夏山納め  m・m  2011年10月31日(月) 19:21
今年は機関誌部が担当でした。京極山荘をお借りして行いました。
機関誌部は登山と食当に分かれて担当しました。食当は南区のトライアルに集合して買出し、余裕を持って会費を集めたので、どんどん買いました。京極山荘は大きな窓から羊蹄山が真近に見える素晴しいロケーションです。羊蹄山京極コース、喜茂別コース。尻別岳、と登山の終わった会員達が時間通りに集まりました。(温泉で時間をつぶしてふやけた人もいたかな)食当も鍋2種とサラダ(頑張ったでしょう?)刺身等作りました。
山荘の雰囲気もよく暴れる人もなく、ほのぼのと夜は更けたのでした。
写真がありません。何方か追加してください。
山の方もよろしく。

 夏山納め&尻別岳・ニセコアンヌプリ  Ueno  2011年10月31日(月) 22:50  
29日の夏山納めに参加した。29日はオプションの尻別岳へ、L J西さんで総勢11名です。私は初めての留寿都コースでした。好天で眺めの良い尾根筋に結構な急登です。今年の4月にツアーで楽しんだ所が左に見えていました。山頂からは目の前に羊蹄山が見えるが上部は雲の中でした。暖かくゆっくり休憩した。下山した後は本日の会場の近くにある京極温泉へ、別オプションの羊蹄山に登った2コースのメンバーはすでに温泉から上がり休憩していました。さっぱりして定刻の5時前に山荘到着すっかり支度が済んだようでテーブルには沢山の料理が並んでおりました。機関紙部の当番の皆さん御苦労さまでした、有難うございます。宴会は日が替わるまで続きけっこう持参したアルコールも無くなりました。GN・・・

 やってもうた〜〜、楓沢  藤子  2011年10月25日(火) 12:55  
先週の雨のリベンジを果たすべく7人で楓沢にGO!天気予報では午後3時くらいまでは天気も持つ!はず!・・・ところが真駒内あたりからどうも雲行きがアヤシイ。ルートを風不死の北尾根から樽前の7合目に変更するも支笏湖周辺はすでに土砂降り。雨の中藤子の車を紋別橋にデポし、O氏の車に7人がすし詰めで乗り込む。ま〜、いけるとこまでいきましょうかね〜〜、っが!30分も歩いた所で藤子の車のキーをO氏の車に忘れてくるという致命的ミスが発覚!どうする?もどるって取ってくるか?いやいや、この雨の中小1時間メンバーを待たせてはおけん!どうする?どうする?考えるんだ、Lはお前だ、藤子!雨に打たれつつ必死で回らない頭をグルグル巡らせておりましたが、結局メンバーの「ま〜、この天気だし。これは中止しなさいってことじゃない?」という優しい一言で今回の山行はおしまい。同行の皆々様、本当に、本当にごめんなさい!!帰りのキャンプ場で一緒に飲んだコーヒーはひときわほろ苦い味がいたしました。

 あきらめた楓沢  札幌のO  2011年10月25日(火) 21:27
全く持ってL藤子さんの言う通りながら写真が何もないのも寂しいので、ほとんど撮ってはおりませんが、少しだけ添付致しました。かすかに紅葉したシラタマノキぐらいしか得られるもののない山行でしたが、楓沢への下りの道を確認しただけでも有意義な山行でした。ここならば何時でも行けると思います。

   ブー子1号  2011年10月27日(木) 23:53
アッ!私、○○忘れちゃった!!という際には、「大丈夫!大丈夫!藤子なんかさ〜」と必ずや出るであろうこのフレーズ!
5年は持つ忘れ物ネタですな、、ムフフ(~o~)
でも、たくさんのメンバーを率いてのLは、天気にしても「何」にしても、あの状況下ではたいへんな心労だったでしょう。本当にお疲れ様でした。


