ても食べることの心配はいりません。
「はもずし」という名は初登した人が京都の人で、京都に因んだ名ということで「鱧寿司」としたらしい・・・
名古屋からだと高速も使って4時間はかかりますが、規模は定山柱程度の滝です。これだけのために4時間もと思いますが、それでも登りたい人は時間とガソリン代をかけてきます。長野方面だとまともな滝へはさらに数時間歩くことになります。行ったとしてもいい状態の氷は少ないらしいです。これを考えると本当に札幌はアイスの環境はすばらしいと改めて感じました。

 写真の説明  花岡  2013年2月5日(火) 1:35
1枚目:濁河(にごりご)温泉郷 2枚目:はもずし。川岸にはば50〜60mに渡って氷が架かっています 3枚目:お世話になったチョーさんとアキさん
4枚目:御嶽の東向かい?に見える中央アルプス乗鞍岳 ついでに5枚目:24時間営業の「峠屋」 6枚目:御嶽神社 

 御在所山 藤内壁  花岡  2013年1月28日(月) 22:40
名古屋着任後の初山行で三重県の御在所山に行ってきました。御在所は鈴鹿山地にある標高1200mほどの山で、頂上までロープウェイが通じている行楽の山です。登山道も3本あり上部はスキー場にもなっていて、藻岩山を少しスケールアップした感じでしょうか。麓には湯の山温泉という風情豊かな温泉街もあります。一方、山を流れる藤内沢とその枝沢に添って登攀対象になる数本のルンゼや尾根・稜線があり、数多くのルートが拓かれています。訓練山行から本チャンまでシーズンを通して登られ、東海地方のアルパインの有数のエリアデモあります。、
今回は裏道登山道から藤内小屋という有人小屋を経由し、そこから藤内沢を素直に詰めて行く計画でした。藤内小屋で一息入れていた時に、愛知労山加盟の「ふわく山の会」のパーティーと話すきっかけができました。色々と話をしているうちに今日はアルパイン部の初心者向けの訓練山行で「基本藤内沢を行くが部分部分でロープを出すルートを行く。良ければ一緒にどうですかと」お誘いを受けました。かなり迷いましたがリーダーは御在所を知り尽くした方で(※本人ではなく小屋の親爺談)、お互い経験を確認しあった結果一緒に行動することにしました。今のところ入会は考えていませんが、「入会は別にしてもよかったらまた一緒に」と言ってもらえました。
貴会があればまた行ってみようと考えています。

 道央地区勤労者山岳連盟 救助隊冬季訓練  もとぴー  2013年1月27日(日) 19:27
H25.1.27(日)              
山びこの冬山遭難講習会と同じ日に中山峠にて開催されました。
この訓練には、○木さんが幹事として参加してます。

つい先日○岡さんの転勤に伴い、隊長に就任したばかりの○田さんのもと各山岳会から15名が集まりました。前日に副隊長が欠席すると連絡が入ったそうで、○田さん、想定外の出来事に段取りが大変そうです。

さて搬出訓練の様子ですが、ロープワークに疎い私は初めて見るグッズばかり。
@メインビレイ Aサブビレイ  プルージック専用のロープもあります。 
Bソリに横になっているのが私ですが、ネパールで購入したというノースフェイスのシュラフのお蔭で快適なひと時を過ごしました。でも靴下を2枚履いていても足元が冷たかった〜。
C訓練からの帰り。持ってきた装備を全部ソリに積み込んで、たいしたことない登りをツボで歩くが雪が深くて前に進むだけでも大変!! 登り切った所でスキーメンバーと交代。  
 
事故がないのが当たり前、でも山歩きしている間はいつこんな場面に遭遇するか分からないので各々ある程度の知識が必要だと痛感しました。

 

 前十勝岳  札幌のO  2013年1月27日(日) 9:26
1/24から3日間、またまた吹上温泉、白銀荘に泊まって山スキーに温泉、そして宴会と楽しんで参りました。生憎の2つ玉低気圧の接近で日本中大荒れの予想でしたが、初日は天気も良く十分にパウダースノーを楽しんでまいりました。前十勝岳の白い噴煙、遠く旭岳、富良野岳等の雪山風景を楽しみながら、十分に堪能致しました。どうしてこんなに晴れるんでしょう!25日は朝から横殴りの台風並みの大荒れで、1日中温泉で過ごしましたが、26日はまずまずの天気で三段山は2段目の上まで行きましたが、生憎と風の為かハイ松がむき出しになっており、更にクラストしており滑れる状態ではないと判断し戻りました。

 2013.01.24 前十勝岳  RyoMa  2013年1月27日(日) 11:20  
24日(木)は快晴・無風の絶好の登山日和! (^_-)-☆
写真を追加
写真@−10:07 出発準備中
写真A−10:57 渡渉地点・「前十勝岳」がはっきりと見える、奥が「十勝岳」
写真B−11:01 正面が「三段山」、左が「前十勝岳」
写真C−11:37 今日は右側の「カバワラ尾根」ではなく、左側「十勝岳避難小屋」方面に向う

 2013.01.24 前十勝岳  RyoMa  2013年1月27日(日) 11:24  
もう少し写真を追加
写真@−11:40 もうすぐ「十勝岳避難小屋」が見える
写真A−11:51 「十勝岳避難小屋」を左に見ながら上る
写真B−11:51 正面は噴煙をあげている「十勝岳」
写真C−13:00 滑降中のRyoMa

 2013.01.26  RyoMa  2013年1月27日(日) 11:38  
 25日は強風・吹雪のため、山行お休み。温泉、宴会の繰り返し〜〜♪♪
 *25日、1日遅れで札幌から一人で来る予定のみかみゆさん、こちらの天気があまりにもひどく今回はキャンセルとなる。
 *1人は写真撮影のためスノーシューを借り2時間ほど白銀荘周辺探索、もう1人は腹ごなしのため、1時間ほどかけ1段目まで散歩。残り3人は一歩も外に出ず、温泉・テレビ・お酒の1日。
 26日、曇りだが風はほとんどなし。昨日の強風のため、トレースはすべて消え、最初からラッセル。二段目上、強風のため雪が吹き飛ばされ、ハイマツが出ている。この上はまったく滑りは期待できない。行動停止!
 写真は3枚とも二段目上で撮影(10:08)