 10月19日『定天』びっくり仰天山行顛末  RyoMa  2011年10月21日(金) 1:37  
19日(水)『定天』びっくり仰天山行顛末を記す。
今回のメンバーは、Mr.Joe West &O氏(会員外)&RyoMaの3名。
『道路情報館』RyoMa車にて(RyoMa運転にて)7:00出発。快晴だ〜!!きょうは一日中【晴れ】の予報!!絶好の山行日和!!
道路がよく分かっていないRyoMa運転手、『定天』は初めてのO氏、ということでナビはMr.Joe West
国道250号から国際スキー場・朝里方面(道道1号)へ。ここまでは順調!
道道1号から「豊羽鉱山」方面の標識に従い右折(道道95号)するところを見逃しそのまま暫く直進してしまう。(-_-)zzz
「豊羽鉱山」方面の標識があったことに気づきUターンし、道道95号に入る。
『しばらくこの道を走り、右に【小屋(天狗小屋)】が見えるのでそこを曲がって橋を渡ると天狗小屋の駐車場。』←Mr.Joe West
しばらく走り、黒い小屋が見える。
『あれかな?小屋見えますよ』←RyoMa
『いや、まだまだ先のはず!そのまま真っすぐ走って〜〜。。』←Mr.Joe West
ナビに従い真っすぐ車を走らせるが、なぜか先ほどの小屋が気になり、
『なんの小屋か気になるので、今後のためにも何の小屋か確かめてみません?時間もあることだし・・』とRyoMa
と言うことでUターンし、小屋まで行ってみると・・・・
なんとその小屋には【天狗小屋】と書いてあるではないか・・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
まあ、何はともあれ【天狗小屋】に到着である。7:15到着。
*その後、もっとびっくり仰天することが待ち受けていようとはこの時点では知るよしもない3人組であった。
いざ出発7:30。
林道を歩くこと約25分、左にやや太い道が山に向かって上っている。
『ここだ、ここ登山口』←RyoMa
*Mr.Joe WestとRyoMaは以前一度『定天』には登っている。(別々の山行であるが。。)O氏は前にも書いたが今回が初めての『定天』である。
『でも、登山口の看板もないよ・・?』と、ちょっと不安げなO氏。
GPSを見て『OK、だいたいこんなところ。地図(トレッキングマップ)とあっているよ。』とお気楽RyoMa。
登り始め(7:55)てすぐに、『前に登った感じと全然ちがうな〜〜』とMr.Joe West、私は登り始めはまったく覚えがない。途中からずっと急登が続き何箇所かロープが付いているのはうっすらと覚えているくらいである。【八合目あたりのお花畑でホテイアツモリソウを札幌のOさんが見つけたのは鮮明に覚えているが!】
登り始めて25分、道がこつぜんとなくなる!!おおおお・・・・・
GPSと地図で確認すると現在位置は登山道からなんと300mも左にずれているではないか・・・!
どこで間違えてしまったのかと考えながら引き返す3人。下りながらも地図をよく見ると正しい登山口のちょっと左横になんと林道があるのを見逃していたのだ〜。おおおおお・・・なんと最初から間違っていた!(笑)
やっと正規の『天狗岳入口』の看板から気を取り直して出発(9:15、30分ほどの林道歩き【=準備運動】の予定がなんと1時間45分も準備運動をしてしまったのだ。)だ!!
ここからは順調に進む。頂上まで2時間10分(11:25頂上着:途中休憩含む)、頂上で25分休み11:50頂上発で『天狗岳入口』13:40着(下り1時間50分:途中休憩含む)、そこから30分林道を歩き14:10【天狗小屋】着。
*O氏の正規の登山道を登りながら言った次の言葉が印象的であった『この山(定天)って、沢(川)を何度も渡ったり、急登が続きなんどもロープを伝って登らなければならないし、一度登ったら絶対忘れない山ですね。』。二度目の定天山行であるRyoMa、Mr.Joe West の両名はただただ黙って下を向いて歩きつづけました。。。。
*これは「ヒヤリハット」報告か・・・?
いや、これは「ヒヤアセ(お粗末)ハット」として報告せねば・・・・(;一_一)
ベテランの方と一緒だと絶対起こり得ない貴重な経験ですよね〜
『地図を見れば一目瞭然だろう!登山口からは左側に川がありそれに沿って登山道があり、何度かその川を渡渉しているのが読み見とれるはず!!』などなど会の皆さまからのお叱りの声が・・・(お叱りを受けて当然です、はい。)
ほんと山岳会(札幌山びこ山友会)の会員として『札幌山びこ山友会』の名を汚してしまいました!!
でも、こうやって新人が成長していくんです!!←いつも前向きな(開き直り?)RyoMaなのでありました。
写真1.間違った道を登っている8:12撮影
写真2.&3.さあ、これから気を取り直して出発9:15
写真4.やっと山頂だ〜11:25

 10月13日(木)羊蹄山(真狩コース)  RyoMa  2011年10月14日(金) 9:41  
 道路情報館を6:00に出発。まだ薄暗いなか空には満月が出ている。メンバーはMr.Joe WestとRyoMaの二人。単独山行でもと思っていたところ、Mr.Joeが付き添ってくれた。Thank you,Mr.Joe!
 昨年のよれよれ山行(それも外輪山一周はできず、お鉢(真狩コースの)のみで山頂に立てませんでした。)のリベンジを果たすべく今回計画しました。【←RyoMa】
 10月9日の小○代隊の羊蹄山(倶知安コース)山行には用事があり参加できず、また今月末夏山納め羊蹄山(京極コース)参加にはアイゼン・ピッケルが必携とのこともあり「プラブーツ」にて挑みました。
 雲ひとつない快晴の天気!羊蹄山頂上もはっきりと見えるなか7:15登山口出発! 五合目8:45→八合目9:50→お鉢到着10:30→山頂 着11:10;山頂 発11:25→一周して真狩コースお鉢に戻る12:05→登山口着14:20】 休憩も含め7時間05分の山行でした。外輪山一周(真狩コースお鉢から左回りで)するうちに(山頂をすぎたあたりから)ガスってきて周りの景色は見えなくなりました。
 プラブーツでの歩き7時間が多少は影響したのかは分かりませんが、バテバテでしたが(「よれよれ」ではありませんでしたが・・・(^_-)-☆)、なんとか昨年のリベンジを果たしました。
画像1『さあ、登るぞ!快晴の羊蹄山頂上を目指す』
画像2『三合目すぎに紅葉の隙間から頂上を撮影』
画像3『これから外輪山を左回りに一周だ』
画像4『羊蹄山山頂に立つRyoMa』



 10/9 羊蹄山 比羅夫コース  Ueno  2011年10月12日(水) 21:41  
3連休のなか日 好天のもと、OさんLの羊蹄山の比羅夫コースへ参加した。S水・Tado・M村嬢さんと5人。皆さん 比羅夫コースは久しぶりの様でした。6:40登山口発、途中 きのこ(なめたけ?)を収穫した。1人が8合目あたりから調子が悪くなりも、皆に励まされながらなんとかお釜も一周した。眼下にちぎれ雲があるものの景色を堪能しました。
紅葉はイマイチでした。下りは調子も戻り薄くらくなる頃(17:00)に下山しました。いそいで今日のテンバ五色温泉キャンプ場へ、M村嬢のキムチ鍋などを囲み宴会は夜遅くまで続いた。翌日はRyomaグループと合流してニセコ沼巡りをしました。

 今年のさえない紅葉  札幌のO  2011年10月13日(木) 9:27
羊蹄山の紅葉は例年は9月の中旬!今年は紅葉はほとんどなし!小屋の周辺が例年だと綺麗だが今年は全く紅葉の陰もなし!お鉢は前日の雪がうっすらと残っていた。下山途中の3合目辺りがが少し黄葉していた。

 はじめてのお鉢歩き  Tado  2011年10月13日(木) 10:43
ゆるやかなアップダウンのコースを右回りで歩きました。

 10月10日(月)ニセコ沼巡り  RyoMa  2011年10月11日(火) 13:26  
 朝5:00、まだ真っ暗ななか道路情報館を出発。今日は曇りのち雨の予報である。RyoMa隊メンバーは○寄嬢、山○嬢、○嬢(一文字伏字だと全部隠れてしまう!会では「かみさま」と呼ばれているお方)○場嬢とRyoMaの5名。9日羊蹄山を登り五色温泉にテント泊している小○代隊5名と合流し合計10名にて7:30ニセコ沼巡りへ出発。元気いっぱいのRyoMa隊に比べ前日羊蹄山を登りテントにて6時間の大宴会を繰り広げた小○代隊は少しお疲れのご様子。しかし、さすが山ボーイズ、山ガール。吐く息は多少のアルコールが混じっているが足取りは軽やかでしっかりしている。(少しふらつき気みのお方もいたかな・・?)『元気に沼巡り一周するぞ!!』といざ出発。『今日は雨で中止と思ったので飲み過ぎた!』とか『どこで引き返して来るの?大沼あたりかな・・?』などと弱音を吐く人など一人もいないのだ。
 9:20「大沼」を過ぎ、「大谷地」あたりからポツポツと雨が。。。
 今年の紅葉はどこへ行ってもあまりパッとしない。ほんとうに綺麗な紅葉が見れるのは4〜5年に一度くらいと聞く。今年はその一度の当り年ではないのだろう。
 「大谷地」を過ぎ、道道66号と交差して「神仙沼」を目指す。10:40「神仙沼」到着。ここで雨が本降りとなる。激しい雨に風も加わる。かみさまが耳元で『道道66号にある神仙沼駐車場に路線バス亭があり五色温泉までバスで帰れるよ・・』とささやく。これしかない!!と全員そく合意。後ろ髪を引かれることもなく、バスにて五色温泉駐車場に帰還(12:00)する。ちなみに、そのバスに乗っていたのは後にも先にも我々10名のみでした。
 天候には恵まれず、また紅葉もいまいちではありましたが、10名が一糸乱れることなく統制の取れたそしてたいへん楽しい山行でした。

 9/23〜25大雪紅葉山行  Ueno  2011年9月29日(木) 16:56  
大雪の紅葉も終わりに近いのでその前にUPします。‘09年9月16〜23にM留夫妻と巡りましたが大変良かったので又計画(どじょう?)しました。メンバーはL Ueno・N沢・M井・T橋雅・K重。しかし紅葉の時期は難しいですね。初日23日高原沼巡りは小雨の中一周まだ5〜6分位?でした。層雲峡Pにテン泊、稚内のF田さん6名(ニペ・石狩岳の計画)も同所泊で合流。24日ロープウエーを使い黒岳へ麓の紅葉はまだの様でした。山頂は22日からの初雪の為、チングルマは茶黒い感じでした。北海岳近くからは冬景色で、20〜40cm位のところをけっこう歩きました。

 大雪紅葉山行 U  Ueno  2011年9月29日(木) 17:26  
白雲岳には元気なM井・N沢・K重さんは行ってきました。白雲キャンプ場はさすがにシーズンで17張りのテントでした。夜中は満天の星で冷え込みもかなりでした。25日は今回最高の天気朝焼けから始まりました。早々テン場発緑岳へ高根が原から眼下に高原沼が見えていますがまだあまり赤くなってはいませんでした。ここから浅い雪を踏みながら小泉岳を通り赤岳へさすが沢山の人が居りました。この先は雪は全くない景色でしたが色付きはまだ少し早いようでした。予定より早く下山したのでレイクサイドで層雲峡へのシャトルバスを待つ間日差しの中、湯を沸かしゆっくりお昼をしました。朝陽亭で汗を流し札幌へ帰りました。

 大雪紅葉山行 V  Ueno  2011年9月29日(木) 17:46  
写真を追加

 大雪紅葉山行 W  Ueno  2011年9月29日(木) 17:49  
写真もう少し

 黒岳  m・m  2011年9月26日(月) 14:59
黒岳はロープイウェイは想像どおり混んでいましたが。待たずに乗車できました。晴れのはずが雨具を着る羽目になり、いつものブー子炸裂!でも黒岳キャンプ場に着く頃には晴れ上がり、薄暮の薄夕焼けで周りのお鉢の峰が美しい。夜は雲ひとつ無い空に満点の☆☆天の川がくっきり、何年かぶりに星空に酔いました。「温泉山行が一番」というJ子に「山テンはイイね」と言っても返事はなし、夜は冷え込んでも無風だったので快適なのに。翌日お鉢めぐりの予定でしたが、北鎮岳分岐で、m子足の不調で前に進めないと判断、中止する。残り3人もお付き合いをしてくれて下山する。まことに申し訳なく小さいm子さらに小さくなって消えて無くなりそうです。

   ブー子1号  2011年9月27日(火) 0:06
今回の大雪登山は、気合が入りました!なにが?って、山ガール風にかわいいスパッツを新調したからです。予想に反して、幸いにも(?)雨が降ってくれて、雨具とコーディネイトしたかわいいスパッツが光りました。
わたくしと致しましては、かわいいスパッツをお披露目できて、それだけで大変満足した登山でした。

 では、かわいい写真をお披露目します  J子  2011年9月27日(火) 7:01
ブー子1号のかわいい写真(勿論主役はスパッツです)をご覧ください。
まっ、後ろ姿というのがまあ奥ゆかしいと言っておきましょう。
2枚目はちょっと小さいですが、こちらはホンマモンのかわいいリスです。
3枚目は朝早くのチングルマ?霜の縁取りが綺麗で写しました。
冬冬眠するJ子には大雪の雪は新鮮で良かったです(^o^)

   阿波あすなろ山の会・江口富美雄  2011年9月27日(火) 19:14  HP 
うわ--J子さんこっちむいて----(失礼)後ろ姿見てさぞかし凄い美人と思います。来年7月まであ預けで-すねぇ来年7月には北海道にお邪魔します。その節にはよろしくねぇ好き勝手言ってごめんなさ−−イ。

 錦秋の赤岳日帰り観楓山行  M岡  2011年9月25日(日) 10:49
L:M岡 M:荒○、粂○、本○、上○
人数制限なしでメンバーを募集しました。参加者8名になったのですが、3人が都合により不参加となり結局車1台5名で行きました。
シャトルバスが銀泉台に近づくと山肌が真っ白!登る前から寒そう!1枚着て、動くと段々暑くなって、脱いで、途中で小雨に当たって、雨があがって、頂上付近は雪が降ってるらしい!忙しい山行でした。紅葉とはい松の緑と新雪の白さと最後は虹のおまけ付、トップを歩く荒井さん元気もりもりでしたね。

   阿波あすなろ山の会・江口富美雄  2011年9月25日(日) 13:39  HP 
こんにちは、少しお邪魔します、徳島最高峰の剣山ですらまだまだ紅葉には程遠いのにそちらは早くも雪山体験ですねぇ。私も赤岳三回通過しました。09年には大沼から縦走して大雨の中、白雲小屋、赤岳、銀仙台と大変だったことを思い浮かべました。大雪山系は私の生涯で一番思い出に残る山々でた。粂○さんいつまでもお元気で。(お邪魔虫ですみません)

   M岡  2011年9月25日(日) 22:04
昨年は9月18日に行きましたが新雪はなく少し霧がかかり時折霧が晴れると紅葉に覆われた山が綺麗でした。9月25日に層雲峡から黒岳に登り、なんとか石室まで行きましたが装備が不十分で戻りました。前日に名古屋から来た41歳男性単独登山者が中岳分岐付近で遭難死亡です。北海道の山は9月中旬になると急激に冷え込みます。降雪も想定内です。でも降雨よりはいいです。亡くなった方にはお気の毒ですが、北海道の山を知らないで来ると危険です。江口さんは毎年北海道の山々を登られ充分に知り尽くしておられますね。会の仲間にも知識を広めて皆さんで北海道の山を楽しんでください。